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老後に必要なお金の計算方法
こんにちは 老後に必要なお金の金額って、どう計算したらいいのでしょう? その人の経済状態、生活状況、持病の有無、既婚か未婚か、厚生年金か国民年金かなどで、必要な金額って変わってきますよね。 老後に2000万円必要、なんて以前ありましたけど、人によってはそれほど必要ではない、足りないという人もいると思います。
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75歳半で無職状態で15年目。その間に46年連れ添った妻が、肺がんになり4年半の闘病の末に先に逝かれました。 ローンなしの持ち家があり、仕事に行かなければ、皆さんが言われるほどのお金も使わないです。 働きに行かなくなり、数ヶ月して感じたことは、いかに金を稼ぐ仕事に行くのに、金を使っていたかです。 まず、衣料費の出費が「0」近くに。 食べ物も、時間がきたから食べるでなく、お腹が空いたから食べるに変わり、2食に。 それに、一番大きな出費は、昔の仕事仲間との懇親会・飲み会。付き合いが悪いとか言われようが、年に一度だけの生存報告だけにします。リタイヤ後に町内のリタイヤ連中と普段着でワイワイやれば、安い実費だけで済みます。 働いていた頃は、目新しい家具や家電の買い替えに四苦八苦。それも、使えるうちは使うとなると、楽地そのもの。スマホもアンドロイドの中でも低価格スマホです。 歳を増やしていけば、必ず加齢による体の不都合は出てきます。その治らないものを治そうと医者に泣きつかないことです。泣きつけば、高額医療費になります。体のガタと仲良く付き合うコツを覚えればいいだけです。 それから、男は、家事をできるようするです。炊事・洗濯・掃除・家のメンテとかを。妻に先に逝かれてもうろたえることはなしです。奥様のほうは、こんなにいい亭主はいないと、なります。 もう残り少ない余命を、周りに皆様に感謝しながら楽しみまくる、で毎日をすごしています。10日以上の旅にも3ヶ月毎に出ています。 それで、毎月の出費金額ですが、妻が健在なときで、月に15万円ほど。独り身になってからは、8~10万円くらいです。周りのお方らから、隠し財産いっぱいあるから、そんな贅沢な暮らしができる、庶民の身で考えろ!とお叱りを受けるくらいに、派手にお金を使っているように見えるらしいです。 一人暮らしなのに、家の中は、いつも整理整頓されてピッカピッカで、いつ誰が来ても恥じないようにしています。部屋も余っているので、数泊どころか1ヶ月のお泊りをされても歓迎と。いつも人の出入りがありで賑やかそのもの。 再婚どころか同棲する気もまったくなしですが、それでも3週間ほどの一人寝をしていると、朝の寝起きの際に人肌の温かさが恋しくなってきます。それで、ピッカピッカの家に住んでいると、3泊4日くらいで慰めに来ていただける美人さんにも恵まれています。 ついでに白状しますが、妻が心臓が止まり息もせずになり、人並みの葬儀もおこないましたが、すべてを支払ったら残り手持ち金が1万円ほどに。どうなるかと思いましたが、何とかなるで、6年半ですが、年間90~110万ベースで確実に貯蓄額は増えていっています。 少ないお金を増やそうと投資などは、一切していません。近所のお方らが、老後必要資金の不足を心配し、投資をされたお方の全員が、ものの見事にすっからかんになり、惨め過ぎる暮らしをされています。素人は「投資」には手を出すな!です。
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- sonomamadeii
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今、1年間にいくら使っているか計算しましょう。 その金額×残りの寿命(父親の年齢-今の年齢) が、概ね必要な金額です。(本当!)
お礼
自分の残りの寿命は、父親の年齢を参考にするのですね。 私の場合、父を早くに亡くしたので、もう父の年齢を越してしまっていますが・・・ 回答ありがとうございました^^
- creamcheese
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仰る通り、人によって求める生活水準が異なるので、必要な金額は様々です。 多くの人は生活水準を落とせないので、基本的には現役時代に月々使っていたのと近い金額が毎月必要になると思います。 その金額から年金を引いて、足りない分が老後のために貯めておかなければならない金額です。 生活水準を落としても、生きていければ良いという人であれば生活保護があるので一円も貯めなくて大丈夫です。 ただし、生活保護や年金が10年後20年後も同じ仕組みで同じ金額である保証はありません。 大幅に減ったり、あるいは制度が廃止される可能性もないとは言い切れないので、そのような状況も想定するのであれば、かなりの金額を貯めておかねばなりません。
お礼
現状の生活水準を維持したいのか、落としても良いのか、それによっても必要なお金が変わってきますね。 年金も生活保護も、今後どうなるかわかりませんものね。 やはり、現役の内に少しでも多くの貯金をしておいた方が良いのかもしれませんね。 回答ありがとうございました^^
- eroero4649
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いつ死ぬかも分からないのに、計算してもあんまり意味はないと思います。一般的には平均寿命を基準に考えるのでしょうけれど、持病をいっぱい持っていて明らかに長生きしない人と、超健康体で長寿の家系で八十九十当たり前という人ではだいぶ違うでしょうからね。 でもそもそも経済的に困窮していた人は、長生きしたくてもそんなにできないと思います。
お礼
まあ、人はいつ寿命が尽きるかわかりませんから、老後に必要なお金を計算するなんて、無意味なのかもしれませんね(;^_^A なるようになる、と考える具合がちょうどいいのかもしれませんね^^ 回答ありがとうございました^^
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
質問のタイトルで検索すれば出てきます。 例 https://keisan.casio.jp/exec/user/1626076098 https://mponline.sbi-moneyplaza.co.jp/money/retirement/20210706rougo2000man.html https://hoken-all.co.jp/hoken/rougoshikin/ 最終的には生活保護という手段がありますからお金が足りなくなっても大丈夫です。 生活保護は医療費無償がついてきますから安心です。
お礼
問題は何歳まで生きているかですよね。 こればかりは、誰にもわかりませんよね(;^_^A 生活保護ですか~ これに頼れば、お金の心配はしなくても大丈夫ですかね(;^_^A 回答ありがとうございました^^
- tmtm77985
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1年間にかかる生活費×残りの寿命年数+医療費(200万~400万)でいいと思います。 1年の生活費は計算すれば分かります。残りの寿命年数は親がどれくらい生きたかで大体自分がどれくらい生きれるのかも分かります。あとは突発的な事故や病気に備えるためのお金(医療費)ですね。事故はともかく、病気はほとんどの方がなると思うのでこれも必要となりますが大体200万~400万円の自己負担と言われています。
お礼
>1年間にかかる生活費×残りの寿命年数+医療費(200万~400万)でいいと思います。 残りの寿命年数は神のみぞ知るだと思っていましたが、親の寿命から大体わかるのですね。 この式の答えのお金があれば、老後は何とかやっていけるのですね。 回答ありがとうございました^^
お礼
仕事をするというコトは、収入も得られますが、それなりに出費も必要になりますよね。 この出費が、結構な額になるんですよね(;^_^A 人付き合いを制限すれば、かなりの出費を抑えられますよね。 老化とうまく付き合うようにすれば、医療費も低く抑えられますね。 上手くやりくりをすれば、大して資産がなかったとしても、なかなか楽しい老後が過ごせそうですね^^ 老後に貯蓄が増えるとは・・・ うらやましい限りです^^ 下手に投資をして資産を増やそうと考えないほうが、良いようですね^^ 実体験のご回答、大変参考になりました^^ 回答ありがとうございました^^