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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロシアへの中古車販売をウクライナ向けには?)

ロシアへの中古車販売をウクライナ向けには?

このQ&Aのポイント
  • ニュースで中古車が大量にロシアに販売されていることを知りました。私も買い換えましたが、車がロシアに流れるのはもったいないと感じています。
  • ウクライナでは電力や住居の不足が問題となっていますが、中古車があれば暖房付きの仮の住まいとして利用できる可能性があります。
  • 中古車をウクライナに振り向けることで、ロシアの石油消費が安定し、経済制裁の効果も軽減されるかもしれません。ただし、実現可能性は不明です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
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回答No.5

ウクライナの平均月収は、円換算で約7万円だそうです。質問者さんは愛車を「20万円ぽっち」で売ってしまったことを後悔していますが、それとてもウクライナ人の平均月収からすると3ヵ月分の値段です。 そしてウクライナでは、石油は出てきません。ロシアは石油が産出されるんですけど、ウクライナは石油は出ないんですよ。だから石油は輸入しなければならないのです。そしてその支払いはドルやユーロなどでやらないといけないですよね。つまり外貨が減ることになります。国家の保有する外貨が底をついたら、石油どころか何も買えなくなります。もちろん弾薬も。ウクライナは戦争を継続するために必要な武器や兵器を自国で生産することができませんから、外国から購入するか寄付してもらわないといけません。ゼレンスキー大統領は世界中に寄付を求めていますよね。 ウクライナは石炭は出るのですけれど、それって東部のロシアに占領されている辺りなんですよ。「ウクライナは深刻なエネルギー不足で日中ほとんど停電している」ってのは、そういうことなのです。 元々お金を持っていない、石油は輸入しなければならない、外貨を稼ぐための生産活動は戦争でそれどころじゃない。そういった状況でどうやって戦争を続けるかなんですよね。 短期決戦に失敗したロシア軍は、そうやってウクライナ国民を締め上げる兵糧戦に出てきました。 一方のロシアですが、石油も天然ガスも食料も自国でそれこそ「売るほど」出てくるので経済制裁をされたからといって国が回らないということはありません。 https://ecodb.net/exec/trans_exchange.php?type=EXCHANGE&b=USD&c1=RUB&ym=M こちらはロシアルーブル/ドルの為替レートの推移です。実はロシアルーブルは戦争前より対ドルベースで高くなっています。これはロシア政府がそういう政策をとった影響が大きいのですけれど、西側諸国の対露経済制裁が上手くいっていないことの証左でもありますね。 「車で暖をとれば」っていいますけれど、ガソリンスタンドにはタンクローリーでガソリンを補充しなけりゃならなくて、タンクローリーにミサイルが命中したらこりゃあ派手に大爆発ですよね。なんせ戦争中なんで。 タンクローリーの運転手さんがリアルに命がけでガソリンを運んでくるのに、車で暖をとっていられるのかなーっつう話でもありますね。それにタンクローリーを攻撃するってとっても有効ですよね。もしウクライナ国内のタンクローリーが全部壊されたら、ガソリンスタンドにガソリンを補充できなくなりますものね。ガソリンはちょいと火がつきゃドッカーンですからね。あの京アニ事件があんなに沢山の犠牲者を出したのも、犯人が撒いたのがガソリンだったからです。 「石油の一滴は、血の一滴」

Nebusoku3
質問者

お礼

平均月収は意外でした。 戦前の街並み映像から、裕福な感じを受けましたが、7万円満たないくらいらしいですね。 売ってしまったことを後悔しているわけではなく、新車を買う時の手順みたいなものでその時はあまり気にしていませんでしたが、その行き先がロシアではないかと思い、それならば、ウクライナへと思った次第です。 資源に乏しい国であることは想像していましたが、穀物がどうも強みがあるようなので、単純に「物々交換」であれば、比較的負担も少ないかなと思いました。 中古車も現状であれば、ガソリン車がほとんどですが、徐々に「ハイブリッド」「電気自動車」なども入ってきて、「ウクライナの戦後10年」を考えたときにもしかしたら、十分、復興のための力になりうるような気がします。 現状ではいろんな面で厳しいかもしれませんが、10年単位の長い目で見たら、あるいはと思います。 これも素人のたわごとですので、世の中に参考にしてみようと思う人が一人でも現れたらいいなと思います。 ロシアに行っている中古車は兵隊の運搬、部品取り、半導体、その他に使われる可能性が高そうなのでそれも残念です。 ありがとうございました。

Nebusoku3
質問者

補足

車がどんどんロシアに行っているということはロシアに対する石油関連の制裁が意味をなさないか、薄れるような気がします。 国内に石油を消費する「車」が増えるためです。 その意味もあって残念に思っています。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.6

軍事評論家が話していましたが、西側から自動車、洗濯機、冷蔵庫などを大量に輸入し、ミサイルに転用する半導体を手に入れているのではないかという仮説があります。確かに自動車は100を超えるマイクロコンピュータが使われていますから、ミサイルに転用出来る半導体もあるのかもしれませんね。 もちろん、だから輸出を止めろは無意味ですよ。日本からの輸出を止めれば、中国から買うようになるだけです。黙認するしか無いのが現実でしょうね。 それにしても、ロシアが軍事用の半導体生産を自国でやっていないとは驚きました。やはり、3000発もミサイルを発射したら、半導体が不足するのでしょうかね。

Nebusoku3
質問者

お礼

ミサイルに転用する半導体を手に入れているのではないかという仮説も可能性としてはあると思いますが、はんだ付けされた半導体(特にCPUを含むIC類)は昔のものと違い、平面的になっていて、取り外す場合に熱ストレスがかかり、使えるものがどれだけあるか分かりません。 (すでに部品取りの技術が確立していれば、かなり可能ですね) やっぱり、車は移送用がメインかもしれないですね。 最近になり、ロシア製のドローンで軍事施設が爆破されたとのニュースがありましたが、ウクライナがわざわざロシア製のドローンを使って、200Km以上離れた場所を攻撃したりはしないのでは。 素人考えですが、ロシア内乱の前兆ではないかなと思っています。 ありがとうございました。

回答No.4

まず、輸送距離と手段を考えましょう。 ロシア向けは小樽港などから、ロシア極東のナホトカ港に運ばれます。 航路で700㎞位ですから、日本の国内フェリー並です。 一方、ウクライナまでは、約8,000㎞近くあり、戦時下ですから直接船便では送れません。 欧州各国から、中古車を運んだ方が良いのは歴然です。 仮に電力面で支援するとしたら、小型の発電機、ソーラー発電機等でしょう。これなら、空路で隣国まで運び込めます。

Nebusoku3
質問者

お礼

そうですね。 日本から定期的に出ている輸送船を利用する方法もありますが、それこそコストの問題が前面に来ますね。 ありがとうございました。

回答No.3

振り向け = 売りつけ? 向こうが買いたいと言ってくれば、それから値段交渉でしょうね。こっちからどうですか?と訊いてみて、向こうがはい買いますとなるのは、値段がかなり低くないと、まずないと私は思った。

Nebusoku3
質問者

お礼

その通りですね。 相手が欲しくないものを押し付けても仕方のないことですね。 ウクライナの穀物との物々交換を打診してもいいような気がしますが、車はウクライナの戦後復興にも重要な気がします。 ありがとうございました。

noname#253661
noname#253661
回答No.2

平時こそ買い手が決まるので戦時になるとロシアの買い手が買うよりウクライナは高くなるよ。 そうなると日本車以外の中古のほうが安くなる。

Nebusoku3
質問者

お礼

そうですね。 ただ、ウクライナへは「支援」の意味も含めるので価格への考慮は必要と思います。 日本の中古車の方が耐久性が良いところをロシアは知っているのでは? 又、ロシアに中古車を販売しているのは日本人ではないとのことです。 ありがとうございました。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

日本の中古車を買う経済力があるかが問題でしょう。 ロシアはこれまで天然資源などを売って得たお金で日本の中古車を買い付けていた訳で、経済力があったと言う事が大きい要因です。 また、ロシアの極東地域から日本へ貨物船が多数来ていて、日本への輸出品を降ろした帰りに中古車を積んで帰ると言う流通経路があると言うのも日本の中古車がロシアへ多数売れていた要因ですが、ウクライナへ売る場合は輸送ルートをどう確保するかが大きな課題になります。

Nebusoku3
質問者

お礼

輸送ルートという大きな課題がありますね。 日本からは石油用のタンカーがそれなりに出ていると思いますが、行はもちろん、からではなく何かを積んでいるのですね。 そのうちのいくらかを車用に開けてもらうとかは難しいのでしょうね。 極端な話、中古車を満載した船をウクライナに送り、帰りは日本で必要としている穀物を満載して帰るなど。。。(大昔みたいにお金が動かない、「物々交換」ですね)(これはたわごとです) 中古車といえども戦後、ウクライナが復興するための原動力になる可能性も秘めているような気がします。 ロシアが北の輸送路で中古車をウクライナの戦線に送れるのであれば、反対の南の経路でも可能かなと素人のどうしようもない発想です。 ありがとうございました。