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クマについて
ヒグマやツキノワグマに遭遇したら、背中を見せて走ると追いかけられるということがよく言われていますね。ゆっくりとクマを見たまま後づさりをして距離を置くのが良いとされていますが、つまづいたりすることもあるのでこれも難しいと思います。 もし、クマに向かって歩くか走ったらどうなるのでしょうか。クマに向かうという人はほとんどないとは思いますが、クマがびっくりして逃げることもあるでしょうし、反対に闘争心を増やすこともあるでしょう。 本当はどうするのが良いのかは,何をしても結果が良かった時にしか分からないとは思いますが、体験談などがあれば幸いです。
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- fujic-1990
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山城が好きで、けっこう山登りします。山というより丘に毛が生えたくらいですので、本格的な登山好きが聞いたら笑うでしょうが、戦国時代にはそこに武士たちがいたのですからそれほど高いはずないのです。 山で熊に出遭ったということはありませんが、今の時代、どこにでも熊はでると思っています。山で出遭っていないのは運がよかったのだと。 なので、よほどの観光地でないかぎり、私は熊除けのCowベルのほかに、ステッキと黒い傘を持って行きます。 で、万一熊に出遭ったら黒い傘を広げて高く振り上げて、大声を出すことに決めています。 熊も子熊のときは大きな熊を怖がって木に登って逃げるという話なので、オトナになっても自分よりも大きな熊に出遭えばきっと怖がるだろうと期待しているわけです。なので、大きな「黒い」傘がポイントです。 最近は、銀色の塗料で眼を書きいれておこうか、ツキノワグマ風に月を縁取りしようかと、マジメに思ったりもしている臆病者です。出くわさないのが1番ですけどね。 ちなみに、熊除けのスプレー(唐辛子?)も持っているのですが、リュックの中なので咄嗟の時にはまにあいません。1度でも熊を見かけたら、その後はそのスプレーも手にもって登ることになると思います。
お礼
ありがとうございました。 いろいろと用意されているのですね。傘については自分の前に拡げると、人が消えたと思って気味悪くなるのか、逃げたという話は聞いたことがありました。 昔、長野県から広島県にかけてクマ探しをしたことがありましたが、見かけたことはありません。爪痕だけは見ました。今後も事故がないようお祈りします。