こっそりと障害をテーマにしている映画がありましたら教えてもらいたいです。
たとえば「二十日鼠と人間」「カッコーの巣の上で」「愛は静けさの中に」「ダンサー イン ザ ダーク」という王道でもどんとこいなのですが、できましたら「アメリカンビューティー」「シャイニング」「プレッジ」「バスケットケース」「ジェイソン(1作目に限る笑)」のようにパッケージの解説にも書かれていないような障害を前面に出していないのだけれどもうっすらと「障害」の香りがするものの方がうれしいです。
こういうのもわたし自身が聴覚障害者なので「障害をテーマにした映画って勧善懲悪モノがハッキリしすぎているなぁ。つまんね」と不満をもっていたのです。
が、最近B級映画にはまってから棚のすみっこにあるような日のあたらない映画をどんどん見るようになったら、なんということでしょう!といいたくなるほどに辛らつで的を得ていて深いな、と感じるものがなぜだか多いんです。もちろん間違っているのも無数にありますが、中途半端に知識ぶらないで間違ったままゴーゴーなものもあるので、これはなおさら好きです笑
たぶんA級は宣伝や解説に「障害」を出しすぎるから持ちたくもない先入観がつい入ってしまうのでしょう。じゃなぜここで質問する?それも先入観じゃないの。と思われるでしょうが、なんといいましょうか、A級だけでなくB級映画を含むとなるとちと数が多すぎるので…笑
どうぞ、よろしくお願いいたします。
PS.未見ですが「オアシス」はいいな、と予感しています。
お礼
ありがとうございます