- ベストアンサー
小説を書きたくて…(2)
- 小説を書こうと思っています。書く小説は余命系の青春?恋愛?ものなんですが、その際に創作奇病を使おうかと思っています。
- 奇病を考えようかと思ったのですが、勝手に作って良いのでしょうか?また、今のところ考えているのが、突発性の主に眼、進行していくと脳にまで影響する病気です。光に過剰に反応してしまうようになり、明るいものほど眩しく白く見えて、眼や脳が痛みを伴う。痛みはサングラス、目薬等で緩和できるが、症例がとても少なく、治療法もない状況。進行すればするほど光を眩しく感じ、視界は光のせいで白くなって見え、一年で失明する。
- 以前質問させていただいだことを参考に考えた『瀬采 時雨』カクヨムというサイトで書こうと思っているのですが、ジャンルがわかりません。原因不明の病になった高校生のおくる青春(恋愛多)ものを考えていたので最初は恋愛かなと思ったのですが、主人公は男子で考えていたので……。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1,ショートショートとか、ゾンビ物なんて、謎の病原菌が~とか当たり前に書かれますからね。 気にしなくてもいいと思います。 2,目に異常が出るということなので、視神経に異常が出るのかなと思い、少し検索をかけてみました。 お医者さんオンライン 視神経炎:どんな症状? 原因やリスクは? 自分で対処する方法は? どんなときに医療機関を受診すればいいの? https://www.premedi.co.jp/%E3%81%8A%E5%8C%BB%E8%80%85%E3%81%95%E3%82%93%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3/h00771/ ここを読むと、こんなことが書かれています。 視神経炎の症状 ・視力が低下する ・見える範囲が狭くなる ・色がわかりにくくなる ・良いほうの目に比べて暗く感じる ・コントラストがわかりにくくなり、霞んで見える ・眼球を動かすと痛みを感じる 質問者さんの考えた光失症とはずいぶん違いますから、お医者さん泣かせな病気だと思いました。Good jobです! また ・視神経に炎症があることは、MRIを用いて調べないとわかりません。 ・全身の病気が背景にあり、最初に視神経炎が現れることがあります。 >体の他の部分にまでも影響を及ぼし ここもいいと思います。 しっかり考えられてるなと思いました。 医療物ではないので、検査や治療方法について詳しく書く必要はないと思いますが、視神経の炎症はMRIで検査しないとわからないとか、ちょっとした情報を知っておくだけでも、セリフに生きてくるんじゃないかと思います。 ・「今日、検査があってね」 ・「今日、MRI検査をしたんだ」 これだけでもずいぶん印象が変わりますよね。 細かく設定を作ると、ついつい小説に詳細な情報を書きたくなってしまいますが、読者さんが読みたいのは病気の説明ではありません。 主人公の恋心と、死への不安が重要だと思いますので、こちらをしっかり書いてください。 ※設定はあくまでも設定。ストーリーではない。 3,カテゴリは「恋愛」でいいと思いますよ。 質問者さんの作品で、胸をキュンキュンさせる人が続出するといいですね。 がんばってください。応援しています。
その他の回答 (5)
- 31192525
- ベストアンサー率19% (705/3542)
asatsuyu6122さん、こんにちは。書いてる人です。 ① 全く問題ありません。超有名作を含み実例多数あり。 たとえば https://www.tokyobookgirl.com/entry/oryx-and-crake ② リアリティに欠ける、の一言で片づけようと思いましたが、この設定は悪くない。いただこうかな(笑) 1点だけ。説明に文章を費やせばダレる。逆に流すとリアリティが創出できない。このディレンマをクリアするべし。なんてね。 プロットは出来ていますか? 小説はたくさんの色を使って、複雑な刺繍をするようなものです。 裏側からじっと忍耐強く一針一針、結び目が見えないように気を配り仕事を進めていく。最後の糸を刺し終えて刺繍を裏返してみてはじめて、そのデザインが明らかになり、出来上がった絵を見ることになる。(©イザベル・アジェンデ) がんばってください。応援します。
お礼
リアリティに欠けるのですね……!頑張って改良していきます! ありがとうございます!
- D-Gabacho
- ベストアンサー率64% (1057/1649)
①問題ないと思います。 ②光に対する過剰反応だけでは視覚過敏と同じで、失明し死に至ることに説得力がないと思います。また、まぶしく見える、目が痛むなどの症状は非常にありふれていて、症例が少ない奇病らしくありません。死に至るというのであれば、病気の本体は脳にあって、光がまぶしいとか、目が痛いなどの目の症状は、脳が病に侵された結果の副次的なものに過ぎないというほうが納得できます。 光失症という病名は実在しませんが、それは失明に至る疾患が多数あって、病名として使うのに適切ではないからです。創作奇病の病名としては、研究者の名前を病名にしたロスムンド・トムスン症候群(実在します)みたいなもののほうが、どういう病気か十分説明できなくても良いので使いやすいと思います。 なお、主人公が目の病気で失明して、やがて死に至るというのは、韓国ドラマ『天国の階段』の終盤の展開とよく似ています。このドラマでの死の原因は癌でした。 ③ジャンルは「恋愛」で良いと思います。主人公の性別は関係ありません。男主人公であることを明示する場合は、「男主人公」のタグをつければ良いでしょう。カクヨムで検索したところ恋愛ジャンルに「男主人公」タグの作品は多数ありました。
お礼
死に至ることへの説得力がないですのですね……! あぁなるほど、確かに考えれば症例少なくなさそうです(・・;) 本当だ!男主人公つければ良いですね! ありがとうございます!
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
その創作した病気は「創作した症状がストーリーの鍵」を握っていますか。握っているならいいけれど、創作した病気の内容とストーリーに関連がないなら「白血病でもいいじゃん」という話になると思いますよ。 だって現実に存在しない病気なら、怖さがピンとこないじゃないですか。ゾンビウイルスが出てくるのにゾンビが関係ないなら「ゾンビウイルスって、出てくる必要ある?」ってなってしまいます。
お礼
確かに……、書いていませんでしたが光に関する病気で星とくっつけようとしたんです。ちょっと強引ですかね(・・;) ありがとうございます!
- ryuzin
- ベストアンサー率44% (255/570)
①創るだけならば問題はないとは思います。 ②の設定だと実在する難病に似た症状の物があります(現在は一応の対処法は在りますがあえて病名は伏せます)ので、それを連想してコメント欄等で病名をわざわざ上げつつ突っこみなど入れてくる方が居る事は覚悟しておいて下さい。 ③なろうであれば「ロー・ファンタジー」系に似た作品が何作品か見られます。魔力持ちならば身に余る魔力のせいで短命だとか、人外系で吸血鬼等の光属性に対する耐性を持たないとかいった状態異常系恋愛物(でいいのかな)がそれに当たるかと。なのであえて異種恋愛物として書く手もあります(学校が存在しゆる世界観ならなおOK)。
お礼
難病に似たのがあるのですか……。 出来るだけ実際にありそうでなさそうなものを考えようとしたんですが難しいですね。 ローファンタジーですか、なるほどです。 ありがとうございました。
- tmtm77985
- ベストアンサー率18% (97/525)
①勝手に作ってOKです。その際、現実の病気をモデルにするとリアリティが出ます。現実の実際の病気で苦しんでる方を傷つけない配慮という意味でも、架空の病気はありだと思います。 ②本当にそんな病気があるのかな?とついググってしまいました。つまりそれぐらいリアリティある病気に感じました。ですのでその設定で大丈夫だと思います。 ③ジャンルは現代ドラマがいいかと思います。
お礼
ありがとうございます(*´∇`*) 頑張ってみます!
お礼
お医者さん泣かせ……!、ありがとうございます(*´∇`*) MRIの検査でないと分からないんですね!取り入れてみます! URLや、書く上でのアドバイス等凄く丁寧に書いて下さっていて、あと読んでて凄く元気が出たのでベストアンサーにさせて頂きます! ありがとうございました!頑張ります!