日本国の国歌が「君が代」?その根拠は?何故?
本日、ある一人のおじいさん(88歳)と話す機会があり、考えさせられました、ので質問させていただきました。
「君が代」が我が国=日本国の国歌として法的にも定められてしまったけれど、そもそも、「君が代」が日本国の国歌として定められた、定められなければならない、という根拠が解らない。
何となく、そうなっていて、それが続けられていた?そんな根拠薄弱な理由?そんなもの納得できない。
何の根拠でもって、「君が代」を我が国=日本国の国歌とされなければならない、というのか、ならなかったのか?
そこが全く解らない、というか、理解できない。
その理由、根拠、正当性、これが理解不能…。
日本国の国歌は、「海ゆかば」、これの方が国歌でしょう、「君が代」なんかよりは…。
と主張する、この、おじいさんの主張、解るような気がしてしまいした。
特に、「君が代」と「海ゆかば」、この両曲を聞き比べた後には…。
日本という国柄を、一纏めにして、表しているのは、「君が代」よりも「海ゆかば」の方でしょ、やっぱり、と思い至ったので、質問させていただきました。
まぁ、「海ゆかば」が国歌として「君が代」より相応しいべき、とかどうかはさておきながら、我が国の国歌が「君が代」とは、どうしてなんでしょうか?その根拠は、どこにあるというのでしょうか?
なるほど、と納得いく回答、教えてください。