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国産車のウォーターポンプリペアキットが無いのは何故

タイトルの通りです、個人で何台かガタが来て限界が近いウォーターポンプを新品に交換する事があります、そのたびにASSYでしか販売されてないので交換すると外したアルミの塊が勿体ないなと思いつつも仕方なく捨てています。 海外の車種の一部だとリペアキットが存在し内部のベアリングやシャフトなど必要な部品が入った詰め合わせセットがあるのに国産車は基本無いですよね?まるごと交換したほうが見栄えも良いのはわかりますがケチな自分にはモヤモヤします、プーラーと油圧プレスぐらいあれば容易に交換出来そうな構造なんですけどね、確かに中途半端に組んで正常に機能しなければオーバーヒートのリスクは心得ております。 日本ではそういうリペアキットが無い理由は何故でしょう?何らかの利権が絡んでいるのか邪推してしまいます。 私の検索方法が悪くて見つけられなかっただけかもしれません。 現状で探しているのはダイハツのJB-DETエンジン用のウォーターポンプのリペアキットです、見つけた方はリンクを貼っていただけると有りがたいです。 お小言とかそういうコメントは間に合ってますのであくまで事務的にフラットな意見がいただけると有りがたいです。

みんなの回答

回答No.7

単純に部品販売で儲ける場合、管理しなくてはいけないのが 1つあります。 他には需要がないこと、暇人は居ないので修理依頼をします が中だけ交換すれば工賃が跳ね上がります。 ですので、アッセンブリで売ります。 メーカー勤務ですが、部品なんか内作していないので、他 から買ってきてダイハツのシールを貼って売るだけなので、 いちいちパッキンだけとかは販売しません。 自分でやりたい一部のマニアだけしか需要が無いものを、 わざわざコストを掛けて販売したりはしないですよ。 その辺も分かっているハズですけどね。 海外でもごく一部でしょ..... 合理化という面で考えるとアッセンブリで売った方が良い のです。 ポンプ関係はデンソーが納入しています。 中だけ欲しいのなら、メーカーではなくデンソーで買う べきです。ただ、個人だと相手にされないと思いますけ どね。

ems10_zudah
質問者

お礼

ごもっとも、アッセンブリのほうが整備士さんの負担も減りますからね、あとは確かに需要はごもっとも DIYで整備する暇人なんて何千人に一人居るかどうかでしょうし部品が出るだけ有りがたいと思わないといけませんね。 ご回答ありがとうございます。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.6

欧米の工業製品に対する考え方として、製品は壊れるモノで修理しながら使い続けるという傾向があります。 一方で日本人は工業製品は壊れず長く使えるモノだという考え方が主流です。 なので日本では補修キットなどは売れにくいため設定がない場合が多いです。

ems10_zudah
質問者

お礼

そうですよね、それも只でさえ車が売れず若者の車離れが問題視され10万キロ乗ったらどこも悪くなくても車を買い換える環境に優しくない時代 私のように工賃0円で済ませつつ部品代は手間を惜しまず安く済ませたい人にはウォーターポンプの交換タイミングは特に悩みます、明らかにおかしい場合はすんなり交換できますがガタも異音も無く中途半端な走行距離だと本当に悩みます。

  • arxtest
  • ベストアンサー率55% (1065/1905)
回答No.5

DIYの方で知識と技術(当然工具も)を持っている方々から見ればそのように感じ事はあるでしょう。 しかし、商売で修理する方はASSY交換工賃でベアリングのみ交換とかインペラのみ交換が出来ないのです。 人件費が一番高いので時間をかけるとその分工賃が高くなりASSY交換よりも結果的に高くなる場合もあるでしょう。 さらに部品数が少ないASSYパーツは効率も悪く販売側も利益が出にくいです。需要が多ければブレーキのキャリパーキットのようなパーツも販売されるでしょうが、現状では需要が少ないので販売していないものと思われます。 建設機械や大型車等はリビルトポンプ等は売っているのは見かけますが、普通車や軽自動車は見たことないですね。耐久性と需要の関係でしょうね。

ems10_zudah
質問者

お礼

なるほど、ウォーターポンプを交換するくらいなら車を買い換えるという時代なのでしょうね、タイベル外さないと交換出来なかったりするので工賃も馬鹿になりません、ブレーキリペアパーツはよく利用してOHしている分アルミの塊といっていいような部品を毎回交換していると無駄が多いなとモヤモヤしてしまいます。

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.4

効率化だと思います。 交換する現場も助かりますし、専門的な治具や知識、経験が要らなくなります。 結局、部品代が安くなったとしても工賃が高くなりますから。

ems10_zudah
質問者

お礼

販売側もASSYと違って儲けがへりますからね、または型番間違いで買われた場合に一発で装着出来ないと認識しやすいという理由もあるでしょう、整備士さんがリペアキットを使って交換するのもASSYで交換するのも工賃としてはさほど変わらないのでしょうね

回答No.3

単純明快「リペアキットを製品化するだけの需要が存在しないから」になります。 JB-DETであればウオーターポンプの型番は16100-B9140ですよね。 であれば互換品(ASSY)が最安で5000円前後から購入可能です。 一例 https://store.shopping.yahoo.co.jp/yous-shopping/y0000122305.html この値段でポン付けで交換できる製品が新品で購入可能であれば、部品レベルでリペアキットが販売されていたとしても価格面でも性能面でもメリットはほぼありませんから、リペアキットの需要は事実上ない=リペアキットが製品として存在しない、ということになります。 以上、ご参考まで。

ems10_zudah
質問者

お礼

5000円ぐらいの商品なんですけどね、別の方にも書いたのですがブレーキやエンジン部品などの互換パーツは出せてなぜウオーターポンプはNGなのか、日本での修理部品の線引きのあやふやさにモヤモヤします。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

理研は関係ないと思う。 ※ちがう、利権。 ASSYを構成する部品は、それ単体で売っても利益にならないから? 日本とアメリカの違いは法律。 もしかしたら法律の関係で扱わないのではないでしょうか。 作ったらダメとかそういう法ではなく、財務とか税金、品質保証的な法かもしれません。 個人経営の零細企業なら職人の手作業で対応しているところがあるかもしれませんが、そういう所ってネットでは探せないですよね。大概が口コミ。 ベアリングやシャフトなんかもASSYをバラして交換対象を手作業で削り出したり類似パーツを取り寄せて合わせるとかそういう対応が多いかもしれません。 さらに言えば、そういう部品を提供して故障したり事故になったときの責任問題も考えられます。 過剰にクレームを入れる極一部の人間のせいでそういうサービスをやめてしまった可能性もありますよね。 その辺の考え方や捉え方というのも日本とアメリカでは全然違うはずです。アメリカでは全てが自己責任。自分で選んだパーツが原因で故障したらそれは自分の責任。 日本だと故障の原因はパーツを販売した側にあると考える人が一定数いる。で、そういう人ってゴネるから裁判するにしても費用がかかりすぎてしまい廃業に追い込まれる。 そんな悪質なユーザー(とは呼びたくない)がいる限り小瓶レベルの零細企業は大手の配下で小売りみたいな事は大手に任せる法がリスクを少なく出来る。 個人売買のサイト/サービスを気長に探すしかないかもしれませんね。 解体行きの廃車からユニットを入手して部品を取るとか?不要な部分はそういうところを介して売るとか・・・

ems10_zudah
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます、それでもブレーキキャリパーやドラムブレーキのリペアキットは国内でも色々なメーカーから出ているのになぜウォーターポンプは例外なのか エンジンパーツ類ですらオイルシールなど互換品が出ています、ウォーターポンプだけというのが解せないのです。

  • watanabe04
  • ベストアンサー率18% (295/1598)
回答No.1

組み付けにくいので一括で交換しよう。 周りも劣化しているからついでに交換しよう。 まぁ、利権なんかはよくわかりません。

ems10_zudah
質問者

お礼

まぁそうですね、想定内のご回答ありがとうございます。