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失いたくない。
10歳になるゴールデンレトリーバーを飼っています。 今年に入ってリンパの癌を発病していることが分かりました。 のどのところが大きく腫れて、それで分かりました。 抗がん剤治療をつづけ、この間最後の治療が終わりました。 のどの腫れもきえて、本人もとても元気になりまして。まるでうそのように。 でも昨日またのどのところが腫れてきました。 本人にはまったく自覚がないのか、最近はご機嫌で、 昨日も私を公園に誘って、木を投げてくれとねっだってきました。 中一のころから家族同然の生活をしてきました。 兄弟より家族より、私とのつながりが強いきがします。 私が泣けば心配して横に伏せして、私が愚痴っても、じっと聞いていてくれるような、そんなやさしい子です。 生きているんだから、かならず別れがくることは分かっています。 でも失いたくありません。 こんなの人間の勝手な気持ちだって分かっています。 本人がまだ元気で、病気と戦ってるのに、こんな悲しい気持ちになるのもばかばかしいと頭では分かっています。 でも、別れの日が来るのが怖い。すごく怖い。 皆さんはこんな不安をどうしていたのでしょう。教えてください。
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こんばんわ。悲しい気持ち、不安な気持ち、怖い気持ち痛いほどわかります。そんな時どうしたらいいのか?まったくわかりません。絶対のがれられないのです。のたうちまわって苦しむときが遅かれ早かれ直にくるでしょう。ワンちゃんたちは何か別れを覚悟してくださいと知らせてくれてるようです。重篤な病気になっても一時的に回復してよろこばせてくれます。 経験を何度か積めば少しはわかるような気がしますが、患うのが重くはなっても軽くはなりません。その子によって違いますが、結果は後悔ばかりです。病気を治そうと治療を続ければ、治療がつらいんじゃないか?食べられず、トイレにもいけず、眠れず、でもそれを一生懸命しようとするのが不憫で安楽死を選んだ時の苦しみ、いっそのことと何度か思いました。 でもまたおなじことをする。なぜだろう?と考えました。そこで出た結論のひとつ、ワンちゃんが生をうけてそのパートナーと共通の時間、空間を必要としているということ。その数年、十数年の共有する時間を。そのために何度も経験させられるということ。 そのほか、人のほうの年齢によって、そのかかわり加減が大きくかわるけどいくつか考えさせられることがあります。 あなたもお若くして大きな試練を与えられましたね。あなたのお優しい心はきっとワンちゃんに大きな幸せをおくるでしょう。今の苦しみは生涯続くかもしれません。でもその苦しみの数だけ幸せなワンちゃんが増えると思います。 わかる人にはわかると思いますが、その10歳のワンちゃんはあなたとの今生の最初の出会いだと思います。 元気で楽しく遊べるうちにたっぷり愛情をそそいでください。悲しむ暇があったらワンちゃんと付き合ってください。それを望んでいるとおもいます。 優しい気持ちのひとには多少の試練が待ち受けてます。めげずにがんばりましょう。
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- Yuzinha
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うちの子もガンだったみたいです。 もうおばあちゃんだったので、痛みもあまりなかったようなので、それだけが救いでした。 でも「もうそろそろなのかな…?」って考えながら過ごした最期の日々はあなたと同じような気持ちを抱えてました。答えになってないけど、不安をどうにかする方法なんてないのかもと思います。別れの日が来るのは本当に怖いです。 6年経った今でも、同じ犬種の子を見るたびについつい目が追っちゃいます。 もう会えないんだな、抱きしめられないんだなって思うと寂しいです。 だけど、あんなかわいい子に会えたこと、一緒に過ごせたことが本当に幸せだと思えること。 それがあの子に会えた意味なんじゃないかなと思います。うん。 あなたのような人に出会えて、あなたの子も幸せだと本当に思います。 どうかお別れの時が来るまで、精一杯愛してあげてください。 それがあなたにとっても、あなたの子にとっても一番だと思います。 どうか安らかな最期を迎えてあげられますように、お祈りしています。 あなたの投稿を読みながらついつい涙ぐんでしまって、 ちゃんとした文になってなくてごめんなさい。
お礼
辛いお話をしていただいてありがとうございました。 あなたのメールを見て、抱きしめたくなり、嫌がられながら、抱きつきました。 とてもあったかい、生きてるんだと実感しました。 また顔の毛が抜けました。ほほの肉がだいぶなくなってきました。いつの間にか、手足も骨と皮の本当に細い腕になりました。 テレビとかで、若い健康なゴールデンを見ると、とても彼女が同じ犬種とは思えなくなってきました。 他人が見たら、ただの毛のない、やせたみすぼらしいわんこのように見えるかの知れませんが、私たち家族には、病気に立ち向かっている、とても美しいわんこにしか見えません。 どんな姿になっても私の自慢の犬です。 ありがとうございました。
- Liliam
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こんにちは。悲しいですね。 その気持ち、とてもよく分かります。 私も、ネコですが6年前に失ってしまいました。 突然病気になり、獣医さんに連れて行ったらあと1週間の命と言われました。 その日から、私は毎日毎日泣いていました。 抱っこして、鏡に2人で映って「こうして一緒に入れるのは後どのくらい?」と。 布団の中でも、涙はあふれてきました。 この子は6週間がんばってくれました。13歳でした。 最後はちゃんと看取ったのですが、悲しすぎて記憶が飛んでいるのです。 今は18歳のネコを飼っています。いつかはこの子も・・・ 分かっていますが、やはり別れたくないです。 今は幸い元気ですが、その日のことを考えて悲しくなったり。 その日が来たら、私は気が狂ってしまうのではと思っています。 ですから、愛するペットを飼っている人はみんな同じ気持ちを持っていると思います。 今でも、こうやって文字を打っているいる間も死んじゃった子を思い出して悲しくなります。 でも、「世界の中心で、愛をさけぶ」じゃないけど、時が悲しみや涙を少なくしてくれます。それは、忘れ去ると言うことじゃなくて、素敵な思い出になっていくんです。 sara7125さんのワンちゃんも、木で遊びたいんですね。まだまだ大丈夫ですよ。 温かく見守って、いっぱいかわいがってくださいね。これからも楽しい日々を過ごせますように。
お礼
お返事ありがとうございました。 あなたの買っている猫ちゃんはみんなとても長生きですね。 きっと幸せな生活を送っているからでしょうね。 メールを読んでいても、猫ちゃんへの愛情やなによりも大切の思っていることが、よく分かります。 私のわんこも、幸せだから、こんなに長生きしてくれているんでしょうか。 もちろん幸せな生活をしていても短命な子もいると思います。 でもみんな生まれた意味があるんですもんね。 だから神様が私に、この子と生活する縁をくれたんだと、ますます実感しています。 今、寝返りを打ちました。 足を伸ばして気持ちよさそうにしています。 薄目で「なに見てるのよ」ってみてます(笑) どうしてこんなにかわいいんでしょう。
昔読んだ本に、こんなことが書いてありました。ただ、うろ覚えなので、抜けや勘違いが多いかもしれません。 ---------------------------------------------- 子どもが生まれたら、犬を飼え。 子どもが幼い頃、犬は子どもの「友達」になって遊んでくれる。 子どもが大人に近づこうかという頃、犬はその生涯を終え、子どもに死の意味、命の重さを教えてくれる。 ---------------------------------------------- 核家族化し、自宅で老人が死んでいく家が激減していますから、子どもは「死」そのものを身近なところで経験することがなくなりつつあるという意味で、この話は印象に残っています。 この話の子どもとあなたの年齢は、10年ほどずれているようですが、いつ死が訪れてもおかしくない年齢の犬ですから、家族としてやるべきことをやれば、後は天命に従いましょう。犬に看取られてあなたが死んでいくよりは、よほど幸せな話です。 僕は、幼い頃から犬と一緒に生活してきた経験があったので、息子や娘にもその環境を与えてやりたかったのですが、彼らの母が犬が苦手だったので、その夢はあえなくたたれました。 ちなみに、犬が病気で死にそうなときも、老衰で冬を越せそうになかったときも、「来るべきものが来たか」と悠長にかまえていました。また、この春、父が急死したときでさえ、ショックでしたが思いは同様でした。
お礼
返事どうもありがとう。 死の意味なんて考えたことがありませんでした。 天命に従う。だから彼女は病気に立ち向かっているのでしょうか。 点滴だって辛いはずなのに。 散歩だって足がだるいはずなのに。 励まされました。ありがとう。
- ginusagi
- ベストアンサー率32% (62/190)
物の言えない動物達には 苦痛も、また文句も言えません。物が言えない分できるだけ側にいてあげれば安心するはずです。安楽死なんて人間の勝手に過ぎないです、そのラブがあなたに今まで慰めや優しさや癒しを与えてくれたのですから あなたもラブの最期をしっかり見届けてあげてほしいです。 ラブ君(犬)は飼い主が側にいてくれるだけでも嬉しく感じてくれる動物です。 私が飼っていた犬が病気になって寝たきりになってました。 それでもトイレは外でしなくちゃいけないと思っているらしく(そうしつけてました)ヨロヨロしながら それでも外でしていました。最期まで自分たちで世話ができた事が今になって思えば良かったと感じてます。不安な気持ちそれは消せません・・・・あなたが出来るだけの事をしてあげるだけでも気持ちは伝わるはずですよ。どうか元気を出してくださいね。
お礼
回答ありがとう。 病気になるまで、そばにいるのが当たり前で、 うちに帰れば、尻尾を振って出迎えてくれるのが当たり前で、 彼女も私が帰ってくるのがうれしいって顔をしています。 トイレが行きたいときはちゃんと泣きますし、 まだまだ自分のことはしっかりできます。 わたしも最後のときはそばにいたいとおもいます。 返事ほんとうにありがとう。
- UMIHITO
- ベストアンサー率14% (2/14)
私も、以前、犬(コリー)を飼っていました。が、散歩をしている草むらで他の犬から出た菌で病気になり食欲ゼロ。血便となり、最後は肺に水が溜まって 死ぬ最後まで動けないのにトイレに行こうと頑張って立とうとしている姿を見てとてもとても悲しみました。。毎日、毎日が生きてるか朝から早起きして確認したものです。泣きながらしょっちゅう、病院へ行った事を思い出されます。点滴をするので細い手ははれあがり青たんができて。。最後は安楽死を望みました。先生は痛がらないからと言っていたのですが、注射をした最後にキャーンと一言泣きました。。もう、涙はとまらなくて先生の奥さんが横に見届けていてくれたんですが奥さんも同じ種類のコリーを以前、飼っていたらしく二人とも号泣でした。。持って行ったタオルもグシャグシャなくらい泣きました。今でも、思い出すとすぐ泣いちゃうくらいです。。あなたのゴールデンレトリーバー。。最後までしっかり愛して下さいネ。(T▽T)
お礼
返事どうもありがとう。 それは大変でしたね。辛かったでしょう。 私もなけてきました 辛い話を私にしてくださってありがとうございました。本当に。 私も彼女の最後の日まで、しっかりがんばりたいです。 今も玄関で最近ホームセンターでかったふかふかベットの上ですーすー寝息をたてています。 時々寝言をいうんですよ。わふんわふんて。 こんなに愛しい、こんなに素敵なわんこにあえて、 私は本当に幸せです。
レトリバー君の名前はなんて言うのかな? 彼が懸命に笑顔で接してくれているんだから、あなたも懸命に笑顔で接してくださいね。 いつかは、という日が来るかもしれませんが、あなたが辛い思いをしているのを彼はちゃんと感じ取っていますよ、だからこそ彼の為に良い思い出になるように笑顔でこれまでと同じように接してあげてくださいね。
お礼
涙が出てしまいました。 カテゴリーを間違えたのに、返事をいただいてありがとうございました。 そうですね。きっと私が悩んでることわかってるかも。 本当にありがとう。
お礼
お返事ありがとうございました。 皆さんのメールを見て、最近やっと前向きに考えることができるようになりました。 今、私たちは一日一日大事に生きています。 ありがとうございました。