サッカー（男子監督）

質問

こんばんは。
今回のニュース報道によると、2026年のW杯まで日本男子代表の続投が決まった森保一監督ですが、これからの強化策について　可能でしたら教えて下さい。
よろしくお願いします。

回答No.1

goodmorning11 · ベストアンサー

こんにちは

続投きまりましたね！

＞これからの強化策について　可能でしたら教えて下さい。

森保一監督の記事でよく言われているワードがでデュエルですね。

これは日本が始めてワールドカップに出場したときにも言われていたことで、体格の小さい日本選手は身体の大きな欧米選手とぶつかりあうとフィジカルで負けて突き飛ばされ最悪身体を壊されてしまいます。

そこで1人の選手に対して2人で囲み込んで潰す作戦を行いました。
二人の選手に対しては3人で向かっていく。

日本人は身体が小さい分スピードは早いので有効な作戦です。

森保一監督が2026年まで続投決定！ 「デュエルの力を持っていなければ」強化するべきポイント語る
https://news.ntv.co.jp/category/sports/ac4f66eb766d4af584bcc6419b645533

カタール大会を振り返り森保監督は「粘り強く守備をし、守備から攻撃に移った時のカウンターではある程度チャンスが作れた」とコメント。

次のW杯に向けては、「マイボールで握って、ゲームをコントロールする。速攻、遅効、ボールを奪ってゲームをコントロールし、ゲームを決めに行けるようにしないと」と課題をあげました。

続けて、「ボールを奪い合う、デュエルの力を持っていなければならない。奪い合いから始まるというのは忘れてはいけない」と球際の強さの必要性も言及。

勝利を分ける！デュエルの重要性とは？
https://spojoba.com/articles/878

デュエルの意味・定義を解説！
「デュエル」の語源は「DUO（デュオ）」＝2人を意味するラテン語から来ていると言われています。

サッカーにおけるデュエルの定義は、1対1の状況つまり、2人で争っているを言います。

具体的には…

・1対1でボールを奪い合っているとき
・フィジカルコンタクト（体で押し合い・へし合い）でボールの競り合いをしているとき
・ルーズボールの攻防をしているとき
→自分と相手の間に入ってきたボールを、どちらがマイボールに出来るかという場面

このような場面でデュエルという用語は使われます

デュエル。日本サッカー界は、この概念とどう向き合っていくべきなのか。
https://www.footballista.jp/special/43790
日本ではハリルホジッチ監督の下でデュエル（1対1のボールの奪い合い）の重要性が叫ばれている。

お礼

こんばんは。
確かにその通りですね。
参考にしたいと思います。
よろしくお願いします。