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MAZDA SKYACTIVEーDについて
H31年式 DEMIO XDツーリングに乗っています。 トルクがあり、軽自動車並みの燃費とディーゼルとは思えない静粛性で非常に気に入っています。DPFに滞積する煤のクリーニングを定期的に行なうために、燃料を排気工程で吹いてDPFを燃焼させる、と聞きました。その時には燃料を結構使うので燃費が悪くなると聞きましたが、いつやっているのかわかりません。どのくらい走行したらそのクリーニング工程が行われるのでしょうか。どのくらい燃料を消費するのでしょうか。クリーニングを促進するための燃料添加剤が純正でも、市販品でもありますが、これはどのようなタイミングで使用するのが適正でしょうか。(取説には記載が見つかりませんでした)もっと排気量の大きいCX-5,ATENZAなどでは、DPFクリーニングに関するYouTubeの投稿が良くありますが、DEMIOではあまり見かけません。 エンジン型式が違うので、ひょっとしたら当然なのかもしれませんが、どう違うのかも含めて教えていただけると嬉しいです。
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- nagata2017
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デミオ DPFクリーニング 参考サイト https://www.goo-net.com/pit/shop/0800444/blog/310224 DPF警告灯が点灯したら 分解洗浄 だいたい3万キロ走行を目安にするといいと思います。
- nagata2017
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補足に対して 圧力差ということはフィルターの詰まり具合ということですね。 クリーンディーゼルというのは要するにフィルターの目が細かいという意味ですから 使えば使うほど どんどん詰まってきます。 そこで高温の排気ガスで燃やして除去するシステムになっているのですが これで完全に除去できるわけではないということです。 フィルター以外の場所にも蓄積して 空気の通りが悪くなってくるので 走行3万キロぐらいを目安に洗浄すると復活するということです。 毎日長距離走る場合はディーゼル 短距離しか走らない場合はガソリン車という使い分けがいいみたいです。
補足
回答ありがとうございます。 クリーンディーゼルは厳しい環境基準を満足していますが、それはDPF(Diesel particulate filter)で微粒子の煤を大方吸着して取ってくれているからです。ある程度たまると吸着しきれなくなるので煤を除去する必要があるのですが、煤なので焼いてしまえばなくなるぞ、ということでエンジン内で燃焼して排出される排気に、インジェクションから燃料を吹き込んで、DPFにガスを送り込んで排気の熱でガスを燃焼させて焼く、ということをやっているようです。(ディーゼルだからできる技術)ある量の煤だけならこれでほぼ除去できるのですが、排気には燃えた燃料だけでなくピストンリングをすり抜けてエンジンオイルと混ざった不純なガスなども含まれるため、それらは燃え切らず残ってしまい、それが堆積するとDPFを詰まらせるようです。ただし、それは個体差と使われ方にもよるので、皆そうなるわけではなく、もしそうなったときに、ドライバーが知る方法がないのかと思っての質問でした。そうなったときのDPFの強制燃焼クリーニングの方法は、YouTubeにも挙がっている通りで、DPFを痛めているんではないかなと思うぐらいもうもうと白煙を出してやっていますね。あとは、DPFをマフラーごと切り出して洗浄する、という荒業です。(ここまでやる?という気がします)ユーザーが自車の状態を把握して、メンテナンスに自分で責任を持つのが本来あるべき姿と思うので知りたかったのですが、同じMAZDA車の所有者の方で、使っていてこうだ、とかディーラーでこう言っていたとかの情報をご存じの方がいるのではと期待しての投稿でした。
- CBGB109
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クリーニングのために燃料を使うことを含めても燃費が良いわけですから気にする必要は無いでしょうし、無論気になるほど燃費が落ちれば、その辺りでクリーニングを行ったと言う事が分かると思いますが、なにぶんにも分からない程度の燃費落ちしかないはずです。 また、そのディーゼルエンジンについては初期のモデルと現行モデルでは、エンジン型式は変わらぬものの、燃料噴射システムの部品やプログラムの中規模な変更が、私の記憶では3回変わっていたと思います。 2年前くらいからのエンジンについては、煤たまりが相当改善されていて、従来、不調を来しやすいレベルにおいても、ほとんど改善されています。 常に改善を試みる企業は素晴らしいなと思っていました。
補足
回答ありがとうございます。 確かに燃費はすごくいいんですよね。高速も2000rpmぐらいで静かにトルクフルに走ってくれますし、ガソリンエンジン車よりよっぽどいいや、と思っているのですが、中途半端なDPFの煤の話があるので、気になってしまいます。細かいことは気にすんなでいいかもしれません。DPFの煤溜まりは結構クレームがあったようですから、リコール対応でプログラムの改修が何度かあってかなり改善されているのだと思います。改善した技術的な内容を数字で堂々とアピール訴求してくれたら、いいんですけどね。オブラートに包んだイメージだけで当たり障りなくしかしないのが残念です。MAZDAのディーラーに行けばすこしは教えてくれるのでしょうか。今度行ってみたいと思います。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20339)
-----どのくらい走行したらそのクリーニング工程が行われるのでしょうか。 これは排気圧力センサーの設定圧力に達したときに行われます。 それでも長年のうちにフィルターが目詰まりしてくるので洗剤を使って直接クリーニングします。だいたい3万キロあたりを目安にします。
補足
回答ありがとうございます。 DPFの上流側と下流側の排気圧差を見て、自動的に排気工程で燃料を噴射してクリーニングを行うプログラムになっているようですが、クリーニングの目的としては、DPFの目詰まりを予防するためなのか、それとも目詰まりしていると判定してからクリーニングなのでしょうか。おおよそどのくらいの走行距離(走り方にもよるんでしょうけど)で、その判定になるんでしょうか。YouTubeでは、主にCX-5とか、Atenzaなどの2200cc以上のツインターボエンジンのDPFや、吸気ノズル部の煤がこんなに取れました!ってやっていますが、そうなる前にデポジットクリーナーなんかをまめに添加しているほうが良いのでしょうか。
補足
DPF警告灯が付くときは、メンテナンスではなく修理扱いです。 添付いただいたサイトには細かいことが載っていませんが、燃料に洗浄剤を入れて隠しコマンドで高回転でアイドリングを10分ほど行い、強制燃焼させます。すごい排気煙が出るので、住宅地ではとてもできません。ディーラー、または修理工場ででしょうね。そのあと排気圧のチェックをして正常範囲であれば、正常化完了となります。 洗浄についてですが、DPFは分解はできません。マフラーごと取り外してマフラー内に専用の洗剤を循環させ、専用の装置で洗浄するようです。数万円かかるので、3万キロごとにそんなことをするのであれば、買い替えたほうが良いでしょうね。ちなみにすでに5万キロ走行していますが、DPF警告灯が点灯したことはありません。予防的には、純正でも燃料添加剤があるので、これを利用してDPFの燃焼を促進させる方法があるようです。それを入れるとより低温でDPFを燃焼させられるそうです。これも1本3千円なので、これを行うのに適正なタイミングで使いたいですよね。 煤がたまりすぎてからでは効果が出ないでしょうし、逆にあまりない状態で頻繁に使ってしまってはDPFが割れてしまうでしょうし。排気圧をモニターするぐらいしかないのでしょうかね。