疲れていると恋人でも会いたくないのか

質問

付き合って3ヶ月の彼氏がおります。

彼は、
・仕事が忙しく、休日は週に1回
・出不精のゲーム好きで、友達もいない
・彼女も今までいたことがない

こんな感じの人です。

付き合った当初は気を遣ってくれていたのか、仕事終わりなどマメに連絡をくれたり、
週に1回必ず会ってくれていました。

けれども最近は、私が送らなければ連絡は来ないし、お出かけに誘われることもなくなってしまいました。

彼曰く、「週1の仕事がかなりこたえている」とのこと。

私は無理して出てきて欲しくはないし、
ゆっくり体を休めてほしい、
ゲームをすることがストレス発散なら、
好きにすればいいと思ってます。

ですが、2週間会ってないので流石に寂しくなってしまって、「今週末会いたいけど、連勤で疲れてるよね？」と連絡しました。

すると、
「今は何も決める気になれない。散髪しようか実家に帰ろうか、家に篭ろうか迷ってる」と送られてきました。

彼がそうしたいならいいと思う反面、
私と過ごすという選択肢がないことに
すごく悲しい気持ちになってしまいました。

彼にとって、私は不必要なのではないか？
最近そんなことばかり考えてしまい、
ずっと憂鬱な気分です。

彼に依存するのは良くないと考え、
自分なりに掛け持ちのお仕事を始めてみたり
趣味に打ち込んだりしているのですが、
憂鬱な気分が抜けません。

長くなってしまいましたが、お聞きしたい事は、以下についてです。

・疲れていると恋人でも会いたくないのか
・疲れている時はどんな風に接してほしいか
・付き合って3ヶ月で同棲の提案は早いと感じるか
・彼に寂しい旨を相談した方が良いのか(めんどくさいと思われたくなくて、相談するべきか悩んでいます)

その他客観的な感想もお聞かせ頂けると嬉しいです。どなたかに聞いて欲しくて、孤独感に耐えきれなくなって投稿してしまいました。

貴重な時間を割いて、最後まで読んで頂きありがとうございます。

回答No.5

yaasan

疲れていると会いたくなくなるような人がたまたま恋人、だと思いますよ。会いたくなくなるような人の範囲は人ぞれぞれだと思いますが。

回答No.4

ftyn

まず、ご質問の最後にある箇条書きに感じたことを書きますね。

・疲れていると恋人でも会いたくないのか
→会うのに気が重い場合もあるし、会いたい気持ちが強ければ、会ってかえって元気になる場合もある。会うことを無理強いすると「会いたい」気持ちを削いでしまうので、相手の様子を見ておねだりするのがよい。

・疲れている時はどんな風に接してほしいか
→重い言葉（ベタですが、「私の事好き？」とか「なかなか会ってくれないじゃない！私の事大事じゃないんだ！」とか）や、いろいろなところにお出かけするのは勘弁してほしい。家でソファに座ってのんびり映画のＤＶＤを見るなどなら負担が少ないのでありがたい。

・付き合って3ヶ月で同棲の提案は早いと感じるか
→二人の考えや状況にもよるが、ちょっと早いかな…

・彼に寂しい旨を相談した方が良いのか(めんどくさいと思われたくなくて、相談するべきか悩んでいます)
→相談の仕方が難しそう。以下書きます。

こういったことが平均的な回答と思いますが、お二人の場合、これがそのままあてはまるかどうか…。このご質問では、彼の性質が気になりました。
彼が、お仕事が忙しくてクタクタなのは本当なのでしょう。それで、あなたに振り向けるエネルギーが少ないのだと思います。
ただ、そこまでなら、彼に無理のない様な接し方、関わり方、お付き合いの仕方を二人で考えていきましょう、とアドバイスしますが、お二人のはどうも彼の忙しさと疲れ以外に、もっと大きなモヤモヤの原因がある様に感じます。

ありていに言ってしまうと、彼はあなたとお付き合いする意欲が余り強くない。あなたよりあきらかに弱いと感じます。お付き合いして三か月、本来ならまだまだ楽しい時期であるはずですね。どちらから告白し、どんな様子でお付き合いが始まったのでしょうか。わたしは、あなたから…と感じますが、いかが。

最初に挙げてある彼の情報を見ると、お友達はいない、彼女も初めて、他人と積極的に関わる気は余りない、自分の部屋でゲームして過ごすのが好きといった、インドアのオタク風の男の子が思い浮かびます。

ここから彼は、ひとつには、人と関わるやり方がよく分かっておらず、人といると窮屈に感じ、気をつかって疲れてしまうのかもしれません。まして、恋人という大事な相手ならなおさら。

もうひとつ、お付き合いする前は自分の時間をすべて自分に使えていたし、それが彼の生活スタイルだった。お付き合いする相手（あなた）ができたらある程度時間を相手のために割くことになる。それが分かっていないままお付き合いを始めてしまい、最初はあなたとの時間も楽しかったが、気ままに使えていた自分の時間が少なくなったのがだんだん、これも窮屈に感じられてきたのではないか、と感じました。

お仕事のためもありますが、彼に「人のために自分の時間を割く」覚悟がなかった、または薄かったのではないでしょうか。
彼にとってあなたは「恋人」ではありますが、不思議なことにその大事な存在のために自分の何かを割り振る考えは希薄。恋人がいるという事実だけで彼は一応満足している様に見えます。

以上、恋人への彼の不思議な淡泊さをわたしは感じましたが、あなたはどう思われますか。最初から、熱量はあなたのほうが強かったのかもしれません。
もし外れていたらごめんなさい。わたしが感じたことによってもう少し書きますね。
何しろ、あなたとしては物足りないですね。「これ、付き合ってるうちに入る？」と思ってしまいます。彼のお仕事が激務になったのは最近ですか？いずれお休みが取れる様になって彼にゆとりが出てくるなら、その時にはもう少し連絡したり会ったりできるかもしれません。

わたしが感じた様に、彼が「一人好き」だとするなら、そこに配慮した「おねだり」の仕方をするのがいいでしょう。「寂しいな。会いたいな」は、おそらく彼にはうっとうしい。「お仕事大変だね。早く落ち着いてお休み取れるといいね」など、彼の状況を気にしつつ、言外に「休みが取れたら会おうね」の気持ちを匂わせるのが無難でしょうか。いつもの連絡の最初に「お仕事お疲れ様！」と言っていると思いますので、それに自然に付け加えることができます。

同棲ですが、彼が多忙で疲れているのを逆に利用して、「掃除してあげる！」、「ご飯作ってあげる！」などで彼のお住まいにお邪魔し、だんだん彼の生活圏にあなたの居場所を作って（食い込んで？）、彼の時間にあなたが一緒にいる様にしていく方法はありそうです。

現状では「一人で過ごす」、「一人で完結する」タイプの彼の様ですので、その彼の中にあなたの存在を認めさせていくのには神経をつかいますが、彼があなたを「必要な存在」と感じてくれる様にアプローチをしていきましょう。どうぞご参考までに。

お礼

拝読致しました。
質問への回答もありがとうございます。
仰る通り、告白は私から、
想いの熱量も明らかに私の方が強いし
彼の中ではもう満足してしまっている節はあると思うし、私に時間を割こうという気概も最近感じません。

仕事が忙しくなったのは最近のことです。

付き合いたての頃は、休日も充分にあり、
新鮮なのもあり、私に時間を割いてくれてたのだと思います。

ほんとうに自分勝手ですが物足りないです。
私の必要性を感じません。

全て参考にさせて頂き、もう少し頑張ってみようと思います。

貴重なお時間を割いてご回答頂き嬉しかったです。ありがとうございました。

回答No.3

zabusakura

・疲れていると恋人でも会いたくないのか
会いたくない。会えば少なからず気を遣わないといけなくなるから。

・疲れている時はどんな風に接してほしいか
構わないで欲しい。

・付き合って3ヶ月で同棲の提案は早いと感じるか
一人の時間が必要な人は同棲は無理。苦痛でしかない。

・彼に寂しい旨を相談した方が良いのか(めんどくさいと思われたくなくて、相談するべきか悩んでいます)
そんな疲れてる時に、そんな愚痴をこぼされたら本当に別れたくなる。

お礼

ひとつずつご回答頂きありがとうございました。
とても参考になりました。
やはり、疲れている時に重い相談をされては余計に疲れさせてしまいますよね。

ご意見ありがとうございました。

回答No.2

blazin

疲れているから「こそ」会いたくない。あなたにとっては少し複雑に聞こえるかもしれないけれど、彼女であるあなたの存在は彼にエネルギーを「与える」存在にはなっていない。むしろ彼女であるあなたと向き合えば、必ずエネルギーを消費しなければいけない。消費した分、それ以上にプラスが還って来れば良いけれど、彼女であるあなたの為にエネルギーを消費したら、それはそのままマイナスとして残ってしまう。それが分かっていて、彼女であるあなたの為にわざわざエネルギーを使おうとする彼はいない。もともと彼には独特のマイペース&スペースがある。今まで彼女というスペース自体を作ってこなかった彼。今の彼にとっては彼女(あなた)という新しい営みが加わっている状態。最初はそれを新鮮に感じていた彼。新しいエネルギーの使い道に興奮していた彼もいたんだと思う。でも、その感覚は長くは続かなかった。彼女であるあなたの為にエネルギーを割いた事で、今までの自分のペースでありバランス、スペースが変わってしまった。それを少々気持ち悪いと感じている彼もいる。気持ち悪いと感じた彼が選ぶ方向=元の自分に戻す。今の彼はあなたと付き合う前の、無理をしないモードになっている。自分自身の既存のペース＆スペースはしっかり保ちながら、出来る範囲で、余裕の有無に応じて新しい営み(交際関係)にも向き合おうと考えている。その時点で彼女であるあなたの優先順位はニュートラル。特別の優先権は持たない。その時の自分に応じて選んだり、選ばなかったり。今の彼にとっては、彼女であるあなたの為に使うエネルギーがちょっと足りない(もったいない)。少し無理をすれば幼い彼女(あなた)を笑顔にする事は出来るかもしれないけれど、無理を選んでも自分自身にプラスは生まれない。そう考えている彼は、あなたとの関係にあまり力感をもっては臨んでいない。今の彼も等身大の彼なんだけれど、あなたにとっては彼側の落ち着きが想像以上に早かった。もちろん経験もない彼に無理はさせられない。それでも、頑張って彼女である自分の為にエネルギーを使ってくれていた彼もいる。そんな彼の姿が少し背伸びをした人工的に頑張る姿だと頭では理解しつつも、でも心ではそれがずっと続いて欲しいと思っていたあなた。本当に彼氏として好きであれば頑張れるのでは?少し彼からの思われに甘えて期待していたあなたもいるんだと思う。そんなあなたの前に登場した、等身大の頑張らない、いつもの彼。あなたとの交際という営みを日々に加える前の彼。元々彼女という要素に重きを置かず、今までのコンパクトな自分自身のスタイルのプラスアルファレベルで交際関係を捉えている彼。それに対してあなたは、交際関係を大いなるプラスとして捉えている。彼のようなあっても良いし、無くても良い的なライトなプラスアルファ感覚では無くて、彼との関係に大きなプラスを求めている。だからこそ、思ったようにそのプラスが得られないとマイナス方向にも自分を強く傾けてしまう。まさに今のあなたのように。その部分も彼とは違う。彼は最初からあなたとの交際関係をプラスアルファ扱いしている。プラスアルファ扱い=あっても良いけれど、無くても元々の自分というプラスは変わらない。無くても別にマイナスじゃない。そう考えている彼。今のあなたのような持て余し自体を抱えていない彼。同じ交際関係でも望む(臨む)スタイルにはかなりの違いがある二人。それは今のうちに理解しておいた方が良いのかもしれない。交際関係として、彼女として多くを期待されていないという現実に対して、あなた自身がそれをどのように感じていくのか?あなたは彼に期待している。彼との関係に、彼との関係の変化に期待している。はっきりと日々のエネルギーとして取り入れたいと思っているあなた。それをアテにしているあなた。それに対して彼は基本的に自家発電でまかなえている。交際という営みを加える前の自分でも十分まかなえている。彼女や交際関係から生まれる発電にはそこまで期待していないし、頼ってもいない。その部分も大きく違う。こうして書き込んでみたからこそ、不器用同士&違いのある同士なんだという目線で改めて二人の関係を捉え直してみる。それは、これからのあなたの自己管理や心の健やかさにはとても大切な目線なんだと思うからね☆

お礼

拝読致しました。
あなたが仰るように私は、彼をアテにしているし、期待しているんだと思います。
それに対して彼は、プラスアルファくらいの感覚だと思います。今見せている姿が、本来の彼の姿と思います。
彼のことが好きだし、重荷にはなりたくないので頑張ってみようと思います。
真摯に回答してくださり嬉しかったです。
ありがとうございました。

回答No.1

じゃむ（@jam07）

彼氏さんが大変な状況なのはわかりますが、あなたにとっては辛い心境ですね…。

あなたと付き合ったことで1人でいた時の1日のサイクル（ゲーム、生活などの時間配分）とはやはり変わってきますから、なにかを削らない限り疲れるのは当然のことのように思います。
考えることがままならないほど疲れている結果、いままで慣れ親しんできた時間の使い方を優先してしまっているように感じます（思考を伴わず楽だから）。それに彼はたぶん気づいていないように思います。あなたのことは好きだと思いますが、気にかける余裕がない状態。それは良くない状況なんだと彼自身気づいてもらいたいところです。
正常な判断をするためにも、休息をとって余裕を取り戻すしかないのですが、そのためにあなたができることはなくて、彼次第ですからね…難しいところです。

いまの彼へのあなたの対応は正しいと思います。彼を思っての行動、ステキです。
そして寂しい思いをしているから、彼との時間を増やしたくて考えた結果、同棲の提案をしようとしているのも理解できます。世間一般のスピードを気にする必要はありません。2人のタイミングが今回なのかもしれないですし、2人の気持ちを優先させてください。
ただ、上記でも書いた通り彼は思考が上手くできない状態。よい返事や本心を言ってもらえるのかが微妙なところですが…それは話し合いの時の声かけや進め方次第なんだろうなと思います。けれど、あなたは優しく問いかけることが出来る気がするので、うまくいってほしいなととても思います。

お礼

拝読いたしました。
気持ちに寄り添い、優しく回答してくださり、嬉しかったです。
もう少し気にかけてほしい…というのが私の本音ですが、ワガママな気もするので言えずにいます。
同性についてのご意見も勇気を頂きました。
あなたの仰る通り、世間のスピードではなく、自分達のペースを大事にしようと思いました。
ありがとうございました。