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スマートウォッチの信頼性
今迄使用していた血圧計が壊れました、そこでネット通販で血圧計を検索すると、商品の中にスマートウォッチも記載されていました、血圧計としてどの程度信頼性があるものでしょうか
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家庭用血圧計と比較すると測定方法の違いから正確性にかけるようです。 例えば毎日計測して数値をお医者さんに報告するような方は家庭用血圧計を使わないといけません。 そうではなく、血圧の上下傾向だけを知りたいというのであればスマートウォッチでも目安になると思います。 スマートウォッチで正確に測れるものも一つだけありますが、値段が9万円くらいします。 【オムロン ウェアラブル血圧計】 https://www.healthcare.omron.co.jp/product/hem/hcr-6900t-m.html
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全く無いです。 スマートウォッチで血圧が測れるのはオムロンの製品だけです。 これはちゃんと医療機器認定を受けてます。 まあ、スマートウォッチというより手首式の血圧計にスマートウォッチ機能を持たせたものと言ったほうが近い製品でオムロン自体も「ウェアラブル血圧計」と名付けています。 それ以外は正直当てにならないでしょう。 むしろこれで管理するのは危険でもあります。 AppleWatchでも血圧は測れないです。 GalaxyWatchのように本国では血圧測定機能が使えるけど日本では認定を受けてないので機能が封印されてるというスマートウォッチもありますが。 これとて正確性に欠けるからこそ認定が取れないのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます おおよその計測さえ信頼できないという事ですね、ありがとうございました
- Higurashi777
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血圧を正確に測定するためには、「血圧計で測定する部分を心臓の高さと同じにする」ということが必要条件となります。 病院等で血圧を測る際に二の腕(肘の上)に測定用のカフを巻くのは、「心臓の高さに近い位置で測定できるから」です。 オムロン等から発売されている手首用の血圧計でも、医療機器登録されているもの(スイッチを入れると空気圧がかかるもの)であれば、取扱説明書に「測定する部位を心臓の高さと同じくらいの位置にするように」との注意書きがあります。 それに対し、スマートウオッチ等で測定するのは「光学式」になります。医療用の血圧計が「実際の圧力で血圧を測る」のに対し、光学センサーで血管の中の血流(血の流れ)の状態(心臓が脈を打った直後の血流が多い状態と、次に心臓が脈を打つ前の血流が少ない状態)を測って算出しています。 この測定方法は医療機器として認証を受けたものではないため、あくまでも「参考値」になり、カフを使用する圧力型の血圧計(医療機器)とくらべて誤差も大きくなります。 なのであくまでも「目安」として使用されるのは良いですが、「きちんとした血圧計としての信頼性」は期待されない方が良いです。 一番良いのは、同じタイミングで通常の血圧計とスマートウオッチの血圧計とを併用して測定を行い、「通常の血圧計とスマートウオッチの血圧計とでどれぐらいの差が出るか」を確認されておくことです。 そうすれば、普段はスマートウオッチの血圧計で測定して「通常値より高いか低いか」の判断はできるようになります。 ただ、「正確な血圧を測る」ためにスマートウオッチの血圧計を使うというのは正直おすすめできません。 きちんと正確な値を測りたいのであれば、従来型の血圧計を購入されることをお勧めします。 以上、ご参考まで。
お礼
回答ありがとうございます 自宅で使用していた手首用の血圧計も正確でなかったように、おおよその計測ができればよいのですが
お礼
回答ありがとうございます オムロン製は結構高額ですね、安価なものでは参考値程度でしょうか