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シーザーサラダのクルトンについて
- シーザーサラダのクルトンの意味や由来は?
- シュレック・ザ・ミュージカルのトライアウト公演について
- OKWAVE Starsの特別企画『シュレック・ザ・ミュージカル』に関するインタビュー
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クルトンの語源はフランス語のcroûte(クルート:パン、チーズなどのカリカリの皮の意)から。 シーザーサラダの発祥はメキシコの「シーザーズ・プレイス」というお店で、オーナーであるシーザーさんの弟アレックスさんが(アメリカの独立記念日で、アメリカからお酒飲みに来たお客さんで混み合ってしまい)出せる食材がなくなって残り食材でありあわせで作ったサラダが人気になり、お店、そしてオーナーの名前をつけて「シーザーサラダ」と呼ぶようになった、というものです。 オリジナルレシピでは上に載っていたのは四角いクルトンではなく、薄くスライスしたバゲットを揚げたもの?をトッピングしていたようです。 イメージとしてはメルバトーストに近いかもしれないです。クルトンより楽に作れるのでお家で料理するときはこちらの方がいいかもしれませんね! (ロメインレタス美味しいですよね。個人的には具材極シンプルなシーザーサラダが大好きです!)
その他の回答 (7)
- zabusakura
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すみません。スープにクルトンを入れると間違えました。 料理人「シーザー・カルディーニ」という人が、余りもので何とか作ったサラダが始まりということだそうです。それが美味しかったから、それが定番になったということらしいです。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 メキシコの「シーザーズ・ブレイス」の料理人が料理人「シーザー・カルディーニ」さんということですね!
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2427/16191)
シーザーサラダとは、クルトンとレタス、フレンチドレッシングと粉チーズが入っているサラダのことを言うらしいです。 そして昔フランスではスプーンを使わずに食べていたころ、スープは食べにくかったからパンを入れて染み込ませて食べていた。 スプーンを使うようになってからは、パンは必要なくなて飾りとして小さいパンをいれるようになったという説があるようです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 シーザーサラダの、クルトンとレタス、フレンチドレッシングと粉チーズの組み合わせって、絶妙ですよね^^
- 10airi17
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かつてフランス生まれのとある料理人が、かつて無い新しいサラダを作ろうと試行錯誤していました。オリジナルのドレッシングに合う新鮮なレタスに、コクを出す粉チーズ。しかし何か一味足りない。思い悩んだ料理人はその一味を求めて長い旅をし、海を渡って日本にたどり着きました。言葉の通じない日本でお腹を空かせていると、親切なご婦人が古いお餅を油で揚げたおかきを食べさせてくれました。その香ばしくカリカリとした食感に彼はこれだ!!!!とひらめきました。急ぎ祖国に戻った彼は、お餅の代わりに容易に手に入るパンを油で揚げたものをサラダに振りかけ、見事完成させました。その油で揚げたパンを「狂」ったように「飛ん」で帰ってきた彼の様子にちなんで「クルトン」と、完成したサラダをおかきをくれたご婦人の名前にちなんで「水沢(すいざわ)サラダ」と名付け、現代ではシーザーサラダと呼ばれているような気がしないでもないです。
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 新説!笑 おかきからクルトンが思いつくような発想の転換ができる頭の柔らかさを身につけたいと思いました^^
- MineAmethyst
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昔、小麦粉が貴重だった時代にパンが固くなっても食べられるようにと考案された物です。サラダやスープなどに入れて腹持ちを良くするのが目的で、入れる際に器に「クル」っとまわし入れて、「トン」と器を軽く机に落とすことで均し、家族に平等に分けられるようにとされていた行動のオノマトペが語源だと言われています。 全部嘘です。 クルトンはフランス語から来てるみたいですね! 面白い質問、spiさんらしくてクスリと笑わせていただきました!! またインタビュー内容も読みやすくたのしかったです。 シュレックの幕開け、めちゃくちゃ楽しみにしています!!
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 新説の登場かと思ったら(笑) spiさんのウィットに富んだ質問と、皆さんの回答で、一つ知識が増えましたね^^
- masamune0803
- ベストアンサー率0% (0/1)
語源はフランス語で「フルート」だそうです。意味はパンの外側の固い部分などの事らしいです。 由来はフランスの昔の宮廷の食事の仕方からみたいです。昔の食事の仕方は手づかみで、スープを掬うのが難しいため、パンを浸して食べていました。それが16世紀になるとナイフやフォーク、スプーンなどの食器が持ち込まれたことでパンをスープに浸す必要がなくなります。食器を使うことでスープは食べ物から飲み物に変化します。しかし、スープとパンは相性が良かったので具材としてパンは使われますが浸す必要がなくなったため、徐々にパンは小さくなりスープの飾り的な存在になったのがクルトンと言われているそうです。全てネットの受け売りですが答えになっていますでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 回答を読んでいて、ナイフやフォーク、スプーンなどの食器が持ち込まれたのが16世紀、というところに驚いてしまいました。食べ方が変われば、メニューもまた変わりますよね。
- Pandayo117
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クルトンはパンの耳などを2度揚げしたものですが、もともとスープも含め、昔の人たちは食事をスプーンなど使わず手で食べていて、その時使っていたのがパンでした。パンをスープに浸して、時にはスープの具をすくったりして、食べてたそうです。 スープにクルトンを入れるのは、その名残みたいです(あくまで一説です)
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 いまもスプーンなど使わず手だけで食事する料理がメインの国もありますが、パンで何でも食べるというのも、当時はそれが普通だとしても、なかなか豪快ですね(^^)
- 186cm___oO
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パンの外側の硬い部分(耳?)という意味の、フランス語"クルート"からきてるらしいです!笑 クルトンめっちゃ美味しいですよね🥺💞
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 フランス語ではクルーとはcroûteと書くようですね。 クルトンあるかないかでだいぶ違いますよね^^
補足
誤植がありましたので訂正いたします。 クルーと → クルート 失礼しましたm(_ _)m
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 クルトンとシーザーサラダ、別の国の発祥というのも面白いですね。 ピンチをチャンスに変えた、というと言い過ぎかもしれませんが、突き抜けるアイディアレシピだったのですね。