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なぜ日本の宿泊価格は1人~円で1室~円ではないの?

なぜ日本の宿泊価格は1人~円で1室~円ではないの? 外国のホテルは一室いくらで数人で泊まればシェア出来るのに なぜ日本だけ(?)1人当たりの価格なのか全く理解できません。 解説宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.9

料金の設定には、「部屋売り」と「人数売り」があります。 「部屋売り」とは、宿泊人数が変わっても宿泊費が変わらない販売方法です。 「人数売り」とは、宿泊人数が変わるのに伴い、宿泊費も変わる販売方法です。 「基本人数」と「追加料金」を設定して販売します。 なお、「基本人数」とは基本価格で宿泊できる人数のことです。 例えば、基本人数2名の場合、2名までは基本価格、3名以降は追加料金が発生します。 「ルーム・チャージ」ホテルの客室1室あたりの宿泊代金のことです。 客室に価格が設定されているので、何名で利用しても代金は同じという仕組みです。 もちろん客室定員が上限ですが、人数が増えるほど1人あたりの負担が軽くなります。 海外のホテルや、日本のシティ・ホテルなどでは、この料金形態が採用されています。 一方、日本旅館や民宿、ビジネスホテルなどでは1名あたりの宿泊代金が設定されていることが多いようです。 「部屋売り」の特徴 少人数の予約が入ると利率が上がる。 「人数売り」の特徴 少人数の予約が入りやすい。

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  • head1192
  • ベストアンサー率20% (162/786)
回答No.8

夕食代等が込みでなければ一室にしてもいいけどね。 それと、外国がそうだからと言ってそう簡単に変えられるほど商慣行は甘くない。

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  • 69015802
  • ベストアンサー率29% (386/1311)
回答No.7

元々が一泊二食付きの相部屋であったためそれに由来するのではないでしょうか。それと海外はベッドであるのに対して日本は畳に布団を敷く習慣であったことも関係していると思います。 欧米では基本食事は別途食べるのが基本です。(バフェット式の朝食がついているところもありますが、夕食は100%別だと思います。) まあ海外に行くと広い部屋に大きいベッドが2つあるところに1人泊まるのはもったいないなあとは思いますね。 昔ホテル側の都合でばかっ広い部屋(リビング、寝室、書斎、DK、浴室)をあてがわれて広すぎて不気味な感じで寝づらかったですね。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34840)
回答No.6

これは私の想像によるものですから、正しい回答かどうか分かりません。先にそれを断ります。 日本では1人いくらになっているのは、江戸時代がそうだったからだと思います。江戸時代の旅籠や宿の料金は、1人いくらの料金システムでした。特に安宿だと個室の概念はなく、相部屋で布団を並べて寝ていましたから「部屋でいくら」という感覚がなかったのでしょう。 一方の海外ですが、ホテルの歴史は「貴族の歴史」でもありました。ヨーロッパで「旅行」というのを始めたのは貴族だったのです。貴族は当初は同じような貴族の家に泊めてもらっていました。 やがて、その貴族相手に宿を用意する「ホテル」という商売が誕生しました。創世記のホテルは、貴族専用だったのです。 なので概念としては「部屋(もしくは家)をまるまる貸す」というものだったので「ひと部屋でいくら」になったんじゃないかな。 ヨーロッパで庶民が旅行ができるようになったのは、産業革命で鉄道が普及してからです。鉄道で大量輸送ができるようになり、旅費が劇的に下がったのです。それによって庶民の持っているお金でも遠くへ移動できるようになったのです。 そしてイギリスのトーマス・クックという人がその鉄道と宿泊施設の宿泊代をセットにした「ツアー旅行」というのを世界で初めて発明して、これが大ヒットして庶民も旅行をするようになったのです。ヨーロッパの時刻表で有名なトーマス・クックは彼に由来しています。

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  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22063)
回答No.5

日本では、一人旅やビジネス旅行などで1人で宿泊するケースが多いため、一人あたりの料金が表示されていることが多いのですが、日本の宿泊価格は、一人あたりの料金と一室あたりの料金の両方が存在することで、宿泊者のニーズに合わせた価格設定が行われています。 アメリカやヨーロッパなどでは、一般的にツインベッドやダブルベッドが備えられた部屋が多く、複数人での宿泊が一般的です。そのため、宿泊者が1人であっても、2人であっても、同じ部屋を利用するために一室あたりの料金が設定されていることが多いです。 なお、海外のホステルでは、ドミトリーと呼ばれる相部屋の宿泊スタイルが一般的で、一室あたりの料金が設定されることは少なく、一人あたりの料金で計算されることが多いです。

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回答No.4

その規則を決めたとき、食事もセットで当たり前だったから。 というのを改正しないでいままで来ている。

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  • bya00417
  • ベストアンサー率33% (59/175)
回答No.3

江戸時代の旅籠なんかだと1室1組の客では無く相部屋と言う事も多かったので一人あたりの料金と言う料金制度が根付いたのではないでしょうか。

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5319/13880)
回答No.2

日本では宿泊する場所を提供するだけではなく、食事などのサービスも含めたトータルのサービスを提供すると言う考え方があったため一人あたりの料金とする習慣が残っています。 最近では日本でも部屋(場所)を貸すという考え方で一室いくらと言う宿泊施設もあります。

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回答No.1

https://globaleyed.com/hotel-pricing-74 >日本では旅館やホテルに宿泊する際には、一人当たりの部屋料金がかかりますよね。人数によって値段が変わってきます。これは日本の消防法や旅館業法などの規制により、設定されているようです。

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