リーゼントのまま花道が活躍して欲しかったです
最近スラムダンクのアニメを見始め
桜木花道の昭和的不良感がカッコよく
いっきに好きになりました。
劇画タッチでまるで外人みたいに顔が小さく首が太く、筋肉隆々に描かれているため
最近のアニメキャラにはないような色気、哀愁、大人っぽさがあり
またエンディングとかを見ると花道がバスケでめちゃくちゃ活躍してるようなサマが描かれてるため
てっきりリーゼントの昭和的不良がバスケを始め
生まれ持った体格の良さや身体能力の高さを活かしてありえない速さでバスケ選手としての才能を開花させ
試合でバンバン活躍して(普段は女性にモテなかったりフザけてたりするけど)バスケではめちゃくちゃカッコイイ!みたいな感じに展開していくのかなと期待していたのですが・・・
実際は
最初のうちはスタメンとして試合に出させてもらえてなかったり
スタメンとして出れるようになっても5ファウルで即退場になったり
ダンクを決めたと思ったらファウルで点数にならなかったり
いざという時シュートが全然入らなかったり
という事ばかりで
もちろんリバウンダーとして活躍してる部分もありますが
カッコいいシーンよりミスするシーンのほうが多い印象です・・・。
ようやく海南戦あたりからミスはありながらも花道のカッコイイ活躍のシーンも増えてきたなと思っていたら
海南戦で負け、
その負けの責任を取って坊主になってしまい・・・
私はリーゼントの花道が色気があってめちゃめちゃ好きで・・・
もちろん坊主のほうがスポーツマンらしいし、バスケットを本気でやろうとする人間がリーゼントはおかしいというのは正論かもしれませんが
でもそこはアニメなので
リーゼントなのにめちゃくちゃバスケが強いというギャップ萌え展開に持っていっても良かったのになぁと・・・
バスケットマンとして相応しい頭かどうかではなく
単純に男性として好きなのは私は坊主の花道よりリーゼントの花道なので・・・
海南戦以降の物語はショックで見れません・・・
(試合シーンなどは海南戦以降からレベルが上がって面白いのかもしれませんが私はリーゼントじゃなくなったショックで見れません・・・)
スラムダンクはバスケ初心者の花道が最初は下手で、徐々にちょっとずつ上手くなっていくサマを描くストーリーという事だったのでしょうし、
坊主頭にしたのも最初は晴子目当てで始めたバスケに本気でのめり込むサマを描くために坊主にする必要があったというのが作者の意図なのかもしれませんが
徐々に成長していくのはいいとしても
リーゼントのまま徐々に成長していくでも良かったのではないかなとそればかりが頭にあります・・・。
ど~しても序盤のリーゼント花道の色気が忘れられなくて・・・
てっきりリーゼント花道がバスケットマンとしてカッコよく活躍してくれるストーリーだとばかり序盤を見て予想していたので・・・
私と同じ予想をしていて
その予想が外れ、もやもやしている人っていないでしょうか・・・??
ぜひ語りましょう!
よろしくお願い致します。
お礼
ありがとうございました。