UA-4FXⅡ 勝手にコンプレッサー？がかかる

質問

下記の内容で質問があります。回答をいただけると助かります。よろしくお願いします。

▼製品名
UA-4FXⅡ

▼使用環境
OS:Windows10 Home64bit
CPU:i5-12400
メモリ:16G
使用マイク:at2020(XLR端子)

▼本体の設定状態
エフェクトをMIC/GUITARの段に設定し、右端のReverbのつまみだけ12時方向に回した状態(他はoff)
・マイク、アウトプットどちらも12時〜13時方向
・ノイズキャンセリング機能はoff
・OnAir、LoopBack点灯

▼質問内容
上記の設定で、PC内で音楽を流し、合わせて歌っていたのですが、ボーカルが大きくなった際に急にコンプレッサーがかかったような音質になり困っています。

サビなど声を張り上げる箇所でボーカル音量がカクッと下がり(下がるというか篭もるというか)、リバーブの響きも抑えられた状態が少し続いたあと、元の音質に戻り、マイク音量が上がるとまたコンプレッサーがかかる、というのが繰り返されている状態です。(かかるのはボーカルのみだと思います。)

お訊きしたいのですが、

元々機能としてついているオートレベル調節機能は、エフェクトをマスタリングモードかトータルミックスモードに設定し、左から2番目の「Auto-Level」のつまみを回すと反映されるものではないのでしょうか？

エフェクトを1段目のMIC/GUITAモードに設定していても、自動で音量調節される機能や、もしくはボタンやつまみ設定以外にも、元々自動でコンプレッサーがかかる仕様などがあるのでしょうか？

ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご回答いただけると幸いです。何卒よろしくお願い致します。

※OKWAVEより補足：「電子楽器メーカーローランド製品、ボス製品」についての質問です。

回答No.1

Storozhevoy · ベストアンサー

UA-4FXⅡの仕様としては、質問者様のご理解の通りだと思うのですが、それ以外にも「安全装置としてのリミッター」が入っている可能性はあります。
全体の出力レベルを下げてみて、変わるかどうか確認してみてはいかがでしょう？
また、どのように聞いていて「勝手にコンプが……」とおっしゃっているのかはわかりませんが、例えば配信アプリなどではそちら側にもオートレベラー、コンプ、リミッターが入っていることもあります。併せて確認してみてください。

お礼

長々と補足してしまいましたが、「本体のオートレベル調節機能の使い方はこの認識で合っているのか？」ということが一番知りたかったことでしたので、お答えいただき助かりました！

ありがとうございましたm(_ _)m

補足

ご回答ありがとうございます！

PC音＋声を張り上げた状態でも本体のインジケーターは7割程度しか振れておらず、複数の録音ソフト(ソフト側にコンプレッサーなどの機能はなし)で波形も確認してみましたがそこそこしか音量は稼げていない状態でしたので、もし安全装置としてのリミッターが存在していたとしても、それが反応するほどの爆音ではないとは思われます。

回答者様にアドバイスを頂いたとおりに、マイクとアウトプット両方の音量を下げてみたり、マイクを上げてアウトプットを下げてみたりしたのですが、実用的ではないと感じるレベルまで下げてみたところ、かからなくなったと思いますが、それはそれで困ったなという感じでした…。

>>例えば配信アプリなどではそちら側にもオートレベラー、コンプ、リミッターが入っていることもあります。

こちらの問題ですが、録音ソフトや配信ソフト、配信サイトを使用していない状態(本体を繋ぎ、WMPなどで音楽を流し、歌っているのをヘッドホンでモニタリングしているだけ)でも同じ状態になります。

また、録音ソフトや配信ソフト、配信サイトを使用している場合でも、していない場合でも、別のインターフェース(初代4FX、ag03、newmalXなど)を使用した際に今回のような急にコンプレッサーがかかったような音になる、といったことはありませんでした。(使用マイクやヘッドホン、音楽再生ソフトやその他のPC環境も同じです。)

録音や配信サイト側に流れた音だけではなく、その場のモニタリングしているマイク音でその症状が確認できますので、本体側の問題なのではないかなと感じました。
中古で購入した物なので、単純に不具合なのかもしれません…。