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AMDとINTELのノート用CPUの性能と消費電力
ずっとintelのCore i7を使ってきました。今はCorei7 1065G7です。 そもそも最近intelを選んでいる理由って、CPUにグラフィックチップが乗ってて省電力だからです。ぶん回すときだけNvidiaのチップを働かせて、普段はCPUに統合されたグラフィックで済ませています。 ノートとはいえ、うちは長時間(毎日10数時間)PCの電源がオンなので、電気代がバカになりません。数年間使う事を考えると数千円高いCPUを選ぶ価値はあります。 そういう意味で最近のRyzenの設計はどうなっているのでしょうか。
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Ryzenならグラフィック統合型ですが。 昔から「腐ってもRADEON」と言われる様に、AMDのグラフィック統合型APUは、同クラスのIntel CPUよりグラフィック性能が高い傾向にあります。 昔、Intel CPU + GMA搭載デスクトップでオンラインゲームをプレイしようとしたら、カクカクでとてもプレイできる状態ではなかったものの、それよりCPUやグラフィック性能が数段劣るAMD APUノートではレイドなど数十人が集まる様な場合は兎も角、十人程度集まるプレイでは多少カクツクものの普通にプレイ可能でした。 ※メモリー容量、ストレージ容量共にデスクトップが多くアクセス速度も上。 モバイルとは言え“さすがRADEON”と言ったところです。 Intelの統合型CPUは子会社であるnVIDIAの技術導入で成り立ってますが、あくまで別会社。一方AMDはATiを完全に吸収して自社で全て賄っていますので、その辺がうまく機能しているのでしょう。
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- Eureka_
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ノート用のRyzenならグラフィック統合ですよ。もっとも、5000番台までの内蔵グラフィックは設計が古くてIntel 11世代以降のXe Graphics相手には機能的にやや見劣りしますけども…まあ、別途独立GPU積んでぶん回す前提なら大差ないのかなと。 (第10世代までのUHD Graphics相手にはそれでも優位) 6000,7000系だと内蔵グラフィックが世代交代(5000→6000で2世代Up、6000→7000はものによる)してXeをひっくり返します。 https://thehikaku.net/pc/other/Ryzen5-Corei5-15W.html 7000系最上位の内蔵グラフィックはCPUと合わせて45Wの枠内に収まるのにデスクトップ向けGeForce 1050Tiや1650(75W)並の性能になるとか。(海外先行で国内だと採用モデルを見ませんが)
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ご回答ありがとうございます。AMDもとっくにグラフィック統合だったのですね。 現在の1065G7積んだノートではPC全体で普段は10数ワットです。ここまでくると液晶のバックライトも無視できなくて、外部ディスプレイだけにして本体のディスプレイ消すと消費電力が数ワット下がります。起動時とかCPU100%ぶん回すと30ワット超えます。 頑張ってほしいのでCADとかAIでグラフィックチップフル稼働する数%だけで、残りの9割はネットやofficeだけなんで、この9割を省電力で済ませたいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。そう言えばAMDってATiのRADEONでしたね。Nvidiaとの競争では敗れたものの、INTELのCPU統合チップごときの相手ではw 今は1065G7で満足してますが、次のPCをインテル13世代へ行くかRyzenにするか。AMDは経営がうまくてきちんと融合できているので先行きは明るいし迷いどころです。