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受験英語

英語について質問です。高校2年生です。今は英文解釈や難しめの英文を読んで精読を意識しています。そこで精読から多読に切り替える頃合いを知りたいです。自分は3年生の夏前くらいが頃合いかと思っていますが遅いでしょうか?名高大志望です。調べたところ、2次試験の英語はセンター試験を少し難しくしたレベルとありました。

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  • Nakay702
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回答No.1

以下のとおりお答えします。 >今は英文解釈や難しめの英文を読んで精読を意識しています。そこで精読から多読に切り替える頃合いを知りたいです。自分は3年生の夏前くらいが頃合いかと思っていますが遅いでしょうか?名高大志望です。調べたところ、2次試験の英語はセンター試験を少し難しくしたレベルとありました。 ⇒今すぐ切り替えましょう(今からでは遅すぎるという意味ではありませんが)。ただ、精読から多読に「切り替える」というより、「両方を併用・併進する」と考える方がいいでしょう。つまり、精読と多読は常々やった方がいいことです。理由を下記します。 英文訳読:次の2つの方法を併用するのが理想です。 (1)内容の濃い論文やエッセイなどは精読・熟読しましょう。本文をノートに書き写し、単語は徹底的に調べ、文法的な説明をつけ、構文を完全に理解し、訳文を考えてみましょう。それも、直訳と意訳の2種類くらいの訳文を作ってみましょう。文法知識の応用編としての側面があります。応用能力が身につきます。 (2)ストーリーのある小説や物語などは多読・速読しましょう。分からない単語の1つや2つは前後の関係から推測して、ストーリーの筋・物語の展開をつかむ、つまり、全体の概要だけを理解することを心がけて、なるべく多く速く読むようにしましょう。 分からない単語を全部調べるかどうかはその英文をどう読もうとしているかで違ってきます。じっくり「解剖」している場合なら、バッチリ調べましょう。「筋」だけを追っている場合なら、知らない語の1つや2つ、いや3つや4つでもは飛ばしましょう。飛ばしながら、分かる部分から概要を推測しながら読むのです。速く読むほどに、いろいろな英文に馴れることができて、「英語脳」が養われます。 ということで、状況に応じて精読と多読の2本立てで進まれることをお勧めします。

0916haru0505
質問者

お礼

2本立て意識します