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駐車禁止の道路の割合
日本国内にある公道の総延長のうち、駐車禁止に指定されている道路の割合はどのくらいですか。
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- chie65536(@chie65535)
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追記。 規制延長が短いように見えますが、一般道のうち幅員が狭く、駐車すると余白が3.5m以下になる道路や、トンネル、坂の頂上付近などは「法令で定めた駐車禁止場所」に該当し、標識での規制の必要がありません(標識が無くても駐車違反になる) ある程度の幅員があり、駐車しても余白が3.5m以下にならない広い道路にだけ、別途、標識での規制が行われる為「総延長に対する規制延長の割合が低くなる」のです。
- chie65536(@chie65535)
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令和3年11月警察庁交通局「駐車対策の現状」より。 令和2年度末現在、全国の都道府県公安委員会が行っている駐停車禁止又は駐車禁止規制の規制延長距離は約16万9,024㎞であり、一般道路の実延長距離約121万7,469km(平成31年3月31日現在)に対する規制率は約13.9%である。 駐停車禁止場所:停車、駐車、放置駐車は出来ません。 駐車禁止場所:停車は出来ます。駐車、放置駐車は出来ません。 その他の場所:停車、駐車は出来ます。放置駐車は出来ません。 駐停車禁止場所とは、法令で駐停車が禁止されている場所と、駐停車禁止標識がある場所です。 駐車禁止場所とは、法令で駐車が禁止されている場所と、駐車禁止標識がある場所です。 その他の場所とは、駐停車禁止場所でも駐車禁止場所でもない、駐停車禁止標識も駐車禁止標識も無い場所です。
公道はすべて駐車禁止です 公道に駐車はできません。 「駐停車禁止」以外、停車はほとんどできます。 停車も駐車もできない 「駐停車禁止」場所は次の8項目。 1.標識により禁止されている場所 2.交差点 3.横断歩道 4.自転車横断帯 5.踏切 6.軌道敷内 7.坂の頂上付近 8.勾配の急な坂またはトンネル ※この8項目は、道路交通法 第44条に基づき、高速自動車国道および自動車専用道路を除く、一般道路の駐停車禁止場所です。