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さばおりのさばって何?

プロレス技、相撲など使われる「さばおり」のさばとは何処の部分? 何処を折るの?場所的には背骨ですか? 一寸違うけど年齢の「さばを読む」のさばは何でしょうか?

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回答No.3

こんばんは 面白い内容の質問でしたので私も調べてみました 【鯖折り】 生け締めのために鯖の鰓から指を入れ下顎を上に強く折り曲げると 脊髄骨が絶たれ激しく出血し即死状態になりこれを「鯖折」と言うみたいです →相撲の決まり手の一。両手で相手のまわしを引きつけ 自分の上背と体重で相手を圧して相手の腰をくじいて押し倒す手。 【鯖を読む】 〔サバはいたみやすいので、数えるとき急いで飛ばして数えて実数をごまかすことが多いからという〕 自分の利益になるように、数をごまかす。 とのことでした 下に参考にしたHPアドレスを添付しておきます goo辞書 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%B5%A4%D0&kind=jn&mode=0&base=1&row=3 infoseek辞書 http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?qt=%BB%AA%C0%DE%A4%EA&sm=1&pg=result_k.html&col=KO&sv=DC 生け締め http://shinyuu.web.infoseek.co.jp/htm/column/coramu22.htm

arutsu
質問者

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早速の回答ありがとうございました。 両方ともよ~くわかりました。

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回答No.4

どちらも魚の「鯖(サバ)です」 サバなどの青魚は鮮度劣化が早いので冷蔵庫など無い時代、 鮮度を保つためにすぐに首を折って〆(しめ)ます。 その姿が似ているので相撲の技の一つを「さばおり」と言うのです。 鯖やイワシは今とは違って大量に獲れたので値段も安く 市場などでいちいち正確には数を数えませんでした。 見た目で適当に数を決め箱詰めしていたのです。 その事から「いい加減に数える」ことや「いいかげんな予想をする」事を 「サバを読む」と言うようになりました。

arutsu
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 両方ともよ~く分かりました。

  • silpheed7
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回答No.2

鯖折り 相撲の決まり手。両手で相手のまわしを引きつけ、自分の上背と体重で相手を圧して、 相手の腰をくじいて押し倒す手。腰挫(こしくじ)き。 鯖を読む 鯖は痛みやすいので、数えるとき急いで飛ばして数えて実数をごまかすことが 多いから、自分の利益になるように、数をごまかす。

arutsu
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 鯖折りの技の解説は良く分かりましたが、名前の由縁がちょっと分かりませんでした。 鯖を読むはよ~く分かりました。

回答No.1

「サバの生き腐れ」と言われるように、釣ったサバは直ぐに殺さないと鮮度が落ちます。 そこで、サバを釣った漁師はサバの頭を殴って折っちゃいます。これが「さばおり」 サバを読むの語源は以下のURLが参考になると思います。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/osiete/s354.htm
arutsu
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。