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どうして80代くらいの人は当たり前に結婚してる?

どうして80代くらいの人って当たり前の様に結婚してる人が多いんですか?結婚してない人に出会う事の方が珍しくないですか?

みんなの回答

回答No.12

自分の両親がお見合い経験ありますが、 その年代の人は結婚が当たり前だったみたいですよ。 独身だと、会社の上司、親戚、友達関係などから お見合い話が当たり前のようにくるみたいです。 なので結婚=当たり前みたいなところがあったみたいですね。

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2381/15945)
回答No.11

結婚が当たり前の時代だったから。結婚式の日に初めて会ったとかという話も聞く。お見合いが多かったから。独身者には、お節介な人が、お見合い話を持ってくる人が沢山いたようです。 明らかに結婚できないだろうというような人でも、遠縁の親戚の、そういう人同士を結婚させたり。

  • dolce0000
  • ベストアンサー率22% (217/951)
回答No.10

最近、昭和時代を良く言いすぎる風潮に辟易しています。 昔は結婚できたというより、結婚しないと生きられないほど普通の生活も今からすれば桁違いに過酷で面倒くさかったんですよ。 昭和40~50年代頃の私の記憶では、連絡先電話番号を近所の人の番号にするケースが結構あって(固定電話持ってない人も珍しくなかった)、私の実家だか親戚の家にも、近所の誰かあての電話がかかり、それを本人にお知らせしてあげて電話をとりついだ記憶があります。 その時、お母さんは削り節を削っていました。 今なら1回分パック、大容量パックやだしパック、あるいはだしなんていちいちとらずに粉末かできあいみそ汁じゃないですか? でも当時はなんでもゼロから自分の手で作るしかないものが大半でした。 かつおの塊を、大工道具みたいなもので削っていくのでこれだけでそれなりに時間がかかったし、冷蔵庫冷凍庫の技術も低く、ラップも昔はありませんでしたから、まとめ作りや保存もほとんどききません。 そういえばタイマー機能なんかも、私がかなり大きくなるまで、少なくとも普及はしてませんでしたよ。 だから昔は、仕事にしろ家事にしろ、同時並行できることは非常に少なかったです。 時間一つ測るんだって、大げさに言えば人が一人かかりきりで時計チェックしている必要がありました。 今みたいに市販品、出来合い品もなければ、あっても非常に高額でそんなものを買える稼ぎはなかったので家族で手分けして生活を成り立たせていました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34519)
回答No.9

「結婚するのが当たり前だったから」です。また男性にしても女性にしても「結婚しないと生活ができなかった」という一面もありました。 今の高齢者やその前の世代の人たちが若かった頃には、コンビニもありませんでしたしAmazonもありません。洗濯機も二層式(洗濯槽と脱水槽を自分で移動させないといけない)があれば便利だった時代です。 男性は女性に炊事洗濯などの身の回りの世話をしてもらう人がいないと生活するのが大変でした。 また女性は社会的地位が低く、自分の稼ぎだけで食べていくことが難しく、男性に経済的に依存しなければなりませんでした。 なので男性も女性も、結婚しないと日常生活に支障をきたすくらい大変だったのです。 結婚は割と誰でもできましたが、その代わり「選択の自由」はありませんでした。上司からお見合いの話を持ってこられたら断るのは非常識なことであり、特に男性にとっては自分の昇進にも影響するほどのことでした。 なので見合いの相手が「ブスだなあ」と思っても、断れるものではなかったのです。もう見合いの時点で9割方決まっていたのです。その世代なら、女性なら親が「お前の嫁入り先を決めてきた」と親の方で勝手に決められたこともそれほど珍しい時代でもありませんでした。 ちなみに原作のサザエさんとマスオさんはお見合い結婚ですが、その会場はなんとデパートのレストランでした。しかも当時は座る場所は客が探す時代。デパートのレストランが混雑していて座るところがなくて困っていたところ、「お見合いだ」ということで周囲の人たちが「お見合いだから席をどこう」と席を譲ってくれて、衆人環視の元での見合いとなってしまい、お互いに「恥ずかしいからこれでいいです」で結婚が決まりました。

  • yo-taro
  • ベストアンサー率30% (60/196)
回答No.8

1950年頃つまり昭和20年頃はベビーブームで、昭和30年代には集団就職なんてのがありました。それは中学校を卒業した同級生ごと都会に出てきて、予め決まっていた就職先に一緒に入る事。工場とかで彼等は働きました。当時は「結婚適齢期」という固い壁があり、また事業主によっては彼等の中から「似合いの男女」をくっつけたがる人もいたとか。あくまで善意なんだろうけど、当事者にとり嫌とは言えない雰囲気があったりしたんだと思います。その結果地方出身者同士の結婚とかが結構あったようです。 私が就職したのは彼此40年前。女性はクリスマスケーキと呼ばれ「24歳までに結婚しないと見向きもされない」という恐怖に包まれて仕事してたと思います。結果24歳で退職して故郷に帰って行く独身女性も少なくなかったと記憶しています。 そんな時代の男女は「結婚するのか当たり前で、しないのは浮いた人」と世間から思われるし、第一親兄弟親戚からも色々言われて見合い写真や釣書やらを持って来られます。それじゃ、このくらいの人でまぁ良いかと妥協して結婚なんてあったと思います。結果婚姻率は高くなるという訳です。

回答No.7

> その婚姻率が高い理由を質問してます。 そういう意味でしたか。 それで言うと、80代が突出して高いわけではなく、50代くらいから上の人の婚姻率は高いと思いますよ。 その年代の人たちの婚姻率が高い理由は、その年代の人が20~30代の頃は、今よりもずっと「結婚するのが当たり前」という風潮が強かったからです。 結婚して一人前、結婚しない人は問題あり、というのが一般的な感覚でした。 会社でも結婚してない人は出世できないことも多かったです。 そういう風潮ですから、結婚したいと思ってる人も多かったですし、本人が結婚したいと思っていなくても、親族や会社の上司などが相手を紹介して見合いをすることも多かったです。 今の時代は本人が積極的に行動しなければ出会う機会がないことも多いですが、その時代は何もしなくても周りが結婚紹介所のようなサービスをしてくれたりする時代でした。

回答No.6

おっしゃる通り、内閣府のデータ(参)によれば、「平成27(2015)年における有配偶率は、男性80.1%に対し、女性は51.4%である。女性の高齢者の約2人に1人が配偶者ありとなっており、その割合は上昇傾向にある。」となっています。新しいデータが見当たりませんが、ひとり暮らしの高齢者も急増しています。 参) 高齢者の家族と世帯|平成29年版高齢社会白書 https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/zenbun/s1_2_1.html

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/4004)
回答No.5

80代でも70代でも60代でも当たり前のように結婚しています。 どうしてって、それが生物の生き方の理屈に合ってるからです。結婚しないなんて、社会的に認められない人間扱いだったし。結婚するのは男の甲斐性、幼稚園女児でも、大きくなったら「お嫁さんになる」回答が当たり前で育ってきたからです。 2022年でも日本を除く世界中の親の躾を受けて育ってきた者は、結婚して当たり前が普通です。一番大事なのは、「家族」と言い切っています。

回答No.4

非婚者(殊にチョンガー男性)は不健康な生活が祟り80迄生きる人が少ないからだろう。

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1172/7073)
回答No.3

確かにそうですね。 その世代は大人の干渉が今以上にあったのも理由の一つだと思います。 適齢期になると親も縁談を心配し、親戚や職場、ご近所まで結婚問題に干渉していたようです。 あの家の息子さんが。 親戚の娘が、と周囲の大人がお節介をやきました。 結婚して子供を産んで一人前なる不思議な思想があったからかもしれません。 ネットも無い時代です。 結婚とはそんなものかと苦労しても、世間が狭いので比較することも独身で生きていくという思考も無く結婚に至ったと思います。 大人たちの話し合いで見合い、そのまま結婚なんてこともあったようですのでその子供たちが結婚が全てではないと気が付いたからこその、今の時代かもしれませんね。

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