徳州会グループの規模拡大に成功した理由
医療・政治の知識がまったく無い人間の発想なのですが、医療テレビドラマを見ていると救命救急・24時間体制の病院は儲けが出ないという表現がされているように感じます。
しかし、徳州会グループは創始者の徳田虎雄さんの理念の元、24時間体制医療が前提となっているようです。徳州会グループを1975年に立ち上げて、その後日本最大の医療事業グループになるまで発展できたのはどうしてでしょうか?
儲けが出ない経営方針なのに、次から次へと新しい病院を建てられる費用が捻出できたのか疑問に感じます。それに選挙では多額の資金を使った選挙運動があったともされ、その費用も捻出するとなると相当な資金が必要になりますよね。どういうカラクリがあったのでしょうか?
徳州会の病院は患者からそれだけ高い料金を徴収しているのでしょうか?
しかし、 患者からの贈り物は一切受け取らない、差額ベッドの廃止といった理念もあったようで、患者から搾り取るようなことはしなかったのでしょうか?
そして、数の多くなった病院における医師の確保はどのように行われていたのでしょうか?
徳州会の病院で働く医師はほかの病院で働くより負担の多いものではなかったのでしょうか?
24時間医療をし、地方医療を充実させるために、都会で働いている医師を地方の病院へ転勤させるといった経営方針からも医師の負担は大きいはずだったと思われます。
徳州会の医師の給料はほかの病院より高いものだったのでしょうか?
徳田虎雄の理念に賛同した志がある医師が集まったのでしょうか?
補足
そうです。彼自身の消息です、うわさによると交通事故で入院されているとか?事実を知りたいのです