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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:殴り合う事で立ち位置を確認する人)
殴り合う事で立ち位置を確認する人
このQ&Aのポイント
- 大阪桜宮高校バスケットボール部でもう9年程前に顧問による体罰で自殺した事件がありました。あの様な環境に身を置く事で感情がコントロールされていく人も居るのでしょうか?
- 1980年頃に学生でしたので、罰則としての体罰や、社会人に成る時の根性論的な研修は受け入れられる範疇でした。しかし、それに巻き込まれている人々は自分に似ないと思えば基本的なことさえ聞かないような態度を取っていました。
- 彼は怖い教師や先輩からの暴力を受けても喜んで受け入れていたそうです。彼は暴力を振るうことで自分の立ち位置を確認しようとしていたのでしょうか?また、彼が暴力を振るうのは家庭の環境から来るものなのでしょうか?また、野球や相撲においても体罰が抑制される要素となっているのでしょうか?戸塚宏校長や田母神俊雄氏もこのような育て方を理想としているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
集団の中で力による序列を作ることで全体をコントロールする。 そういった環境を好む人もいるのでしょう。 中国が共産主義になったときに 軍隊もみんな平等だということで階級制をなくしてみたら 軍隊としての機能がはたらかなくなったといったことがありました。 そこであらためて軍隊では階級制が必要だということになったそうです。
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- habataki6
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回答No.1
今の時代は暴力は犯罪といいます、つまり体罰すればするほど 、強くはなりません、暴力する人は、刑務所に行き反省をする のが、社会の常識といいます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 >今の時代は暴力は犯罪といいます、つまり体罰すればするほど 、強くはなりません、暴力する人は、刑務所に行き反省をする のが、社会の常識といいます。 彼や彼の父も刑務所に入ったり、児童相談所で過ごしました。暴力で支配しても功罪 負の部分はあったと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >集団の中で力による序列を作ることで全体をコントロールする。 そういった環境を好む人もいるのでしょう。 中国が共産主義になったときに 軍隊もみんな平等だということで階級制をなくしてみたら 軍隊としての機能がはたらかなくなったといったことがありました。 そこであらためて軍隊では階級制が必要だということになったそうです。 秩序は必要ですが、中国等は「右に倣え」恐怖で纏まっており、日本と違い、余計にそれが崩壊すると多分混乱すると思います。 コロナウイルスの対策等褒められた話では無いですが、それを恐怖で纏めている、多分民度の低い国や組織程そうなると思います。 私も子どもの時は、親に扶養して貰っている、親や先生は目上と云う意識がありましたが、 同級生の彼の家庭は父親が秩序を保つ為(此方の論理では可笑しく映ったが?) 家庭で暴力で支配、近隣の人にも威圧的に出る(実際は煩いので避けていただけだが)、それを見て育ったので、同級生や周りにも暴力で階級を作ろうと思ったのだと思います。
補足
ご回答ありがとうございました。 今昔(学校の学習方法の違い)は別として、 学業を頑張る、マラソンや競技であの人を超えたいと云うのを別として、私は「自分の領分が守れたらそれで良い」という感覚で、特にその組織、集団で「支配したい」「怖れられたい」と云う事はありませんでした、それなら(小さなトラブルは有るが)、特に相手を圧倒する事も無いし、それに従うとか従わないとかと云う事すらないと思います。 彼は自分が集団で相手を制した立場に居る事で安堵を得たのではないかと思います、(彼の父の姿を見てそう思ったのだと思います)。 時代や体罰の有無を超えて、70年以上前の戦時中、 (当時の時代背景から勤労報酬、軍事教練は受け容れていたが)藤子不二雄A氏の漫画『少年時代』に恐怖で支配する剛と云う少年と、「それぞれがそれぞれで良い」と云う信一と云う少年の対比が描かれています。 多分剛は恐怖で支配していないと、その地位が揺らぐ事に不安を覚えているが、信一は特にその様な拘りはないと云う事だと思います。