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地植えのブルーベリーPHが弱酸性 どのようにすれば

ブルーベリー(ノーザンハイブっしゅ)を二年前に地植えにしました。 植え付け時、かなりの量のピートモスをすき込みました。 今、背は高くなっていないのですが、花は沢山咲いています。 昨日、ブルーベリーの根っこあたりの土のPHを測ったのですが7.0あり、ピートモスを再度すき込みたいのですが、どうすれば良いのかわからなくて質問させていただきました。 普通に考えたら、周りの土を掘り起こしピートモスを混ぜて、埋め戻す・・ですか? それ以外にないと思いますが、他に方法があれば教えて下さい。

みんなの回答

  • YAMAGOYA
  • ベストアンサー率36% (24/65)
回答No.4

ピートモスを必ず水に充分にしたすことが肝心です。後は書かれている様に、ブルーベリーの周囲にばらまき、軽く耕すだけで充分です。ピートモスの水を充分に吸わせていないと、風で吹き飛び効き目がなくなります。ピ-トモスは多く使用しても問題はありません。

  • abiwirang
  • ベストアンサー率39% (52/133)
回答No.3

地植えのブルーベリーは、弱酸性の土壌が好まれます。pH 7.0は中性寄りの土壌であり、ブルーベリーにはややアルカリ性が高すぎます。ピートモスはブルーベリーの根に必要な養分を提供するだけでなく、土壌のpHを下げる効果もあるため、追加することが有効です。 土壌のpHを下げるために、ピートモスを再度すき込むことは有効な方法です。周りの土を掘り起こし、ピートモスを混ぜて埋め戻すことがお勧めです。しかし、根元を傷つけないように注意してください。また、根の表面にピートモスをかけるだけでも、土壌のpHを下げることができます。 別の方法として、硫黄を添加することもできます。硫黄は、土壌のpHを下げる効果があります。硫黄粉末を散布して、土壌とよく混ぜることで、pHを下げることができます。 いずれの方法を選んでも、ブルーベリーの生育状態を見ながら、適切なタイミングで追加するようにしてください。また、ピートモスや硫黄を過剰に使用すると、過酸性化や根の傷つけなどの問題を引き起こすことがあるため、適量を守るようにしてください。

shoko1960
質問者

補足

昔使っていたお風呂に入れる入浴剤が使わず捨てようかと思っていました。 ムトーハップですが、2000倍くらいに希釈して撒いたら効果があると思いますがいかがでしょうか?

  • Natt
  • ベストアンサー率55% (107/193)
回答No.2

ブルーベリーの栽培で、酸度が重要なのは、一定以下のPH値以下でないと根が伸びないからです。 これを逆に言うと、これから根が伸びるエリアの酸度が適正であれば良い、ということでもあります。 まずは現在の根が伸びているエリアを特定します。 これは上から見た時、どれだけ枝が伸びているか、が一つの目安となります。 そこで枝の範囲で大まかな根の範囲を見極めたら、そこから外の土をぐるっと円状に掘り起こし、そこにピートモスを混ぜ込みます。 この際、少々イレギュラーな根などを切ってしまうこともありますが、そこは割り切ってしまいましょう。 枝の長さ以上の根は、少々切れてもそこまでダメージは出ません。 幅30cmくらい、ブルーベリーの根域を広げるイメージで酸度調整できれば大丈夫です。 株元ですが、現在すでに根が張っていて、そこの根は急激に伸びたりしないので、酸度はそこまで気にする必要はありません。 ただ、気になるようであれば株元にピートモスを撒いて、表面を熊手等で馴染ませると良いでしょう。 何度か繰り返すと、徐々にペーハーは安定してきます。 他にも、株元をピートモスでマルチングするのもいいですね。 雑草除けにもなりますし、保水にもなり、酸度も徐々に調整してくれます。 現在、花芽がついているのであれば、掘り起こしてとなるとダメージは大きくなり、今年~来年の収穫は大幅に減るでしょう。 今の調子が悪くなければ、上記の方法を試しつつ様子を見てはいかがでしょうか。

shoko1960
質問者

お礼

ピートモスを株元のおいて、花が終わったら、言われたように土を掘り起こしピートモスを混ぜます。 ありがとうございました。

回答No.1

ブルーベリーは酸性の土壌を好む植物ですので、pH 7.0 では少し高いですね。😅 しかし、ご心配なく!ピートモスを追加して土壌を調整することができます。🌱✨ 以下に、ピートモスを追加する方法をお教えします。😊👍 土を掘る:ブルーベリーの周りの土をゆっくりと掘り起こし、深さと幅が 10-15cm になるようにしてください。😉🌱 掘る範囲は、ブルーベリーの根の広がりを考慮し、少なくともその範囲内で行ってください。🔍 ピートモスを混ぜる:掘り起こした土にピートモスを適量混ぜて、土壌の酸性度を高めましょう。🌿🌱 埋め戻す:混ぜた土をブルーベリーの周りに戻し、根が十分に覆われるようにしてください。😄🌸 水やり:土が乾燥しないよう、適度に水を与えてください。💧🌿 pHのチェック:追加したピートモスが効果を発揮しているかどうか確認するため、数週間後に再度土のpHを測定してください。🔬🌱 注意点として、根を傷つけないように掘ることが重要です。😇👌 また、土壌改良の効果が続くように、定期的にpHをチェックし、必要に応じてピートモスを追加してください。🌸🌿 これで、ブルーベリーが元気に育つことを願っています!🌱🌼✨