黒皮材のプロジェクション溶接
世間常識に逆らったと思われる投稿です。
黒皮材について。30年前の黒皮SS400を曲げ加工するといわゆる黒皮が剥離してましたが現状の材料では剥離してません。工程の変更してるのでしょうかね。
本題。プロジェクション溶接ではSPHCを避けSPHC-P、酸洗剤を使えが常識だと思います。
M8のナットで剥離強度をトルクで比較をしたところ黒皮1000Kg-cm,酸洗材1200Kg-cmで酸洗材のほうが強度が大でした。通常M8の締め付けトルク6Tでもせいぜい500Kg-cmが最高ではないでしょうか。そう考えると黒皮材はダメとは言い切れないと思います。
よく聞く話では黒皮ではバラツキが大きい。そのバラツキがどれほどか判りませんがご存知の方いれば教えていただけませんか。宜しくお願いします。
お礼
明解なご回答をありがとうございます。 安心しました。。。。。