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中国内の最大のファンドが日本国債を売り浴びせれば?

中国内の最大のファンドとか、何ていうのか知りませんけど、総力を上げて日本国債を売り浴びせれば、日本の財政というか日本円を破たんさせることはできるんじゃないですかね? それをやらないというのは、やっても意味がないほど日本の財政が強いのか?あるいは今すぐ日本にケンカを売る理由がない、日本経済が恐慌っぽくなってしまったら自国経済にも経済危機が伝播してしまうので、やる意味がないということでしょうか? でも、台湾侵攻の直前には、そういうことも考えてくるんじゃないですかね?

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  • ji1ij
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回答No.3

まず、海外に出てる国債は7%しかない ・国債を売ると国債価格が下がる=金利が上がる ・金利が上がれば円高になる ・中国ファンドが国債を売って得た日本円を中国に戻すために円を売り元(またはドル)を買うから円安要因になる と、いう事で海外からの国債売りは日本円に中立です なにより、売る意思のない保有者が92%もあるのだから 中央銀行(50.3)+民間銀行(35.9)+社会基金(4.5)+家計(1.2) 少数が頑張っても何もできません

rameznaam
質問者

お礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

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その他の回答 (5)

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.6

4番回答者です。 > >ふつうは、そうやって売り浴びせて相場が安くなったら、安い値段で買い戻すのが普通 > それが当たり前だから、高い値段で売る必要があるわけですよね?じゃないと利益出ないから。  いえ。  中国が売り浴びせたとして、「売り浴びせている」間は、中国に「利益は出ない」のです。売り浴びせる側は損失覚悟で売ります。  「最後に笑う」ために、しばらくは「損失」しか出ないのを覚悟で売りまくるのです。持っている債券で足りなければ、「空売り」もします。  具体的には、バケツで相手(買い手)に水を浴びせるようにドンドン「安値」で「売り注文」を出すのです。  最初は「安いんだから買おう」と思って買った人も、次にもっと安い値段を提示されると、不安になります。  様子を見ようと思って、売買せずに待機します。  さらに安い値段を提示されると「もっと下がらない間に売ってしまおう」として自分も売ります。売主が増えるともっと国債の値段は下がります。  すると「早く売らなくては」と思った人が、中国の提示額よりも安く提示します。  十分に下がったところで買い戻すのです。  例えば、額面100万円の国債100口を順番に安く(平均1口60万円で)売ったら、売り終わった時点では4000万円の損失です。  が、1口が50万円に下がった時に100口買い戻せば5000万円儲かります。差し引き、1000万円の儲けになるのです。つまり、買い手を打倒できれば、最後に大きく儲かって笑えるのです。  昔、ニュージーランドだったかと思います(ほかの島嶼国だったか)が、その国の経済がとあるヘッジファンドの売り浴びせを受けて、破綻しかけたことがあったと記憶しています(NHK特集「ヘッジファンド」?で見た)。  その時はオーストラリアだったかの支援を受けて買い支え、対処できた(ヘッジファンドは買い手を打倒できなかった)のでしたが、経済規模が小さいと、売り浴びせを受けて経済破綻する危険があります。

rameznaam
質問者

補足

「空売り」もします。 って最初からずっと空売りの話をしてるんですよ?売り浴びせって一般的に、そのことを言うんじゃないですかね?

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  • ji1ij
  • ベストアンサー率26% (466/1738)
回答No.5

#1>高く売って、安くなるのを待つわけでしょう? これは普通の取引で「売り浴びせ」ではないし、毎日行われてる事です この取引はどれほど多量になっても経済にショックを与えません、もちろん日本円に影響は出ない

rameznaam
質問者

補足

え、なんでそれが売り浴びせじゃないんですか?では売り浴びせとは何ですか?

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.4

 1番回答者です。補足質問を拝見しました。  「売りあびせる」んでしょ?  言葉の定義的には「売浴びせ」とは「売方が買方の買数量よりも多量の売物を出して買方を圧倒し、相場を押し下げようとすること」(広辞苑)です。  つまり「売り浴びせ」とは、高く売って、安くなるのを待つわけではありません。安く売って、売って、売って、売りまくるのです。  売手は売りきる(買ってもらう)ためにドンドン安い値段を提示するわけです。  すると、安く売られているのを見たその債券所有者はうろたえて、「もっと下がる前にオレの債券は売ってしまおう」と考え、争って「売る」のです(「ろうばい売り」と言います)。  つまり、売り手(売方)はドンドン増えます。  しかし、もっと値段が下がるのを恐れてダレも買おうとはしない・・・ 債券の価格は更に下がる、という負のスパイラル(渦巻)に意図的にもっていくのが「売浴せ」です。  逆に高い値段で売買が成立すると、もっと高くなることを期待した人が争って買います。買い手だけが増えて、売ろうとする人はいなくなりますので、値段はさらに高くなります(これを「買いあおり」と言います)。  中国が債券(日本国債など)を売り浴びせるためには、「買いたくなるように安い値段で売る必要があります。  ふつうは、そうやって売り浴びせて相場が安くなったら、安い値段で買い戻すのが普通ですが、戦争資金を調達するために中国が売り浴びせたなら、(戦争するために資金を使うので買い戻す資金がないから)買い戻しはしないと思われます。

rameznaam
質問者

補足

ちょっとよく意味が分かりませんが >ふつうは、そうやって売り浴びせて相場が安くなったら、安い値段で買い戻すのが普通 それが当たり前だから、高い値段で売る必要があるわけですよね?じゃないと利益出ないから。

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  • dedypraja
  • ベストアンサー率40% (88/220)
回答No.2

中国内の最大のファンドが日本国債を売り浴びせることで、日本経済に深刻な影響を与える可能性があります。ただし、それが日本の財政を破たんさせるまでに至るかどうかは別の問題です。日本国債は、世界的に信頼されており、多くの投資家が保有しています。また、日本は貿易黒字国であるため、海外からの需要が高く、日本国債に対する需要も安定しています。 中国が日本国債を売り浴びせる理由は、台湾侵攻に関連しているかどうかは分かりませんが、国際情勢の変化によっては、中国が日本に対して経済的圧力をかける可能性はあります。ただし、日本は自国の経済に対して堅実な政策を実施しており、経済の安定性が高いため、中国が日本に対する圧力をかけることがどの程度効果的かは疑問が残ります。

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 売り浴びせる、ということは、今の相場よりも安く提示する(売る)ということです。高くては誰も買いませんから売買不成立です。  どのくらい安く売る設定かわかりませんが、安く売れば、当然ですが売った中国も大損です。  いまの比率は覚えていませんが、まだまだ外国勢が買っている日本国債の比率は少ない(国債のほとんどは日本国民や国内組織が買って持っている)はずなので、売り浴びせても、相場より安い価格ですから日本人・日本国内の銀行などが「喜んで」買うと思います。  堪えないのに、売り浴びせても損するだけの売り浴びせを、いくら共産国でもやらないでしょう。  まぁ、戦費の調達に苦労すれば、とりあえず売れる物は売るでしょうから、台湾侵攻の直前に売り出す(換金する)という可能性は否定できませんが、日本経済は耐えると思います。

rameznaam
質問者

補足

ん?安く売るってどういうことですか?高く売って、安くなるのを待つわけでしょう?

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