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動画の音をちょうど良く聞こえるように調節したい

YouTubeで動画をアップしているのですが、視聴者から、他のチャンネルの動画より、だいぶ音が小さいと言われることが多いです。 自分で調べて、音声を編集する無料ソフト「Audacity」を使って、ラウンドネス等を調整するようになってから、音が小さいと言われることはなくなったのですが、近日中にアップした動画で、また音声が小さいと言われてしまいました。 そこで、ラウンドネスのやり方が合っているか知りたいです。 ①「Audacity」で「ノイズの低減」で背後の環境音や、手動でリップ音などの雑音を取る ②「ラウンドネスノーマライズ」で、-14.0LUFSで調整。(他の項目は初期設定のまま) ③「ノーマライズ」で、DCオフセットの削除(センターを0.0にします)、最大振幅をノーマライズ:-1.0dBに調整。 この方法で音声を調整して動画につけてます。 この方法で合っていますか? ちなみに、サウンド関係はかなり初心者で、よく分かっていません。 音が小さいと言われてしまった最近の動画は、元々、動画の音声自体が小さすぎ、ラウンドネスの調整をしても、なんか波形が小さいな…と思っていました。 元々の動画の音が小さすぎる場合は、どこに注意して処理すれば、ちょうど良い大きさになるでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.9

No.3です。 用語の問題があるかも知れないので回答に追加しておきます。 「ローカットフィルター」は、Audacityでは「ハイパスフィルター」と読み替えてください。「ローカットフィルター」=「ハイパスフィルター」で全く同じ意味です。 Audacityでは「エフェクト」の「クラシックフィルター」の中にあります。 オーディオの初期時代からある基本的フィルターってことですね。 ↓はAudacityのハイパスフィルターの解説ページです。 周波数スペクトル画像は、100Hz以下の低音成分が、大きく邪魔をしているのが解かる良い例です。実際の波形は低音成分を土台にして中音・高音が乗っかるのですから最大レベル(0dB)が決められたデジタル音声データでは、土台が低い程中高音の音量レベルを増幅させる事ができるのです。 https://taira-komori.jpn.org/29passfilter.html ↑の例では400Hzでローカット(ハイパス)していますが、300~3.4KHzは電話帯域と言われる程に会話に必要な帯域です。地声の高い低いで違いはあるのですが、この電話帯域はできるだけフィルターを掛けないで残すようにしましょう。

  • umimonogat
  • ベストアンサー率49% (806/1625)
回答No.8

編集ソフトは何を使ってますか?、ソフト内で音声調整はできませんか?(当方AviUtlですが調整出来ます)

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2748/6360)
回答No.7

全体の音量を上げてはいかがでしょう。 Audacityで音量調整をする5つの方法  がありました。 https://aprico-media.com/posts/5716

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.6

動画をAudacityで録音して、ノーマライズ正規化してピークが最大になるようにして、再生して実効値の平均が-12dB(1/4),電力比1/8にするのが業界規格などで標準になっていますので、 その位になるように編集して動画に張り付けしてみて下さい。 YouTubeは13dB位?が良いとか記事がありますがそのくらいになっていると他の動画でも同じ位の音圧に聴こえます。 生音はもっと大きいのですがイコライズしたり、コンプレッサー圧縮やリミッター制限したりして-12dB位位にするとCD並みに歪の少ない素直な音質になることが多いです。 極端に大きな音の動画は上手に圧縮して大きな音に感じさせたり、-6dB位に強圧縮して苔波形と言われるものでも歪を感じにくいものもあります。

回答No.5

まずこれ読んで~ 【Youtube】ラウドネスノーマライゼーションの基礎知識 - 音量が小さい理由 https://www.dtmfb.com/loudness-normalization-basic/ 自分の動画を再生して「詳細統計情報」に表示されるラウドネスノーマライゼーションを確認してみよう。 例 Volume / Normalized 100% / 65% (content loudness 3.8dB)

回答No.4

Loudness Normalize 等を行った最後に Compressor をかけてみてください。 Noise Floor、Attack Time、Release Time は最も左側のままで行います。 一番下の Make-up gain for 0dB after compressing と Compress based on Peaks には ✓ を入れておきます。 これにより Peak 最大振幅を限界値の 0dB にしてくれます。 Ratio は 1.1:1〜1.5:1 ぐらいの間で何度も聴き直して最も良く聴こえる値を選んでください。 1.1:1 に近いほど殆ど変わらないものですが 2.0 ともなるとかなりパキパキで音楽感が損なわれてきますので 1.1:1〜1.5:1ぐらいにしておくべきです。 Threshold 値も -60dB かから -24dB ぐらいの最もよく聴こえる値にしてください。 音楽の内容によってどの辺りが最も良くなるかが異なりますので、何度も聴き直して判断します。 それが終わったら最後に 一番下の Make-up gain for 0dB after compressing と Compress based on Peaks には ✓ を入れたまま、Threshold を -6dB〜-3dB ぐらいにして Ratio を 2:1〜3:1 とした Compressor をかけてください。 これは一種の Peak Limiter となり、耳障りな Peak を圧縮すると共に Peak 圧縮で上限に生まれた空白を埋めるように全体の Level を限界まで上げてくれますので、音量を更に 3dB (2 倍) 近く増やす事ができます……Spectrum 表示で見ても判るように全体の Level がかなり上がります。 私は Macintosh PC で AUDACITY を使っていますが、YouTube に Up されている Classic Music を除く動画って Level Over になっているものが多いですね。 恐らく Up されている方々は周波数別 Peak Level Meter で Peak を超えないように調整しているからだろうと思うのですが、波形表示で Peak が上限に達しないようにしていると周波数別 (Spectrum 表示) では Peak が -20dB を切っているのが判ると思います。……だから音が小さいと言われるのでしょうね(^^;)。 実は 1kHz -6dB (±1V) の音と 2kHz -6dB (±1V) の音を混ぜると「周波数別 Peak Level Meter」では -6dB のままですが、波形は 1/4000 秒毎に 0dB (±2V) の Peak と Dip が生まれます。 音楽はあらゆる周波数の波形が合成されますので、一般に周波数別 Peak Level よりも遙かに大きな (20dB 以上大きい) Peak が波形に生じているものでして、AUDACITY User の間ではこれを「髭 (ヒゲ)」と呼んでいます。 YouTube に Up されている多くの楽曲 (Classic は除く) はこのヒゲを潰して大きな Compression をかけているものがかなり多く、その結果、高域 (主に 8kHz 以上) が大きく損なわれているものが散見されます。……まぁ 8kHz 以上なんて聴こえようが聴こえまいが変わらないと感じているのかも知れませんね(^^;)。……実際 Radio の AM 放送は 8kHz 以上がスッパリと断ち切られた音です。 そういう音でも良いのであれば 8kHz 以上を High Filter で落とし、Reverb で Dry Gain をかけてから Compression をかけるのも手です。 高域が痩せて潤いのない音ばかりのおかげで YouTube 動画でしか入手できない Music Data の手直しは高域の補償をどうするかが肝となり、毎日苦労させられています(^^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.3

こんにちは。 音声の内容によって「ノーマライズ」の結果が左右されます。 内容とは、人の声なのか、低音楽器の活躍する楽曲なのか、風や水の流れのような自然音なのか、という分け方です。 「ノーマライズ」やコンプレッサー前に適正なローカットフィルター(不要低音データを取り除く)を使うと、同じ「ラウドネスノーマライズ」-14.0LUFS でも、この順でより大きく聞こえる音量にアップ可能です。 人の声なら、100Hz(女声なら200HzでもOKの人もあり)のローカットフィルターが使えて、同じ音量でも明瞭で聞きやすい声になります。 低音楽器には、50Hzのローカットフィルターが使えます。アナログレコードでは普通に使われているフィルターで、「LPは音が良い」神話の一翼を担っています。 高級マイクで録音した自然音には、低周波ノイズが多く含まれ、時には人に聞こえない20Hz以下の超低音が音声データの主要部分を占めている事もあります。普段から聞こえない20Hz以下はカットして録音したいものです。 音声データ内の不要低音が全体音量を左右するほど含まれていれば(実際含まれていて)、必要とされる中高域の音声には、それだけデータ割り当て量が小さくなってしまうのです。 生録音する時にマイクのローカットフィルターを入れて録音すると、最初からかなり高い音量レベル(それだけ高音質なデータ)で録音する事ができます。もしマイク選びを考えられる時があれば思い出してください。

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (983/3451)
回答No.2

ノーマライズではなく、 コンプレッサーを使っては? ノーマライズだと、音全体で音量判断するので、 どこかが爆音だと全体的に低くなります。 コンプレッサーは、 その都度処理するので、 他の部分に引きづられません。 使い方 ↓ https://taira-komori.jpn.org/06compressor.html

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5242/13714)
回答No.1

まず全体の音量を上げてみた方がいいんじゃないでしょうか。 ラウドネスは高音と低音の一部だけを強調するような調整をするだけで、全体の音量を上げている訳ではありません。

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