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銀の資産防衛について知っておくべきポイント
- 銀のスプレッドは金と比べて大きいため、資産防衛には向かないと言われています。
- 動画ではプラチナと金、ダイヤモンドルースのスプレッドが小さく、銀のスプレッドが大きいことを指摘しています。
- 金はすでに最高値であるため、購入は危険であり、他の資産防衛策を検討する必要があります。
- daikunndebu
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- 資産運用・投資信託
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初めの回答に記載した金相場のURLには 毎日の相場だけでなく 過去の相場も出ています。月次 年次 を見ると 過去の値動きが見られます それを見れば現在が突出している値段だとわかります。 資産防衛のために今貴金属を買うのはだめだとわかります。 今は買い時ではなく 売り時だと思います。 それから 物を買う時は上流で 売るときは下流で という言葉があります。 ダイヤの小売価格が500万円だったらそれの輸入価格は50万円。 下流の小売店でダイヤを買うことがとても愚かなことだとわかります。 小売店より問屋 問屋より元卸 というように上流で買うことです。
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- nagata2017
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スプレッドという単語が出てくるので現物取引ではなく 相場に投資する話かと思ったら 現物のことみたいですね。 スプレッドなどの言葉の意味はご存じでしょうか ? 金相場 https://gold.tanaka.co.jp/commodity/souba/d-gold.php ここに小売価格と買い取り価格が表示されています。この二つの数字の差がスプレッドです。 金は9731-9617=114 銀は118.91-113.08=5.83 スプレッドの大きさを比べると 金 114÷9731=0.0117 銀 5.83÷118.91=0.0490 銀は金の４.2倍 まあ確かにスプレッドは大きいけど 1gで5.83円ですから 6円動けば利益が出る。 いずれにしても今は貴金属に手を出すのはやめといたほうがいいですね。ウクライナ戦争が終わればすぐに下がるような 気がします。 ダイヤルースなどはもってのほか。 ちょっと古いニュースですが こんな話がありました。(新聞に載った記事) ある人が500万円のダイヤを拾って警察に届けたら すぐに落とし主がみつかって １割の謝礼をもらったそうです。その金額は5万円。 500万円の1割が5万円。変な話です。 実は落とし主は輸入業者で輸入価格が５０万円だったのです。だから1割で5万円。 一般人が輸入価格で入手できないでしょう。 小売価格か問屋価格です。 小売店で500万円でダイヤルースを買ったら どこに売ればいいのでしょう。相場が１．５倍になって小売価格も750万円になったとしても 700万円ですぐに買い取ってくれる業者などいません。 小売業の人は問屋で半額で仕入れできるのですから。 問屋は それよりさらに安いところで仕入れできます。 この人はいったいどこで取引するというのでしょう。 ということでこの動画はダメです。 ところで貴金属のうち 銀はすぐに黒くなってしまいます。金やプラチナなどとはちがうところですが なぜ銀が貴金属として人気があるのか それは すべての金属の中で 光の反射率が一番なのです。 一番輝きがすぐれているのです。鏡の裏側に塗ってあるのは銀なのです。だから黒くなるという欠点があっても人気なのです。 黒くなってもすぐにもとどおりにできるから。
お礼
113080円の銀を売った場合手数料が5830円も取られるのですね 結構馬鹿にならないので相場が6円上がらないと損をするのですね。 プラチナは金と変わらないくらいスプレッドが小さいようなので 資産防衛に良いと思ったのですが金はおろか銀よりもものすごく金融崩壊に弱いようですね。 これではこれから万が一世界恐慌になった時に資産防衛をしたいために購入するので プラチナは現金と同じ動きをするようなので資産防衛になりませんね。 価格が今はかなり下がっているようですが、ディーゼルエンジンに使われているので 将来性がなく今後も下がり続ける可能性が高いので価格が下がって買いやすくなっているのでしょうか？ ただ水素電池にも使われるようなので今後上がるのであれば良いのかもしれません。 https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=64369?pno=2&site=nli