その気遣いは友達じゃない。既にこうしてあなたを悩ませている時点でお友達はあなたに気を遣っていない事になる。それなのにあなた一人がお友達の心のケアに神経質になっても関係は対等じゃない。NOはNOと言える誠実さも、大事な友達の証。相手に適量を知ってもらう。真似される事自体が嫌な訳じゃない。度が過ぎているという部分をあなたは指摘したい。逆に言えば、「適度」ならそこまでイライラしない。友達が傷つくというのは表向きの理由であって、あなた自身NOが言えない弱さがある。でも言わないと、相手は全く気づかない。相手の対応はエスカレートする。あなたも喜んでくれているんだと意訳して、同調感さえ増やしてしまう可能性がある。いくらなんでも合わせ過ぎ。鏡と話しているようであまり気持ち良くない時がある。真似するのは全然構わないけれど、全てお揃いにされると少し息が詰まるな。そう言える友達力も大切にしてみる。お友達は良かれと思ってやっている。あなたが嫌だと思っている事を知りながらやっている訳じゃない。自分でも気づいていない可能性もある。仲良しのあなたと分かち合うのが楽しくて、気づいたら「同調」してしまっている可能性もある。むしろ正直に言ってくれる事で、あなたの友達としての信頼が高まる可能性はある。お友達と本音でぶつかる事から逃げない。今後の二人がより心地よく分かち合う為に必要なすり合わせ。その目線から伝えたら、お友達は必ず理解してくれるはずだから。二人の仲良しの「中身」が現れるこれから。大切にしてみて☆