- ベストアンサー
エクセルのプロパティ設定について
こんにちわ。 エクセルのプロパティ設定について教えてください。 「ファイル」→「プロパティ」→「ユーザー設定」タブ中に、「値」という設定箇所があります。 これは、ブック中で「名前の定義(挿入→名前→定義)」をしていれば、 「値」の横の「内容にリンク」のチェックボックスがアクティブになり、チェックすると、 「値」が「リンク元」に変わり、「プロパティ」と「セル」をリンクさせることができるのですが・・・。 質問です。 1)これの活用方法はどのようにすればいいのですか?(なんのためにプロパティとリンクさせる?) マウスの上級試験に出るらしいのですが、この機能がなんのためにあるのかが、いまいち分かりません。 すみませんがよろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「ファイル」「開く」等のダイアログで表示方法をプロパティにすると 設定したプロパティの値がファイル選択時に確認できます。 同じような名前や記号や日付だけのファイル名の場合 プロパティで内容のチェックができます。 セルの内容にリンクさせれば、内容変更の度にプロパティを変更する必要がありません。
その他の回答 (1)
- imogasi
- ベストアンサー率27% (4737/17069)
ファイルはデータの集まりですが、ファイルには名前を付けられる(付けなければならない)のは納得されると思いますが、名前のほかに情報を入れたい場合があります。個人使用だと、あまりその必要性を感じるケースは少ないでしょう。しかし全世界的なユーザー相手であり、ビジネスなどの本格的使用もMS社としては考慮せねばなりません。そこでファイル属性(Attribute,Property)とかファイル情報といわれて、1ファイルに1箇所項目を決めて(通常先頭部)に記録するようになってます。識別情報、参考情報、読み取り書きこみ許可情報など、ファイル単位の情報、連続情報です。ユーザー設定は参考情報に当たるでしょう。話は広がりますが、FDや磁気テープではシリアル番号やボリュームシリアル番号などをもち、ファイルラベル情報がビジネス使用では必ず書かれます。そこにもユーザー好みの情報を入れられるようになっていることが多いです。 これらの情報を元に、同一性や順序繋がりなどチェックをコンピュターが行い、何千何万巻の磁気テープファイルを誤り無く使用する一助にしています。 プロパティ名のリストにあるのは、一般に予想されるニーズの項目名を揃えています、値はその内容をいれます。 種類は分類でしょう。一覧は過去に入力されたものの見出しでしょう。 シートのセルのどこかにも、それらの情報が入っているケースがかんがえられ、エクセルのことですから、そのシートのセルに連動(セルから採れる)ようにしておけば便利なわけです。それでリンク機能があります。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 参考情報として記録しているんですね。 プロパティなど、ほとんど使わない機能だったので、 アドバイスが大変参考になりました。
お礼
内容のチェックをするための機能なんですね。 「内容変更」という点に頭が行っていなかったので、回答のお陰ですごくよく分かりました。 ありがとうございました(*^_^*)。