島田壮士さんの斜め屋敷の犯罪のトリックについて

質問

昔読んだのですがどんなトリックだったのか忘れてしまいました。忙しく再読する暇もないのでどんなトリックだったのか具体的に教えてもらえませんか？凄くびっくりしたのは覚えてるんですけど

回答No.1

fine_day · ベストアンサー

今手元に本がないんですが…

小さな通風孔以外、外部と通じるところがない密室で殺害された被害者。
トリックは…小さな通風孔からナイフが勢いよく飛び出してきたのが原因。ナイフがちょうど寝ている人間に刺さるようベッドは配置されており、屋敷が斜めにゆがんで建っているのも計算のうち。塔(?)の上から凍らせたナイフを滑らせると、手すりや他の構造物の上を加速しながら通過し、最後に密室のベッドに刺さるよう設計されていた…というものだったと思います。

本には図が入っていてわかりやすかったんですが、文章だけで書くのって難しいですね…。

回答No.2

orange001

「島田壮士」→「島田荘司」

お礼

お二人様ありがとうございました。意外なトリックだったんですよね。懐かしく思い出すことが出来ました