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DVDにボカシやモザイクななぜあるのでしょうか?

DVDを見ると、画面の一部にボカシやモザイクが入っていることがあるのはなぜでしょうか? ボカシやモザイクは、「見たくない人が見ないですむようにするために入れるもの」ではないでしょうか? 私のように「見たい!!」と思ってDVDを見る人が大部分だと思いますから、ボカシやモザイクは入れない方が良いのではないでしょうか?

みんなの回答

  • abiwirang
  • ベストアンサー率39% (52/133)
回答No.4

ボカシやモザイクは、主にプライバシーや著作権の保護のために使われます。例えば、DVDには、映画やテレビ番組などの著作物が含まれることがあります。著作権保護のために、制作者や配給会社は、著作物の不正なコピーを防ぐために、画面の一部をボカシやモザイクで隠したり、逆に表示する部分だけを拡大して表示する方法を採用することがあります。 また、ボカシやモザイクは、プライバシー保護のためにも使われます。例えば、ニュース番組で被害者や容疑者の顔をボカシやモザイクで隠すことがあります。これは、被害者や容疑者の個人情報を保護するために行われるものであり、社会的な倫理や法律上の規制に従って行われるものです。 ただし、一部のDVDにおいては、上記の目的以外にもボカシやモザイクが入っている場合があります。この場合、消費者にとっては不便なものであることが多く、見たいと思っている映像が見えなかったり、わかりにくかったりする場合があります。

  • asciiz
  • ベストアンサー率70% (6803/9674)
回答No.3

そのモザイクは故意に入れたものではなく、「ブロックノイズ」かもしれません。 DVDの動画エンコードは、画面サイズ720x480ピクセル、コーデックはMPEG-2、ビットレートは最大9.8Mbpsという規格です。(実際は4~8Mbps程度であるようです。ビットレートが低ければ画質も落ちます) そのビットレートは動画サイズとコーデックに対してそれなりにバランスが取れたものなのですが、激しい動きがあるとビットレートが足りなくなります。 ビットレートが足りなくなると、細かい部分を表現できずにブロック状のノイズが発生します。 >BDZ-E500 特長 >https://www.sony.jp/bd/products/archive/BDZ-E500/feature_4.html ↓ブロックノイズが出た動画を修正できる、という画像例 >https://www.sony.jp/products/picture/BDZ-EX3000_008.jpg ですから、「わざわざモザイクを入れた」のではなく、「DVDコーデックとビットレートの限界」でそうなってしまったのかもしれない訳です。 別に隠すような場面でもないのにモザイクがかかっていたなら、そういう性能的な限界にあたってしまったんだな、と解釈しましょう。 DVD規格は1995年制定とのことで、もうずいぶん古いものですからね…(画面サイズもコーデックも。) なお、DVDのデータ記録面が汚れていてデータの読み取りミスが出た場合にも、そういったノイズが発生することがあります。 記録面を見てホコリで曇っているような場合、きれいに拭くと直るかもしれません。

  • sknbsknb2
  • ベストアンサー率38% (1158/3030)
回答No.2

>ボカシやモザイクは、 >「見たくない人が見ないですむようにするために入れるもの」 >ではないでしょうか? この認識が間違っています。 ボカシやモザイクは、基本的には、 「見せると問題になるものを見せないようにする」ためのものです。 グロ画像、エロ画像、個人情報保護法に抵触するものとかがこれにあたります。

回答No.1

>私のように「見たい!!」と思ってDVDを見る人が大部分だと思いますから、ボカシやモザイクは入れない方が良いのではないでしょうか? 法律上の問題があったりします。