>SPの方が持っている防護バッグは、あの倍は無いと小さいかと思うのですが。
実は、私は事件現場に実際に行って確認してきた上での感想を言わせてください。
防護バッグなのですが、低い弾道の一発は防いでいるとの指摘もありますので、安倍さんが第一射の後にしゃがんでいれば…。
(安倍さんは、政治家にしては背が高い上に台の上に乗っていたので、防護バッグの上を通った弾丸が、身体の高い位置[首]に命中してしまった…。)
場面が人の死という凄惨な場面の為か、youtube等には乗りませんが(海外のサイトには一時的には乗った事が有る)、安倍さんからみて左側から撮った動画では、防護バッグを持ったSPが犯人と安倍さんとの射線に入って防ごうとはしています。
(庇えなかったので、これ以上は言いませんが…。)
>SPの方は、拳銃を所持していないのですか。
持ってはいたと思います。
(SP達がスーツの前ボタン外しているのは確認しており、これは拳銃を直ぐ抜ける様にする為。)
ただ、現地は安倍さんと道を挟んだ歩道との間[山上容疑者が直前にいた位置]は、10歩未満[私の歩測だと8歩程度だった。]の為、SPが拳銃を発射したら対面の一般人へ流れ弾が行く可能性が高く、撃てなかったのだと思います。
⇒バスが来ると、対向車とのすれ違い怖くなるほど道幅が狭い…。
なお、現場近郊の大和西大寺の連絡路に行く為の階段は、現場から50m以下で、現場を上空から見下ろし、ガラス等の射線妨げるものが無い絶好の監視・スナイパー要員配置場所が有りました。
アメリカのシークレットサービス並の覚悟[つまり怪しい人物の射殺]があれば、結果は違ったかもしれません…。
>アメリカの警官の様に、犯人を射殺してはいけないですか。
そもそも、政治家の演説中に近づいた不審人物を不審だからとの事で現場から排除するのは、違憲[警察権限の暴走]であるとの地方裁判所の判断が出ており、強固な対応が出来なかったと言う前振りが有ります。
(上記の違憲裁判が実施される事となったきっかけが、安倍さんの演説を妨害しようとした人物を警察が現場から排除しようとした為、警察の警備が不十分と成った。)
山上容疑者自身は、単独犯だったかもしれませんが、警察の警備を妨害するような裁判を行うなど、安倍さんの身の危険を高めるような反対派の長年の行為が続いた結果で、今回の結果は必然ではないかと、私は最近思っています。
お礼
詳しくありがとうございます。 実際に事件現場へ行かれたのですか。 凄い方に回答していただきました。 仰る通りだと思います。 安倍さんは、普通の人より背が高い。 しかも、一段高い箱に乗っていました。 ただ、あの時、誰かが『伏せろ!』と叫び、実際、候補者の方は伏せたそうです。 元首相は、更に目立ってしまいました。 一発目の銃声は、車がぶつかったかのような音に聞こえ、元首相は戸惑った顔で振り向き、それが最期となってしまいました。 SPの方は、拳銃を所持していたのですね。 群衆が多すぎて撃てないですよね。 SPの方の証言では、自転車に気を取られていたそうです。動くものは危険ですものね。 実際、犯人を取り押さえているすぐそばに自転車に乗った男性が写っています。 撃たれて横たわる元首相のもとへ走って行き、自らの目で確認するリュックを背負った年配女性。 場所が悪すぎます。駅に急ぐ人は動いていて、どれも怪しい。 犯人は、普通の人の服装です。不審者には見えない。 悔しい事に、山上容疑者への減刑嘆願が始まっているそうです。 育った環境が可哀想だった、未来がある、本来は頭がよい、など。 T協会問題に世間が注目し、山上容疑者の思い通りになっている事、苦々しく見ています。 どうもありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 お礼はのちほど 必ず致します。