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人類の性別が今後男女のどちらかだったら
日本の人口が数十年後には一億人を切るというニュースを見てこの質問を思い付きました。 もしも日本に限らず世界全体で、今この瞬間から、産まれてくる子供全ての性別が、男、女のどちらかになったとします。 ①男しか産まれない世界 ②女しか産まれない世界 ①②のそれぞれの世界において、各国の首脳陣はどんな政策を打ち出して、これからの国の在り方を示していくと思いますか?
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① の場合は未だ女性が存在する国から卵子を提供してもらい、人工授精で子供を増やす過程で女児として生まれる遺伝子変異を見つけ出し、男児と女児とがほぼ均等に人工胎器の中で生育するよう人工胎器の環境を整える……遺伝子を直接操作するのは現時点では倫理的にも生物学的にも忌避される行為ですが、実際にどうなるかはそうなってみないと判りません。 ② の場合は ① とは逆に未だ男性が存在する国から精子を提供してもらい……以下同文(^^;)。 人工胎器の中で男女を育て分ける技術が確立したら、その環境を生体男女が整えられるようにすれば良いわけで、これは倫理的生物学的敷居が低い薬物投与 (或いは Supplement や食事療法) で男女の産み分けが行われるようになるでしょう。 別に ① ② の状況にはない現代でさえも男女の産み分け法が盛んに論じられています。 確か受精卵が分割、男女の差異が発生する頃に母体 (或いは胎盤) の ph 値が酸性に傾いていれば女児になる確率が極めて高い (男児は逆) とか、精子も影響があるかも知れないので受精数ヶ月前から食事療法をすると良いといった説があり、そのための Supplement も販売されているようですね。 確証がないので真実かどうか判りませんが食事療法で男女を産み分けるという手法は既に様々な手法が喧伝されているようです(^^;)。
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- eroero4649
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もしこれから女しか生まれなかったら、生きてる男たちから精子を沢山保管しておいて、そこからとりあえず子供は産むようにしてあとは遺伝子技術の発達を待つことかと思います。 万能細胞から精巣を作ることに成功すれば、とりあえず人類は滅亡せずに済みます。 しかし世の中男しか生まれなくなったら、残った女を巡って男同士の醜い争いが始まり、そのうち女性がいなくなって人類は滅亡するでしょう。 「東京島」という小説があります。無人島に四十路女が一人であとは男ばかり」という状況になってその女を巡って男同士の殺し合いが起き、やがて「考えてみれば女がいるから争いの種になる。女を殺してしまえば争いごとがなくなる」という考えに至ってしまうというストーリーです。 小説の話であり、現実ではありませんが、「女が争いの種だからその女を殺してしまえばいい」という考えに至ってしまうのはなんか分かる気がします。だから男ばかりになるともう滅亡一直線に思います。 この小説の作者は女性ですが、「逆(沢山の女とたった一人の男)だったらどうなるだろう?」というのはやはり考えたそうです。そして構想を描いて出た結論は「そうなったらハーレムが出来上がって平和になってしまうだろう」というものでした。考えてみればオットセイを始めそういうハーレムを作る動物は沢山います。 ヒトは本来、女が「あるべき本来の姿」です。ヒトは本来女に生まれるのを改造して男にするのです。だから男にも乳首がついてるのです。性は性染色体で決まるようにできていて、男はXY、女はXXです。稀ながらXY染色体だが女、というのがあります。しかしXX染色体で男、というのはないそうですよ。 質問者さんは色々想像するかもしれませんが、現実的には「染色体をいじる」というのは現代でもできなくもない技術なので、人工的にY性染色体を作って男を作るってのはそんなに不可能なことではありません。だから「人工的に男(あるいは女)を作る」というのは十分可能性があるのです。 なので「そうなって(自然出産では片方の性しか生まれなくなって)も、いずれテクノロジーで解決(もう片方の性を作ることが)できる」ということになるかなと思います。
- mekiyan
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ありえないことだけど、もしあれば、男ばっかりの国には、女ばっかりの国からの移民者に超優遇政策を。女ばっかりの国は、その反対の男移民者への超優遇政策。たがし、最高年齢は35歳までで、子供好きであることが条件。
- kyck0409
- ベストアンサー率18% (14/74)
男しかいない、 或いは女しかいなければ セックスが出来ないので 子供は生まれず 人類は滅びます。