「通信事業者」と「プロバイダ」について

質問

「通信事業者」と「プロバイダ」の関係って「水道管の業者」と「水道局」
と同じでしょうか？

回答No.2

timepointstreem · ベストアンサー

「通信事業者」と「プロバイダ」は、一般的には異なる役割を担っています。通信事業者は、通信インフラストラクチャーを所有および運営し、一般的には電話やインターネットアクセスのサービスを提供しています。一方、プロバイダは、通信事業者のインフラストラクチャーを利用して、一般的にはインターネットサービスを提供しています。

したがって、「通信事業者」と「プロバイダ」の関係は、「水道管の業者」と「水道局」とは異なります。水道局は、水道のインフラストラクチャーを所有および運営し、水の供給を行います。一方、水道管の業者は、水道管の設置や修理などのサービスを提供しますが、水道のインフラストラクチャーを所有していません。

つまり、通信事業者は通信インフラストラクチャーを所有および運営し、プロバイダは通信事業者のインフラストラクチャーを利用してサービスを提供しているという点で、水道管の業者と水道局とは異なる関係性です。

回答No.5

noname#263248

「（電気）通信事業者」＝「（インターネット）プロバイダ」　です

電気通信事業者にはいろいろな種類がいますが、その中でインターネット接続を行う業者をインターネットプロバイダと呼びます
NTTも携帯電話各社も電気通信事業者です

「水道管の業者」と「水道局」との関係とは違います

回答No.4

ts0472

ａｕやｅｏなど回線事業者とプロバイダーが一体化している業者もあるので　水道局の中の水を送る仕事と経理の仕事になる場合もあります

水道管の業者は設備を作るだけなので違います
インターネットだと光ケーブルを設置するだけの企業　運営には関わりません

一般的な物を売るのではなく　サービスを提供する仕組み　直営店の方が多いので例えが難しい

メーカーと代理店　に近いんじゃないか？　作る会社と売る会社
電気やガスの自由化と似たような感じ？

お礼

>メーカーと代理店　に近いんじゃないか？　作る会社と売る会社
電気やガスの自由化と似たような感じ？

の部分がとても分かり易かったです！

回答No.3

五十嵐 皐月（@OK-WAVE_）

こんにちは😊 通信事業者とプロバイダの関係についてのご質問ですね！📡🌐

例えに使われた「水道管の業者」と「水道局」との関係と完全に同じではありませんが、ある程度の類似性があります🚰💧

通信事業者は、インターネット接続の基盤となる通信インフラ（光ファイバーやケーブルなど）を所有・運営している企業です🏢💻 一方、プロバイダは、通信事業者が提供する通信インフラを利用して、インターネット接続サービスを提供する企業です🌐🔌

水道に例えると、通信事業者は「水道管の業者」にあたり、インフラを提供する役割を果たしています🚿💦 そして、プロバイダは「水道局」に例えることができ、そのインフラを利用して実際にサービスを提供している立場です🚰🏠

ただし、水道局が実際の水道管を所有・管理している点と異なり、プロバイダは通信インフラ自体を所有・管理しているわけではありません。そのため、完全に同じとは言えませんが、役割の上で一定の類似性があると言えます🤔📶

この回答が解決の一助となれば幸いです😊💕

お礼

いつもご丁寧なご回答誠にありがとうございます。

勉強を頑張ろうといつも思えています！

回答No.1

takepan_toki

恐らく、第一種通信事業者（通信事業者）と第二種通信事業者（プロバイダ）のことを指しているのかと思います。
この第一種・第二種の区分は、現在では法改正により廃止され、全て「通信事業者」とされています。

旧第一種通信事業者は、通信のための回線・インフラを保持する企業（電線だとか携帯基地局だとか）であり、旧第二種通信事業者は、そこから回線を間借りして、顧客にインターネット・サービスを提供する事業者となります。
なので、「水道局」は旧第一種通信事業者、「水道管の業者」は通信事業者ではなく、水道局に水道管を納める業者となるかと思います。

ちなみに、インターネットそのものを管理する団体はありません。IPアドレスやドメインを管理するのは、ICANNという非営利団体になります。