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親が納得、安心する就職は何だと思いますか?
4月3日(月)に入社式、入庁式を行う民間企業、市町村役場が多いと思います。 結婚していないので子供はいません。 「好きな事を仕事にしなさい」 「やりたい事を仕事にしなさい」と言う親御さんも多いかもしれません。 でも「厳しい社会だぞ、それに不安定だ。少しでも安定した仕事、給料が良い仕事に就いてくれ」 「大学まで行かせて、そんな所に就職するのか」と思ったりすると思います。 親御さんは社会人として苦労を沢山味わっていると思います。 勤務先で取引先から無理難題を言われたり、値上げ要求の拒否、人間関係の苦しさなどを味わっていると思います。 苦労はさせたくないと考えると思います。 大手企業、公務員などに就いて欲しいと思うのが本音なのか?
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- mario0529
- ベストアンサー率15% (452/2949)
親が安心納得する職業は探偵だと思います。公務員は市民対応大変だし、大企業も何か問題を抱えている事もあるので、浮気はなくならないから探偵は需要のある職業だと思います。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
- ベストアンサー率14% (675/4694)
大学3年と高校1年の子がいますが、自立してくれれば何でもいいっす。 AIが進化し、これからどんな職業が無くなり残るのかも古い世代にはわかりません。 私が中学生の頃パソコンを欲しがったら、何でそんなものが必要なんだと親に言われました。デザインの仕事をしたいと言ったら、親にも先生にも「そんなので食っていけるわけがない、趣味でやれ」と言われました。でも20年以上それで食ってきました。だから息子がeスポーツやりたいと言っても私に止める権利ありません。最近はプログラマーになりたいと言ってて、そんな従来からある仕事、いつまであるだろうかと逆に不安になったり。
そりゃそうでしょう。 わざわざ中小零細に勤めて何か良い事ありますか? 給料は安い、福利厚生はしょぼい、待遇は悪い、親会社や大企業の年下社員から顎でこき使われる、経営傾いても税金で助けてくれる事はない。 新卒で大企業や役所に潜り込める実力もコネもないと悟った時点で自〇した方がマシですよ、この国ではね。
- dell_OK
- ベストアンサー率13% (766/5721)
そうですね。 私が親だったら、公務員になって欲しいですね。 そしたら金銭面の心配せずに老後の私を養ってもらえそうなので。
- totokromo
- ベストアンサー率66% (10/15)
親が納得、安心する就職とは、一般的には以下のような要素が考えられます。 安定した雇用形態と収入 親御さんは、自分たちが苦労して稼いだお金や社会保障制度に対して期待を持っています。したがって、子供が就職する先が安定した雇用形態であり、安定した収入を得られることを望んでいる場合があります。公務員や大手企業のような、年功序列制度があって昇進や賞与が見込める職場は、その点で安心感があるかもしれません。 社会的信用が高い職種・業界 一方で、親御さんは子供たちが「まともな人間に育ってほしい」と願っている場合もあるでしょう。そのため、社会的信用が高く、堅実なイメージのある職種・業界に就くことを望んでいる場合があります。公務員や医師、弁護士、会計士などは、そのような職種の代表的な例かもしれません。 自分自身がやりがいを感じられる職場 一方で、子供たちが自分自身のやりがいを感じられる職場に就くことができれば、親御さんも子供たちが幸せであることを望んでいる場合があります。そのため、「好きなことを仕事にする」ことを応援する親御さんも多いです。自分が本当にやりたいことが何かを見つけ、その道に進むことができるように、しっかりと将来設計を考え、親御さんと話し合いをすることが大切です。 以上のように、親御さんが子供たちに対して求める就職先は、家庭の事情や親御さん自身の経験、価値観などによって異なります。子供たち自身が自分がどういう働き方をしたいのかを見極め、親御さんとの話し合いを重ねることが大切です。
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
61歳男、大阪在住 そんな職業有るのだろぅか…銀行でも倒産する時代です。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
自分の人生なんだから親の希望とか聞かなくても、よくない? うちの子は、聞かなかったし親も言わなかったよ。 「ここ受ける」「受かった」だけ。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
>親が納得、安心する就職 だったら景気に左右されない、不祥事を起こしてもよほどのことがない限り解雇されない公務員でしょうね。 60を過ぎても、公務員専用に再雇用の声がかかりますしね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
就職は親のためにするもんじゃなくて、自分のためにするものです。 今から10年かもっと前、車を運転しながらラジオを聞いていたら、就職コンサルタントがゲストに呼ばれていました。昨今の学生の就職事情みたいなトークをしていたのですが、そこでそのコンサルタントは「今の子は親のいうことを聞くのだけれど、聞きすぎている」といっていました。 それはどういうことかというと、就職コンサルタントからすると「これから伸びる企業」「これから伸びる業界」というのはまだ現時点では無名であることが多いわけです。けれど学生が親に就職の相談をすると、親は古い時代の価値観のままですし、母親なんかはパートくらいしかしていなかったり専業主婦だったりで世間のビジネスに疎いケースも多いんですね。そうすると「そんな聞いたことがない会社はやめろ。もっと名前が知れている会社にしろ」とアドバイスすることが多いのだそうです。 しかし、就職コンサルタントの目からするとそういう親が勧める企業というのはもうオワコンな業界や企業だったりするケースが多いんですね。 ここで興味深いデータをお見せしましょう。今から約20年前の、2000年の学生の就職人気ランキング上位の会社です。 2000年は就職氷河期と呼ばれた時代で、これら上位人気の企業に就職できた人は「エリート」「勝ち組」と羨望のまなざしで見られました。 1 JTB 2 NTTドコモ 3 SONY 4 近畿日本ツーリスト 5 資生堂 6 JAL 7 ベネッセコーポレーション 8 トヨタ 9 ANA 10 講談社 さてこれを見れば、今でも「ああこの会社に入ってよかった」といえそうなのはドコモ、トヨタ、ANAくらいです。 まずJTB、近ツリの旅行業界はどうしようもない。今後成長することはないと断言していいでしょう。オワコンの筆頭みたいな業界です。 SONYは今も存在しますが、2000年頃はゲームも含めた電器メーカーでした。テレビも強かった。今はもう収益のほとんどが保険などの金融部門で、保険会社になったといってもいいくらいです。 資生堂は2021年に「ツバキ」や「ウーノ」といったブランドを1600億円で売却してしまいました。高級化粧品ブランドが残ったりしましたが、つまり会社の大部分は売られてしまったのです。 JALは2010年に倒産してしまいました。2000年頃の人が未来から来た人から「JALって10年後に倒産するぜ」といっても文字通り誰も信じないでしょう。90年代前半、私がまだ学生だった頃ある先輩がJAL系列の企業に就職が決まり「俺は一生勝ち組」と自慢して回っていました。誰もその自慢を咎める人はいませんでした。私も本人も、みんなそう思っていたのです。 ベネッセは不祥事もありましたけれど、少子化が進む現在苦境が続いていることは間違いありません。 講談社に至っては、出版業界に希望なんてあるんかいなですよね。いずれ出版ではメシが食えなくなるのは必定です。 安定している職業の象徴のような公務員ですが、まあ公務員といっても教師から自衛官まで色々あります。国家公務員はエリートですから、お役所とかになりますかね。 でもこの先、おそらく更なる市区町村の合併が起きるでしょう。破綻の懸念がある自治体なんて山ほどあります。そして「元役所の職員」ほど再就職に不利な人たちもなかなかいません。彼らは生涯安泰なのと引き換えにつぶしがきかないのです。だから生涯安泰が必須なのですが、今後のこの日本の社会の行く末を考えると自治体がどれだけ存続できるかも怪しい状況です。自治体が破綻寸前なのに、給料上げろはないでしょう。 だから親が納得するようなところに就職したほうがいいかどうかなんて怪しいもんですよ。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
本音はそうでしょう でも、働くのは本人なんだから、気持ちを尊重してあげるんじゃないかな?