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1から100まで自由に数えられるカウンター回路

あるときは10個、あるときは24個、(これを100まで)のパルスを数えられるようなカウンター回路を作りたいのですが、やはり74シリーズを沢山用意して組むしかないのでしょうか? (贅沢を言えば1000個ぐらいまで数えられるとなおよいんですが) お手軽に自作で作れる方法を探しています。よろしくお願いいたします。

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回答No.3

CPLDで参考になりそうなのは、 http://www.picfun.com/ http://www.interq.or.jp/japan/se-inoue/menu.htm LatticeのispMACHなんかだと44pinぐらいで扱いが楽そうなのがありますね。 これなら、無償ツールのispLEVER Starterで開発できます。 あとはIC買ってきて基板につけて書き込みツールで書き込めばいいです。 あと有名なのはXilinxとかALTERAとか。

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  • zaki_shin
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回答No.4

習うより慣れろっていうのは、この場合もあてはまりますね。まずは、シンプルな回路を作って、動作させてみて、ツールの使い方を覚える。これについては書籍とかはあんまりないと思うんですが、評価キットのマニュアルに一通り書いてあった気がします。 で、HDLの方は、verilogとVHDLがあり、どちらでもいいのですが、VHDLの方が参考書のようなものが多い気がします。CQ出版から多数出ていると思いますので、調べてみて下さい。

  • zaki_shin
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回答No.2

FPGA(Field Programable Gate Array) CPLD(Complex Programable Logic Device) です。内部の回路構成が違いますが、どちらも、プログラム(HDL: Hardware Discription language)で 自由にロジックを組めます。大雑把にいうと、andやらorとかの回路が沢山入っていて、その間の配線をプログラムで記述することができるというようなイメージだと思います。 価格は、3万くらいで買えると思います。(開発ツールは無償ダウンロード可能) ツールの使い方や、HDLを理解するのに最初は苦労すると思いますが、一度分かってしまえば、さまざまなロジックをお手軽に組むことが可能です。

参考URL:
http://www.hdl.co.jp/home.html
infinity40-100
質問者

補足

どうやらCPLDというものを使うのが無難なような感じがしてきました。 1からCPLDについて学びたいのですが、どのような本を読めばよいか教えていただけないでしょうか? お手数をかけてしまい申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

  • zaki_shin
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回答No.1

手間がかからないという意味では、FPGAかCPLDなどがよいのではないでしょうか。価格的には割高になると思いますが、プログラムを変更するだけで、他にも色々つくれますし。 74シリーズで作るなら、HC273(DFF)とかで10ビットのカウンターを作って、あとHC08(AND)とかで、どこでリセットをかけるかの条件分けをするってとこでしょうか。。結構複雑な気がします。

infinity40-100
質問者

補足

すみません、FPGAとCPLDって何でしょうか?あとどれくらいの価格なのでしょうか?

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