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ターミネーター ニューフェイトの矛盾について
- ターミネーター ニューフェイトには矛盾があるのか気になる
- ターミネーターシリーズはタイムパラドックスを扱っており、解決しきれない矛盾もある
- ターミネーター2での矛盾も解決せず、ターミネーター ニューフェイトでも新たな矛盾が生じる可能性がある
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憶測程度の話にしかならないけど。 結局未来はいつも複数で、あとは可能性の問題でしかないということ。 たとえば未来AとBとCがあり、Aに進む可能性80%、Bに進む可能性19.99%、Cに進む可能性0.01%とする。 なにもせず放っておけば、まず間違いなくAが選ばれる。 Cの可能性は無視してよい。 しかしBの可能性は無視できず、Bからの何らかの干渉は受ける。 量子力学の「シュレディンガーの猫」的解釈である。 箱の中の猫が生きているか死んでいるか分からないなら、両方の可能性を取り入れた理論を作ってしまおう。 それで量子力学は大成功した。 ボブが死んでAの可能性が30%Bの可能性69.99%に変わったかもしれない。 これならBの道に進む可能性が高くなる。 しかしAの影響も無視できない。
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- eroero4649
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タイムトラベルものと仮想戦記は、そういう議論を「真面目にふざける」ものじゃないかなと思います。 それを言い出したらね、ほら、生身の人間しかタイムトラベルができないはず(1で「なぜ未来の銃を持って来なかった?」と聞かれたカイル・リースがそう答えています)なのに、なんでT800ができたのかとか、見た目人間のT800はまだしも、そもそも人型でさえないT1000は明らかに無理だろとか、まあいろいろあるじゃないですか。 スカイネットが誕生しないとターミネーターは誕生しないのですから、結局のところなんだかんだでスカイネットは誕生するってことなのでしょうね。 でも最近のAIの怖ろしいまでの発展を考えると、欧米では一部でAIの開発に規制を呼びかける動きもありますが、そんなことをしても必ずAIはどんどん発達していくのだろうと思います。 そしてTayや中国のAIが不適切な言動をして開発が止められてしまったことなんかを考えると、人間の存在そのものを何よりも危険と考えるスカイネットがいずれ登場するのは避けられないような気もします。
- MT765
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まず初代ターミネーターを送って来たスカイネットは何のきっかけ(未来からの干渉)もなく自然に科学の発展で誕生したと思われます。 しかし、ジョンコナーを誕生前に消し去るという目論見は失敗に終わりそのスカイネットは結果的に敗北したと思われます。 しかし、送り込んだターミネーターの残骸が残ったことにより別の時間軸へ進み、前回よりも進化したスカイネットが同時期により高性能なT-1000を開発することができたと思われます。 送り込むタイミングも変えたりしましたが結果は失敗し今度こそ人類の勝利かと思われたが…。 と、ここまで書いて思うのは、シリーズすべての整合性は取れていないしもう深く考えないほうが良いのかも…と思えてきました。 とりあえず未来からの干渉なしでも度の時間軸へ行ってもスカイネットが誕生するという未来は確定している気がします。
パラレルワールドがある説。 自分の未来軸は変わらないけど、災厄を防げた 未来軸もあってもいいじゃないか、という精神の元、 過去改変に挑んでいる。ドラゴンボールとかもコレですね。 もしくはどうなるかわからんけど歴史の矛盾修正、つじつま合わせ 的な力が働いて、パラドックスを調整してくれる説。 そして敵方のロボットがパラドックスとか考えずに 暗殺ロボを過去に送っちゃったので、人類側も対抗策を 送り込んだ上で、今の未来の現状を維持しようという説。 最初から過去改変することすら過去から未来への流れに 組み込まれていて、収まるところに収まったのだ。 まぁコレかな。
お礼
ありがとうございます なるなる、確かに0か100で考えるから、解決しきれなくなるんですね 確かにそもそも2でボブが死んでも、人間がヒント無しの状態からスカイネットを作り上げて、審判の日を迎える可能性は捨てきれないのですから でもボブが死んだことで、スカイネット誕生の可能性はかなり低くなり カールが送られてきたことで、またスカイネット誕生の可能性が上がりはしたものの、もうその時間軸では、リージョン誕生の可能性の方が高くなっていた という感じですかね どうもありがとうございました