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脚立は、またがって使ってはいけないですか?
また、現場監督がそれを黙認しているのは何故ですか?
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- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.3
脚立は立てた2等辺三角形とみなす事ができます。左右(脚が開いている方向)に対しては倒れにくく、前後には倒れやすい構造です。 その上で、人間は前後に体重が移動しやすいため、天板を跨いで使用すると脚立ごと転倒する可能性が高いため危険です。また後方に転倒した場合には後頭部を打つため死亡リスクも高いです。 https://kakakumag.com/houseware/?id=15271 >>現場監督がそれを黙認している 意識が低い会社、としか言いようがないのですが、脚立が手軽に使える分知識が広がりにくく、リスクが軽視されている傾向は高いです。 また「正しい使い方」をすると作業不能なパターンもあるため、「そんな事言ってられない」と黙認するケースもあるでしょうね。
- pm25dxj
- ベストアンサー率25% (108/430)
回答No.2
小さな現場なら黙認してます。 そうしないと仕事がはかどりませんから。 ですが脚立に股がっていると足の自由がきかない為、仰向けに落ちて頭を打っての死亡事故につながる危険は高くなります。 ですが危険は有りますが、バランスを崩した時にどうやって受け身を取るか?常に考えているから大抵は大丈夫ですが。 中には受け身を考えずに作業している作業員が不幸な結果になる事も有ります。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2556/8268)
回答No.1
跨いではいけない理由は、下記の動画をご参考になさってください。 https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/sonota/03170102.html 現場監督が黙認しているのは、貴方の職場だけかもしれません。 普通は禁止事項となっていて、黙認されてはいません。