不登校気味の中二です

質問

私は今不登校気味の中学2年生です。
厳しすぎる校則や、個性を尊重しない授業、一つの面だけを見て批評する生徒たち、詰め込むだけのテスト等に耐えられなくなって学校を休むようになってしまいました。
小さい頃から突出した特技があって、その代わりによく変わっていると言われることが多かったです。だけど、自分を表現することが好きだったので学級委員を務めたり生徒会に入ったりして、友達も多く学校生活を楽しんでいました。しかし、中学校に上がって、みんなに合わせないといけないことが多くなり、新しい考え方を言ったら批判されることに気がついて、1ヶ月ほど前からよく学校を休むようになりました。
部活はちゃんと最後までがんばりたいです。
自分の個性を十分に生かすために、高校は海外に進学しようと考えています。
だけど、あと1年以上もあんな牢屋のようなところに行かないといけないと思うと、とても苦しいです。
長くなってしまいましたがアドバイス等いただけるとうれしいです。

回答No.5

gesui3 · ベストアンサー

まず貴方の文面を拝見して、高い知性を感じました。必要なことを過不足なく的確にまとめているからです。しかも性別や居住圏、部活動名など、個人情報的なことは上手く避け書いていません。
　貴方の感じる学校の息苦しさは、きわめて正当です。今の学校は、政府の教育政策でどんどん締め付けられ、教師も統制されて児童生徒を学校的規範に従わせることに駆り立てられているからです。
その結果、子どもを枠にはめ、逸脱する者を厳しく禁圧するのです。
　おそらく、わが国は戦前の軍国主義か全体主義に回帰しようとしているのでしょう。そのひずみが最も柔軟な子どもに現れ、特に貴方のようなギフテッド的な子どもたちが悲鳴をあげています。その証拠に、不登校数が激増の一途をたどっています。これは、子ども個人の問題ではなく、学校・社会・政府側が問題なことを示しています。
　大人たちも社畜ならぬ社会畜として飼いならされ、「茹でガエル」の自覚も無いので、カナリヤ役の貴方たちに説教をしてしまうのです。たぶん悪意は無いと思うので、許してあげて下さい。
　さて、第一に、「インターナショナルスクール」を検討してみて下さい。日本にいて外国留学が出来る、みたいなやり方です。私自身は詳しくないのですが、全国各地にあり、東京都内にはたくさんあって選べるようです。親戚等があれば寄留してそこから通学も可能では？
もしかして寮があれば、親御さんも安心でしょう。
在籍生徒の国籍も民族も多様なので、理不尽な決まりや日本的因習に縛られた同調圧力に縛られることが少ないと予想します。ネットでいろいろな学校を調べ、親御さんと一緒に一度、見学に行ってみては？
　第二に、地元教育委員会などが開く「登校促進教室」（名称は様々）に行ってみては？　公設のフリースクールのようなところで、貴方タイプ以外にも、家庭の経済的事情、親の養育態度、担任との不適合、など実に様様な原因で不登校になった子どもたちが集まっています。この施設自体より、そこで得られるかもしれない情報が貴重です。上記のような、インターナショナルスクールやYMCAなどの、日本の学校の規格外の学校の、口コミ情報など得やすいでしょう。指導員の方々とも話してみましょう。
　第三に、本当のフリースクールです。型にはまらず、個人の実態に合わせて、学習と生活の対応をしてくれます。大抵は少人数なので、きめ細かく進路相談にも乗ってもらえるのでは？

　とにかく、狭い檻の中で自分の個性を潰すことなく、広い世界に出て異能を発揮し、自己を実現できる人生を歩んでください。
そういう人は少なからずいます。

お礼

回答ありがとうございます。
拙い文章ですが上手く伝わったようでうれしいです。
インターナショナルスクール、登校促進教室、フリースクール、親と検討しようと思います。
本当にありがとうございました。

回答No.4

sutorama

「逃げ癖」をつけないための期間です

このままだと「逃げ癖」「人のせい」「夢語り」「正当化」の人生が待っていますので、普通の人ができていることは、身につけたほうが良いでしょう

回答No.3

noname#253100

普通の日本の学校に思いますが？
普通に学校に行かずに完全実力主義の外国の高校に入れるだけの学力(英語力含めて)があなたに有るなら良いんじゃないですか？

ただ、大半の学生は妥協したり、我慢したりして、上辺で他人に合わせるフリをして学校に行ってます。

これは、学生だけでなく、社会人も同じだし
厳しさは社会人のソレに比べたら
学生のそれは幼稚園児のママゴトも同然です

回答No.2

kaitara1

田舎の学問より京の昼寝ということわざをご存知ですか。学校の授業の大切さは後になって嫌というほど実感すると思います。井の中の蛙（カワズ）大海を知らずということわざも気になります。

回答No.1

p24tdwjhpt1587

その牢屋はたかだか1年で終わるのに対し､大人は死ぬまで終わらない。
人生の本質を考えるといいよ。