紙コップについて
紙コップって、紙製のコップに防水がされていますよね。内側につやつやしたコーティングがされていてその層が水をはじいています。
そのコーティングはいったい何でされているんでしょうか?
パラフィンではないかと予想して調べたところ、パラフィンの融点は40℃~70℃程度だそうです。
これだと、熱いお茶をいれたら漏れてしまいます。
さっき実験したのですが、ポットのお湯を紙コップにいれると、柔らかくなりはしても漏れることはありません。融点40℃~70℃の物質でこんなことができるとは思えません。
なにか、ほかの物質がつかわれているのでしょうか? それとも熱に耐えるパラフィンなのでしょうか?
くだらない質問ではあるのですが、気になるので詳しい方がいらっしゃったら教えてください。