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自動車関連
こんばんは。 恒例のカーオブザイヤーが8日に行われたそうですが、今回は初の軽自動車が受賞になったという報道がありました。サクラ(日産自動車)とekクロスev(三菱自動車工業)ということでしたが、もし、可能でしたら評価のポイントについて教えて下さい。 よろしくお願いします。
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いままでBEVの課題は価格と航続距離でした。 そこにサクラは軽自動車として、補助金ありきでの価格で最安135万円と言う現行軽自動車並みの価格で買える手頃な価格帯を実現をし、軽自動車はシティコミューターとして街乗り専用車としての使われ方をしますので、搭載バッテリーも少なくて済むので、基本毎日自宅で充電が可能です。 普通車のBEVでは長距離移動時の外出先での超高圧電源による休息充電で、充電時間を短縮するために急速充電を利用しますが、それ自体がバッテリー劣化を速めてしまいますので、街乗り専用車のサクラなら自宅で通常充電でバッテリー劣化させずに長く乗れます。 軽自動車サイズなのでバッテリー容量小さくても比較的軽く出来るので電費も稼げます。 街乗り専用車なので軽自動車規格の64馬力に抑え、195N・mと言うモーター特性を生かした2000cc並みのトルクを出す事で、軽自動車の街乗りでの走りの概念を変えてしまいました。 バッテリーを床下にセパレート搭載する事で重量は増すけど、そこはトルクでカバーをし、低重心化により軽自動車とは思えない安定感を得ています。 それらに日産がな得意とする安全装備と先進装備を組み合わせてるのだから、今のガソリン軽自動車と比較して街乗り限定なら別物と言って良い車が出来たからでは? むしろコンパクトな車の方がBEVとして向いているのを世界的についてアピールしました。 今後バッテリーコストと性能向上が改善されればと思いますが、今のBEVのバッテリーコストと性能からすれば小さなBEVが最適解だと思います。
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- oska2
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>可能でしたら評価のポイントについて教えて下さい。 電気自動車の、低価格化です。 両者ともに、軽自動車規格ですよね。 本当は、未だ三菱が日産グループに属していない頃。 三菱独自で、軽自動車規格の電気自動車を開発発売しました。 爆発的に売れたのです。 同業他社は、HV・イーパワーなどの開発中心で電気自動車のノウハウに後れをとっていたのです。 そこで「三菱の電気自動車は、軽規格でない」と圧力をかけます。 トヨタから莫大な政治献金を受けている自民創価学会連立政権は「軽規格を止めて、小型車分類」と変更したのです。 結果、三菱の軽自動車としての電気自動車は息の根を止められました。 今でも、トヨタは「電気自動車に関しての方針が決まっていない」のです。 お盆以降、豊田社長のCM(世界的なHV・PHEVなど)が中止になりましたよね。 HVが、2030年代にEU諸国・アメリカで販売禁止になる事を予想していなかったのです。 ※豊田社長の経営者としての責任論が発生。 この大手自動車メーカーが四苦八苦している現状で、三菱自動車の電気自動車技術を進化させた日産・三菱グループの軽自動車規格である電気自動車が(トヨタの呪縛を逃れて)カーオブザイヤーになった次第。 ※どちらの車種も、三菱自動車倉敷工場で製造しています。 日本では、2035年からガソリン・軽油自動車の新車販売が禁止になりますよね。 軽自動車規格でも、電気自動車とし問題なく走行できる。 今後は、もっと電気自動車の性能を上げて前規格自動車に採用する!という意思表示の意味を含んでいます。 ※これら軽電気自動車は、一回での充電での走行距離を控える事で低価格化を実現。 ※まぁ、軽自動車に乗る目的は「子供の送迎・お買い物が多い」ので問題無し。
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こんばんは。 いつもありがとうございます。 ぜひ、参考にしたいと思います。 よろしくお願いします。
- agehage
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審査員が一番気になった車、です 一番売れた車とか、一番いい車ではないです 今の時代、電気自動車は具体的に選択肢に入るようになり、さらに「セカンドカー」ならばより一層その傾向は強い訳で、選ばれるに相応しい車と思います ソーラーパネルを載せている家なら、毎朝勝手に無料で満タンなんですよ、すごい羨ましい
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雑誌編集者37人の投票で決まります 投票に理由などありません 人気投票です。 毎年上位は1票差で決まっています (投票者が多すぎる結果だと思います) なので日本カーオブザイヤーですが 2019年はボルボXC40 2018年はボルボXC60 2014年はVWゴルフ など外車が選ばれたこともあります。
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こんばんは。 いつもありがとうございます。 輸入車でも、大賞になった時期もありましたね。 参考にしたいと思います。
- goodmorning11
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軽が選ばれたのは感動でしたね! カー・オブ・ザ・イヤーの選考基準は コンセプト デザイン 性能 品質 安全性 環境負荷 コストパフォーマンス 等を総合的に評価して選考する。 この中で今回最も評価の対象となったのはやはり バッテリーEV これですね 最近だとビニール袋の有料化、紙ストローなど脱炭素社会を世界が目指しているので バッテリーEVがもっとも重要ポイントとなったそうです さらに、軽自動車は従来低コストで車両デザインをしなくてはいけないので EV技術を乗っけることはできない(コスト)んですが、 大量生産することでそのコストを下げたみたいです。 あともう一つは、高齢化社会ということで今までセダン等に乗っていた方が 軽などの小回りのきく車に乗り換えさせようという社会政策的な意図もあるみたいです。 まだ発表されていませんが、おそらく減税等の施策も今後ありそうですよね! 詳細はこの辺にかいてありましたよ! https://www.jcoty.org/result/ https://motor-fan.jp/mf/article/101462/ https://blog.evsmart.net/ev-news/43th_car_of_the_year/ https://wpb.shueisha.co.jp/news/car/2022/12/08/117968/ なかなか読み応えのある記事でした!
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- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18537/30887)
こんにちは >授賞理由 日本独自の軽自動車規格を採用し、現実的な車両価格でバッテリーEVを所有するハードルを下げ、日本でのバッテリーEV普及の可能性を高めた。 また本格的な脱炭素時代を前に、減少するガソリンスタンドや公共交通などの衰退も予想される状況で、軽自動車+バッテリーEVという組み合わせは、高齢者を含めた多くの人の移動の自由を担保するだけでなく、社会的課題解決への可能性を示している。 さらに、走行性能についてもハンドリングと動力性能が従来の軽自動車を凌駕しているという声が多く集まった。安全装備も360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)を搭載し、高級車並みの運転支援機能を装備している点も評価された。 https://www.jcoty.org/result/ こちらに審査員のポイントと評価が載ってます。 https://www.jcoty.org/result/points/
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こんばんは。 いつもありがとうございます。 ぜひ、参考にしたいと思います。 これからもよろしくお願いします。
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