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疑問があります。
私には小学生からずっと一緒に過ごしている親友がいます。 その子の両親が少し厳しい方なのですが、今日LINEでこのようなメッセージが来ました。 親友「ごめん、生きる意味が分からなくなっちゃった」 私はこのLINEを見てすぐに電話をして本人が生きていることを確認しました。幸い本人は死のうという思考には至っていなかったようですが、小学5年生のころから中学受験などで親が厳しくなりすごく生きることに悩んでいる様子でした。 電話で「生きる意味を見つけるにはどうしたらいい?」と聞かれたのですが、私はどうすればいいのでしょうか。 本人が言うには大きく分けると、 ・生きる意味が分からない ・親の言うことを聞くのが嫌だ(もしくは、親の言うことを何でも聞い ていい子でいようとする自分が嫌だ) ・生きるのが嫌だ の3つでした。 何か親友を助けるために何をし新井いかわかる人はいらっしゃいますか? 教えてくださると幸いです。
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- mimi22221
- ベストアンサー率15% (24/152)
話を聞いてあげるのがいいと思います。
- yume358
- ベストアンサー率52% (624/1178)
そのお友達があなたにそういうLINEをしてきたということは、あなたのことをとても信頼しているということですね。親が厳しくなくっても、思春期に生きる意味がわからなくなる人は少なくありません。それは大人になってもよくわからず、追いかけるテーマでもあるからです。 思春期に悩む親友を支えるのは、時々でも会って楽しい時間を共有することでしょう。自殺を考える人の多くは、孤独感、孤立感を持つ人です。自分のことを真剣に考えてくれる親友がいるというだけで、人は救われるものです。難しいことは考えなくてもいいです。一緒にいて楽しく過ごすこと。それだけでいいし、会うことが難しければLINEでもいいので、相手の負担にならない程度に連絡をしているだけで、人は支えられるものです。 それから私は小中学校でスクールカウンセラーをしているのですが、あなたの親友は親との関係などを、あなた以外に相談する相手が必要だと思います。小学校から高校まで、スクールカウンセラーは配置されているので、相談したら?と勧めてあげて下さい。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
まさかの友は、真の友。自分の素直な気持ちをあなたに対して偽らずに伝えてきている時点で、あなたをとても信頼されている。だからこそあなたも、その信頼に応えたいと思っている。それがこの質問だったりする。生きる意味は分かっているお友達。生きている事自体が一つの意味だと思っている。ただ、その生きている意味を自分なりに納得したい。納得させたい。今までのお友達は厳しいご両親の期待に応える事に集中してきた。逆に言えばそれだけやっておけば良いと思っていた。ご両親の期待に応えれば、自分もハッピーになると思っていた。ただ、ご両親の期待はなかなか高い。期待に応えるというモチベーションを保ち続ける為には、叱咤だけでは無くて激励も必要だったりする。時には頑張っている姿をたっぷりと褒めて、自分に自信が持てるように強く肯定してあげる。そのお友達のご両親にはその部分が足りないんだと思う。高い期待や叱咤で追い込んでしまった。親の期待に応えるとしても、応え「甲斐」を感じられてこそ。気づいたら期待に応えるばかりで自分自身がすり減っている。すり減っている自分をカバーするほどの褒めや評価が返ってこない。むしろ頑張れば頑張るほど、ますます期待のハードルが上がってしまう。今まで頑張ってクリアしてきたものを当たり前だと思われてしまう。その悪循環から抜け出たいと思ったお友達。親の期待に応えるだけの自分では無くて、自分は自分が思ったように生きたい。実はお友達の目標であり新たな目的性はハッキリしている。ただ、いざ親の期待に応えない我が道を行くを選ぶとしても、その道が何なのかが分からない。それって当たり前と言えば当たり前。今までは親の期待に応えるという作業だけに集中していたお友達。自分自身で切り拓く未来や将来なんて考えなかったし、考えられなかった。そして考えてこなかった。いざ親の影響から離れた場所で新しい自分を見つけようとしても直ぐには見つからない。その状態をお友達は、生きる意味が分からないという表現で表した。あなたはそう受け止めてあげれば良い。あなただって生きる意味なんて意識して生活していないはず。お友達を楽にしてあげたいなら、自分だって生きる意味なんて良く分からないよ。実は全然分かっていないよ。お友達からもらったメッセージを聞いて、翻って自分自身も考えてみたけれど、実は自分も全然分かっていないよ(それでもあなたは健やかに生きている)。あなたも同じなんだと感じるだけで救われる。これからのお友達に必要な目線は、親の期待に応えるだけで自分自身を完結させない目線。親の期待に応える事も一つのテーマ。でもそれが全てじゃない。親の期待とは関係ない場所に、自分自身のやりたい事があっても良い。今までのお友達は、親の期待から外れる事自体をいけない事だと思い込んでいた。だから自分の中にある、良い子を演じ続ける違和感にも目を逸らし続けてきた。そのバランスが今微妙に変わりつつある過渡期。お友達自身がその変化に動揺している。自分の中に生まれた親に対する反抗的な目線は意外でもあり必然でもある。今のお友達のしんどさは、急には日々のスタイルを変えられないところにある。急に脱良い子を宣言したとして何が出来るのか?急に親に対して反抗的な態度をとる姿はただの子供。それをお友達も分かっている。でも、良い子でい続ける事にはハッキリと違和感を感じている。表向きはいつも通りの自分を演じつつ、内側では今までとは違うモヤモヤを抱えている気持ち悪さ。いざ親を見ると、感じると、今までの癖で良い子が自然と顔を出してしまう。そんな弱い自分にも気持ち悪さを感じる。今までよりも考えたり悩んだりする量が増えた事で、少し疲れてしまったお友達。あなたはどんなお友達でもゆっくりと伴走してあげれば良い。あなたから明確な答えが届くなんて思っていない。助けるという目線では無くて、一緒に感じてあげる。あなたもまだ未成熟で不安定で不完全。お友達が感じている事を素直に聞いてあげているだけで既に救いになっている。あなたもお友達の悩みを背負わない。一緒に考えて、感じていく姿勢。それがあるだけで、お友達は自分自身を否定せずに前に進んでいける。その目線からお友達と向き合える柔らかいあなたも大切にね☆
- HeyXey
- ベストアンサー率26% (134/497)
『つまづいたっていいじゃないかにんげんだもの』などの名言でしられる相田みつをが予防接種を受ける4歳の我が子に言った言葉。注射は痛い、でも大きな病気を防ぐためには避けては通れない。 ”ワンワンと大声出して泣いてもいいよ じっと我慢しててもいいよ どちらでもいいんだよ。 でもね、注射の痛さに変わりはないからね よく考えるんだよ。 そういわれた子供は結局歯を食いしばって痛みに耐えたそうです。 そのお友達が、あぁこんな風に育てられたかった、と気付けばいいなと。
- SPIKE-NLOS
- ベストアンサー率33% (523/1547)
相手の話しを良く聞いてあげましょう。生きる意味とは、その子が亡くなったら、貴方も含め悲しむ人が沢山いるから、生きるんです。それを伝えてあげてください。あまりにも過保護にしつけられたので、そろそろ限界が来ているのでしょう。少し休養が必要な事、お友達に伝えましょう。メンタル疾患になっているので、暫くは親の言う事は聞いたフリをして、手を抜く所は抜いて良い。適当で良い事を伝えましょう。ストレスで危険だから、親の言う事は今は適当に聞いたフリをする。将来、勉強、運動等を頑張っておけば、社会人になった時、きっと役に立つ。苦しくても、将来の為だと言い聞かせましょう。 どうしても危なっかしい時は、相手の両親に貴方から告げましょう。 お友達がこんな事を言っているんだけど。とね。 貴方の両親や学校の先生、ご友人の両親にきちっと伝えるべきです。 メンタル疾患が酷すぎる場合は、心療内科に通院させるように。
- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2380)
なにかをするのではなく・・・ ただ、話を聞いてあげれば良いと思います。 「いつでも話を聞いてくれる親友がいる。」 それだけで良いと思います。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
友達なんだから、一緒に悩んだらいいじゃないですか。質問者さんは「生きる意味」ってなんだと思いますか。「そんなこと、考えもしなかった」なら、せっかくの機会なので考えてみるといいと思います。 そもそも「生きるのに意味って必要なの?」っていう疑問もありますよね。 ただそのお友達の悩みは、思春期と反抗期に誰もが一度は通る道なので、健全な思春期と反抗期を過ごしているといえますね。
- 1995vmin
- ベストアンサー率0% (0/1)
置かれた場所で咲きなさい、という言葉があります。意味は、置かれた場に不平不満を持ち、 他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、環境の奴隷でしかない。 人間として生まれたからに は、どんなところに置かれても、そこで環境の主人公となり自分の花を咲かせようと、決心することだということです。一度きりしかない人生なので自分自身のために生きれるよう、一緒に考えてあげてみてはどうですか?一緒に考えるうちにきっと相手の気持ちは少しでも軽くなれるはずだと思います。
- aiaiaimacha2
- ベストアンサー率23% (18/77)
難しい問題ですね。たぶん、こうゆうのに正解の答えはありません。 昔の自分と重ねる部分があったため、自身の時の話をします。 私も似たようなことをよく考えていたし、誰かに話したこともあります。 結局は誰に聞こうとも答えなんて得られませんでした。 ただ聞いてほしかっただけなんだと思います。 親には言えない。誰にも言えない。 これってとてもつらいんです。未成年にとって頼れる唯一の親が頼れないとなると誰に助けを求めればいいのか。 孤独を感じすべてが嫌になっていました。 特にアドバイスをされたって実行なんてできません。 親が怖いし、絶対に無理だから。。 反攻したところで倍以上になりますから。 耐えるしかなかったです。 私は、ただ話を聞いて、共感してほしかったですね。 わかるよって言ってほしかったです。 つらいねって。 ただ味方でいるよっていう人が欲しかったです。 それが心の支えになります。 あくまで私の意見ですので参考にしてください。