>日本では洪水で生活も困難になる状況だと、現実的では無いようです
日本には、世界有数の地下街が札幌から福岡まで、大都市には無数にありますが、なぜ現実的ではないのでしょうか?
(大都市の地下街が梅雨とかに水没した何て話し聞いた事無いですけど…。)
国土が狭いわりに、東京だけで沿線距離が300kmを超える地下鉄が整備されており、それに付随する地下街も何層にもわたり構築されており、世界有数の地下都市を構築しております。
(日本は、土地が狭く、地震も多いので、高層ビルより地下街の方が発達しやすい土壌が有る。)
なお東京の地下鉄は、ベスト10全てが30メートル以下にホームが存在しており、核兵器どころか地中貫通弾に対しても抗耐します…。
東京地下秘密路線説を持ち出すまでもなく、日本の地下鉄は、災害時の地上を経由しない補給体制確保を念頭において、大江戸線などのを用いて自衛隊の輸送訓練は既に行われており、関東郊外の自衛隊基地から東京の中心部へ兵員や資材の輸送が可能な状態が確保されています。
(また地下に国や都の防災備蓄倉庫が何か所も設置されおります。)
東京以外の主要都市でも、何線もの地下鉄と複数階層に渡る地下街および主要なビルの地下には耐震・防火対策で区切られた駐車場が構築された上に、震災を考慮して物資保管までされています。
(地上の建物[鉄筋コンクリート造]だって、核兵器爆発より大きな地震のエネルギーに耐えることを義務化した建築法に基づいて作られている訳ですし…。)
市民を巻き込んだ都市攻防戦をやるんであれば、日本の都市は十分に堅牢だと言えると思います。
(まあ、政治家や一部団体が足を引っ張る可能性が高いとは思いますが…。)
お礼
ありがとうございます。