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おフランス

留学とかで フランス帰りの人を 嫌み皮肉で あいつは おフランス帰りだから とか言いますよね 頭に お をつけるのはなぜですか? 上品な嫌み皮肉の言い方ですか? だったらなぜイギリス 米国 イタリア スペインなどは 頭に お をつけないのですか? あいつは おイギリス帰り  とはいわないですよね 普通に あいつはイギリス帰り と言いますよね これ理由 判る人教えてくれませんか? なぜだと思いますか?

みんなの回答

  • citizen_S
  • ベストアンサー率41% (272/649)
回答No.5

こんにちは。 フランスは中華思想とも揶揄されるように、なぜかフランス語をしたりで配偶者が現地人だったりで住み着いている日本人は異常なフランスかぶれになる(ように見える)というのもあると思います。 食事もファッションも生活様式もフランスが一番!くらいの鼻息で本を書き散らしている人も記憶にあります。 フランスにかぎらず「いかに日本に比べてドイツが全てにおいて優れているか」あることないこと主張して日本人相手に稼いでいる異様なドイツかぶれも確かに少なくないですが、美的センスや食文化にかんしてはどう歪曲しようとフランスやイタリアには勝てませんから、どちらかというと難しそうに詭弁を弄する系の哲学の国おドイツ自慢になるのかと思います。 フランスに限らず欧州に憧れる日本人が多い反面、臭いものに蓋・認めると自分が惨めという理由から、日常生活の隅々まで階級・職種を問わず浸透している人種差別・偏見の酷さを語る日本人がいないことが永遠の「世間知らず」を助長させているように見えます。

tennine7
質問者

お礼

フランスは中華思想 なるほど そういう考えもありですか 世間知らず 気をつけようとおもいます 有り難うございます

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34521)
回答No.4

フランス志向になる人って「面倒くさい人」が多いです。西村ひろゆき氏や辻仁成氏がフランスに住んでるって聞くと、なんか「あー」ってなるでしょ? 私が実際に目の当たりにした光景で、フランス在住の日本人のおばさんが日本のレストランで食事をするときに注文をとりにきたアルバイトのウェイトレスの女の子に聞き取れないほどの早口のフランス語で注文したってのがあります。 そのレストランのメニューにフランス語表記があったからです。ほら、よくあるでしょ、そういうメニュー。 もちろんウェイトレスの女の子は何をいってるかも分からないから、キョトン。連れの男性が苦笑しながら日本語で注文してました。 あとちょっと前に、日本のごく一部の界隈で「ヘンだけどクセになる曲」というのがバズりました。フランス人2人組によるポップスで、何十年も前の曲なのですが今になって日本で流行ったのです。 それが遠くフランスの当人たちまで届いたようで、その2人はわざわざ日本の(にわか)ファンのために日本語でメッセージの動画をあげるほどでした。 ただ、この曲の題名は「タイナナ」というもので、「タイ女」という意味なんですね。何十年も昔のタイ女に対しての歌ですから、まああまりいいニュアンスの曲ではないんです。「あそこに商売女のタイ女が住んでいる」みたいな歌詞なのでね。我々は意味が分からないから楽しめますが、歌詞の意味はアジア人にとってはあまり愉快なものではないのです。 で、そういうことをグチグチという動画をあげている人が何人かいました。いうまでもなくフランスの情報を発信しているようなユーチューバーです。 フランス志向の人と京都人は、どこか似ているかもしれないですね。文化都市というのは、そうさせるものなのでしょうかね。 パリは30年くらい昔に一度観光で訪れただけですが、他のどの都市とも違う、やはり文化的、芸術的に独特の雰囲気がある街ですね。ローマとかともまた違うんですよね。

tennine7
質問者

お礼

面倒くさい人 そうかもですね フランスと京都人 なんか共通するものある気がします 有り難うございます

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.3

「おフランス」という言葉が生まれた背景には、明治時代から現在に至るまで、欧米各国の中でもフランスに対しては文化・芸術面で特別に優れている印象があるのでしょうね。 セイヌ流域に国都パリーあり。セイヌ河の両岸に跨る。世界第三の大都会にして、美術・文芸・科学の中心地とす。また商業上・政治上の大枢区たり。士民美を競い華を追い、常に流行社会の先導たり。(「改訂 外国新地理」三省堂書店) 明治35年に発行された(旧制)中学校の世界地理の教科書の記述ですが、当時の持ち主の「世界第三ノ都ナレドモ、リッパト云フ点ニ於テハ第一ナリ。ロンドント比較スレバ京ト田舎ノ差アリ」などというペン字の書き込みもありました。明治三十年代の中学校で授業中に先生が話した内容かもしれません。ここまで高く持ち上げられれば、誰が最初に言い出したのかは知りませんが「おフランス」と言いたくなる気分もわからなくもありません。ちなみにこの時代の世界第一の大都会はロンドン、二位はニューヨークです。 なお、回答者の世代では「おフランス」と聞くと、マンガ「おそ松くん」の「イヤミ」(「ミーはおフランス帰りザンス」…)と、そのモデルになったという「トニー谷」を同時に連想します。 ほかの欧米各国に「お」を付けないのは、フランスほどには文化・芸術面での優越性が認められないのと、語呂が悪いからでしょう。特におアメリカ、おイギリス、おイタリア、など、日本語で母音で始まる国名に「お」を付けると発音しづらくなります。

tennine7
質問者

お礼

フランス文化 自他共に認めるレベルの高さ おのずと 上品な  お をつけたくなりますね 有り難うございます

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/4004)
回答No.2

フランス人も自ら言うように、世界で一番不平を言うのはフランス人、その中でもパリ育ちのフランス人。それで、フランスのパリに住んでいると、それに感化され、帰国するなら、パリ人にやられたいたことを無意識の中でやりだすから、上品な嫌味皮肉で「お」をつけるのでございます。 それに、パリでは、人間扱いされるどころか虫けら扱いもされない目から脳に情報が伝達されないのが一般的日本人なので、そのストレスもかなりに溜まりに溜まっています。 花のパリで3ヶ月も住んで、ここはイヤやと逃げ出してきたじっちゃんです。パリに在住した日本人は、まず全員が、多かれ少なかれこんな気持ちを持っています。

tennine7
質問者

お礼

パリでの日本人は そんな扱いなんですか 知りませんでした 有り難うございます

回答No.1

おそ松くんのイヤミが語源のようです

tennine7
質問者

お礼

おフランスざんす シェー やはり ですね 有り難うございます

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