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ウクライナ侵何故何故

昨年の2/24にロシアがウクライナに侵攻しました。①この訳は何なのですか ②ロシアはウクライをどうしようとしているのですか ③ウクライナは守りだけでなく何故ロシアへの反撃をしないの 既に1年が経過しており何ら解決が見えないようですが素朴な疑問を持っています。

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  • SI299792
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回答No.4

①ウクライナはNATOに入ろうとしました。これはロシアから見れば裏切りです。また、NATO基地がウクライナにできれば、いつでも攻撃できるようになり、ロシアの脅威になります。  先手必勝、やられる前にやれ。今の戦争は殆どこのような原因で起こっています。 ②最初は、ゼレンスキー大統領の失脚が目的でした。しかし、それがかなわなくなり、東部奪取に切り替えました。戦争をした以上、成果無は許されない。また、東部をロシアとNATOの緩衝地に使うつもりかもしれません。(中国は朝鮮を緩衝地にしています。大国は緩衝地を欲しがります。昔はウクライナそのものが緩衝地でした) ③それだけの余力がない  ウクライナは別にロシアが欲しいわけではない。だからロシアへの直接攻撃は、武器と兵隊の無駄遣い  ロシアへ直接攻撃すれば、自分も悪者になる。支援を受けられなくなる可能性がある。  ウクライナは、取られた東部を取り返すまでは戦争を辞めないでしょう。ロシアは、東部のロシア編入を認めない限り戦争を辞めないでしょう。どっちも納得する結果がありえない。戦争は続きます。

hayman
質問者

お礼

有難う御座います。侵攻から1年が経過しウクライナの悲惨な状況が解消されないのが疑問でしたが、その訳が理解できました。本当に先の見えない戦争になりそうで悲しいです。解決に向けて大きな変革が現れることを期待します。

その他の回答 (3)

  • dragon-man
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回答No.3

①この訳は何なのですか 1992年のソ連崩壊以降、ロシアの版図はどんどん削られ、すぐ隣まで反ロシアのNATOに攻め込まれています。それに対してプーチンは帝政ロシア時代の大ロシアの回復を目指して、反ロシアのチェチェンを攻略し、グルジア(ジョージア)、クリミア半島を手中に収め、最後の目標ウクライナへの侵攻を開始した。それが今の状況です。プーチンは大ロシアが実現するまで戦いをやめないでしょう。それが頓挫するような状況に至ったら核兵器使用も辞さないでしょう。 ②ロシアはウクライをどうしようとしているのですか  お隣のベラルーシのような親ロシアの国にしようとしています。だから戦争ではなく単なる軍事時戦略と言っているのです。 ③ウクライナは守りだけでなく何故ロシアへの反撃をしないの 戦力に差がありすぎで出来ません。もしやったらプーチンは軍事戦略ではなく戦争に持ち込みます。NATOの支援がないウクライナはロシアに占領されるでしょう。

  • t_ohta
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回答No.2

大きな理由の一つに、海路の獲得というのがあると思われます。 ロシアの西側で海で外へ出るルートは非常に限られており、特に軍事面で見るとロシアは自由に海路で外へ出ることが出来ません。 そのため以前からクリミア半島を勝手にロシアの領土だと言って支配したりしています。

回答No.1

1 プーチン大統領がウクライナは元ソ連なのでロシアに帰属するべきと考えたから。 2 できれば全領土を支配する。次点で傀儡政権の樹立。最低でもドンバスのロシア領化 3 ロシアは国際法に違反して侵攻しているが戦争ではない。ウクライナが侵攻してもそれは国際法上良くない上に他国からの助けが受けにくくなる。そしてロシアが核を使う可能性まであるから。 ただ、ドローンで越境攻撃はしているようです