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DVは愛情の裏返しなのでしょうか?
私の同級生のY君は 「同級生に自分が強い事を示す為に暴力→相手が距離を置こうとする →更に暴力監視で相手を従わせようとする」と云う感じでした。 先生や周りの人に理由を聞かれると 「避けるから」と云いました。 つまり「暴力により自分が強いので従って欲しい」と云う心理だった様です。そして、同級生に対する事も「俺はあいつを殴った、でも 俺が他校からあいつを守ってやっている」と云う事を先生に云ったそうです。 又、Y君の御父さんも女性と交際する時、「相手が拒否すると暴力→ とことん追いかける(警察沙汰に成った事もあった様です)」 (Y君の御父さんはある時期から傷害罪で逮捕され刑務所に入っておりましたが、出所後も御母さんは「離婚したい」旨を伝えておりましたが、御父さんは強引に押しかけ、上述の様な事を繰り返しておりました、唯御父さんは数回目の結婚で、御母さんに強引に同じ手口で結婚した様です) ① 昔運動部で体罰の問題等がありましたが、Y君の様なタイプが 自分の思いを発揮出来る場として、(練習とは別に心理的に) 存在したのでしょうか? Y君も小中学時代所属した野球部で 「周りに喧嘩を売る→立ち位置を確認する→暴れたり暴力を振るうが 怖い先輩にだけは従うので統制は取れ纏まっていく」 と云う感じでした。 罰則は別として、彼等の心理を発揮できるのが、 運動部や昔の体育教師の心理なのでしょうか? ② Y君は「叶わない人が夜中の2時や3時に来いと云うと受け入れ、 叶わない人が気合いを入れると殴っても受け入れ、その反面 普通の人に「なんかしらないけれど腹が立つ」等と云って因縁を 付け暴力を振るってました。 これはY君の家庭の躾が大きいのでしょうか? 正しくは無いし、可笑しいが、 Y君の家族は 「認めて欲しいから暴力→相手が避ける→更に暴力監視」と云う感じでしたが、良く間違えても「謝ったり頭を下げると馬鹿にされる」」と 云う事を云ってましたが、「強いから従って欲しい」と云う事だったのかとも思います。 これはY君の家族の愛情と云う事だったのでしょうか? 御回答お願い致します。
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20339)
暴力で従わせる下僕が欲しいのです。 他人と比べて 力以外に秀でているものが無い。 力以外に秀でているものが無いといっても それが特に強いというわけではないので 自分より弱い相手にだけ挑む。 愛情とは言い難いですね。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
愛情ではないと思います。単に従え、の支配欲かと。こういう関係性なら、従うのが当たり前、という前提があって、相手が従わないので、暴力で従わせようとする、という事だったのではないでしょうか。
お礼
御回答戴き有難う御座いました。 >愛情ではないと思います。単に従え、の支配欲かと。こういう関係性なら、従うのが当たり前、という前提があって、相手が従わないので、暴力で従わせようとする、という事だったのではないでしょうか。 多分愛情不足→憧れ嫉妬→自分の喧嘩の強さで従え的な処だったと思います。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8905)
歪んでいますが愛情と思っている可能性が高そうな… 代々似たような環境で育ってきたのではないでしょうか。 一般の家庭とは常識も善悪の基準も違うのだと思います。
お礼
御回答戴き有難う御座いました。 >歪んでいますが愛情と思っている可能性が高そうな… 代々似たような環境で育ってきたのではないでしょうか。 一般の家庭とは常識も善悪の基準も違うのだと思います。 多分洗脳で、無理やり従わさせられ、それを肯定しないと自分自身のアイデンティティが非難されると云う事だと 思います。
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1535/4403)
全く違います。 あえて適切な言葉を探すと・・・・ 暴力による洗脳 とも言えるでしょう。 暴力に対して、人として「逆らうか?」「従うか?」「従っているフリをするか?」に分かれると思います。 従った者は、「それが正義」になりますので、思考が停止しますしそのまま成長します。 なので、暴力に対しての「力加減・限度」や「愛情」などと言う物は一切ありません。
お礼
御回答戴き有難う御座いました。 >暴力による洗脳 とも言えるでしょう。 暴力に対して、人として「逆らうか?」「従うか?」「従っているフリをするか?」に分かれると思います。 従った者は、「それが正義」になりますので、思考が停止しますしそのまま成長します。 なので、暴力に対しての「力加減・限度」や「愛情」などと言う物は一切ありません。 暴力で洗脳される→従わさせられる これを幼少時に刷り込まれたY君も被害者だと思われます。
- hirokisake
- ベストアンサー率8% (54/657)
特殊な世界である軍隊等に有る暴力による教育は有っても、 暴力による愛情なんては嘘ですし有り得ません。 愛し合っていたら殴りあうのですかね?
お礼
御回答戴き有難う御座いました。 >特殊な世界である軍隊等に有る暴力による教育は有っても、 暴力による愛情なんては嘘ですし有り得ません。 多分、Y君は「愛情が欲しい→愛情を受けた人への嫉妬→腕力で自分が優位に立っている」と歪んだ形で受け止めているのだと思います。 愛し合っていたら殴りあうのですかね?
- saramanda1
- ベストアンサー率32% (284/866)
まず、暴力や性的暴行は許される行為ではありません。あなたが言及している行動は、暴力や強制を通じて他人を支配しようとする危険な心理的傾向を示しています。このような行動は、被害者の身体的・精神的健康を損ない、社会的信頼性を失う可能性があります。これらの行動は、法律によって厳しく取り締まられます。 あなたの質問に答えると、運動部や体育教師が、暴力や強制的な行動を支援する場所として存在するとは言えません。逆に、健全なスポーツ文化は、ルールやマナーを尊重することに焦点を当てています。 また、Y君が自己アイデンティティを構築するために暴力を行うようになったのは、彼の家庭環境や躾の影響を受けている可能性があります。しかし、家族の「認めて欲しいから暴力」という行動は、適切な方法ではありません。家族がこのような行動を行っていることは、Y君に強い影響を与え、彼の暴力的な行動を正当化することになってしまいます。 Y君が性行為を行ったことで、その後の体調不良や痛みがある場合、妊娠だけでなく性感染症や炎症などの原因が考えられます。これらの症状が持続する場合は、すぐに医療機関を受診することをお勧めします。また、性行為は相手の同意のもとに行われるべきであり、暴力や強制によって行われるべきではありません。
お礼
御回答戴き有難う御座いました。 >まず、暴力や性的暴行は許される行為ではありません。あなたが言及している行動は、暴力や強制を通じて他人を支配しようとする危険な心理的傾向を示しています。このような行動は、被害者の身体的・精神的健康を損ない、社会的信頼性を失う可能性があります。これらの行動は、法律によって厳しく取り締まられます。 未成年でありますが、最終的にY君は児童相談所に送られ、少しまともに成ったので、しかし、「三つ子の魂百まで」と云う感じで、成人後も何回か逮捕された様です。 だから幼少時の無意識の子育ては大事だと思います。 >あなたの質問に答えると、運動部や体育教師が、暴力や強制的な行動を支援する場所として存在するとは言えません。逆に、健全なスポーツ文化は、ルールやマナーを尊重することに焦点を当てています。 確かに、あってはならないし、ルールやマナーを尊重しなければなりませんが、 それが出来ない人が結局暴力を起こしている様に思えます。 >また、Y君が自己アイデンティティを構築するために暴力を行うようになったのは、彼の家庭環境や躾の影響を受けている可能性があります。しかし、家族の「認めて欲しいから暴力」という行動は、適切な方法ではありません。家族がこのような行動を行っていることは、Y君に強い影響を与え、彼の暴力的な行動を正当化することになってしまいます。 確かに、幼少時の環境は大切だと思います。 Y君の御父さんの暴力を抑止できれば良かったのだと思います。 >Y君が性行為を行ったことで、その後の体調不良や痛みがある場合、妊娠だけでなく性感染症や炎症などの原因が考えられます。これらの症状が持続する場合は、すぐに医療機関を受診することをお勧めします。また、性行為は相手の同意のもとに行われるべきであり、暴力や強制によって行われるべきではありません。 確かに、誰と性交しているかも解らないので。
- ishi_saya
- ベストアンサー率27% (84/310)
違います。 エネルギーを欲しがっているのです。そして、エネルギーを手に入れる方法として「無理にでも奪う」というやり方をしているのです。 なぜエネルギーを欲しがるのかというと、潜在的に「エネルギーが足りていない」と感じているからです。そうなる理由は、幼少時に親からの愛情を充分に与えてもらえなかったからです。そうすると、成長してもずっと「欲しい」状態を続けてしまうのです。 「エネルギーが足りていない」ということは「弱い」ということでもあります。ですので、「自分は弱くないんだ」「自分は強いんだ」と自分自身に思い込ませたいのです。ですからそのためには「自分よりも弱い人」を虐めます。そうすれば「自分の方が強い」ことを実感できるからです。虐めというのは決して自分よりも強い人にはしません。そして、「自分は強い」と思えるように、誰かを虐めることを続けなければなりません。 ということで、「愛情」では無いのです。「愛情を充分に親から貰えなかった」ことの裏返しなのです。
お礼
御回答戴き有難う御座いました。 >エネルギーを欲しがっているのです。そして、エネルギーを手に入れる方法として「無理にでも奪う」というやり方をしているのです。 なぜエネルギーを欲しがるのかというと、潜在的に「エネルギーが足りていない」と感じているからです。そうなる理由は、幼少時に親からの愛情を充分に与えてもらえなかったからです。そうすると、成長してもずっと「欲しい」状態を続けてしまうのです。 確かに、「愛情」と云うエネルギーが足りていないので、 そのエネルギーを奪おうと、暴力的に成っているのだと 思います。 >「エネルギーが足りていない」ということは「弱い」ということでもあります。ですので、「自分は弱くないんだ」「自分は強いんだ」と自分自身に思い込ませたいのです。ですからそのためには「自分よりも弱い人」を虐めます。そうすれば「自分の方が強い」ことを実感できるからです。 確かに、「強い」と云う事で自分を保っているのだと思います。 >虐めというのは決して自分よりも強い人にはしません。そして、「自分は強い」と思えるように、誰かを虐めることを続けなければなりません。 ということで、「愛情」では無いのです。「愛情を充分に親から貰えなかった」ことの裏返しなのです。 「愛情不足」で「愛情を受けた人への憧れ 嫉妬」 で「暴力」で「自分は上」と思いたいのだと云う事が 伺われました。
お礼
御回答戴き有難う御座いました。 御回答戴き有難う御座いました。 >暴力で従わせる下僕が欲しいのです。 他人と比べて 力以外に秀でているものが無い。 力以外に秀でているものが無いといっても それが特に強いというわけではないので 自分より弱い相手にだけ挑む。 愛情とは言い難いですね。 愛情不足→憧れ嫉妬→自分が強い事で従わせる事で優位に立ちたいと云う感覚だった事が伺われました。