sheep67 の回答履歴
- 宗教は無意識において成り立つか。そうならば、無意識での意識とは何か。
質問の概要はタイトルの通りです 複雑ですので質問の文脈をできる限り整理しておきます。 宗教的認識について。 宗教的認識とは生活の世界、つまり経験の蓄積によって我々が意味を与え、成立する世界におけるものなのか。 それとも、生活の世界の意識を対象化し、そこに架かる「認識のための梯子」を外すことで、より高次の直覚的認識の世界に至ろうとするものなのか。 私としては、これについては後者の解釈がより正確だと思われます。そこで以下の問いが浮かびます。 後者に至る認識的上昇は、「外界は存在する」「5+7=12」というような、自然的態度ないしは我々の生活における態度(これも曖昧で物議を醸しそうですが)の完全な放棄を意味するのか。これが質問の一つです。 仮にそうだとすれば、認識的上昇は無意識への到達と同じことになると思われます。 ここで、例えば「宇宙の本源」や「神」との意識の共有が行われることになる。 そう言うことは理解できますし、なかなか魅力があるとも思います。 ただ、ここで「無意識における意識」という一見したところの矛盾があるのは明らかです。あえて哲学の文脈で言えば「絶対矛盾的自己同一」の問題だと思われます。これを解消するのはどのようにしてか、というのが質問の二つ目です。 ピンと来られた方、ぜひ回答よろしくお願いします。
- 締切済み
- 哲学・倫理・宗教学
- dansunflux
- 回答数11
- 意識(心)は、どこからやって来たのか?
哲学では、意識とは何か?とか、 死んだ後、意識はどうなるか? と、現在と未来については問われ、語られる事は多い。 しかしながら、私達の「意識」、これは幼心にいつ、どのように生じたかについて、問われ、語れる事が少ない様に思う。 けれども、現在、死後の意識を考える上で、その発生起源を考える事は重要なはずだ。 そこで、問いたい。 あなたの主体である意識は、いつ、どのように生じたか? 記憶をさかのぼる、自己観察、現在ある根拠と思われる物、現象から論理を展開し、この問いを考え、答えてみて欲しい。 ちなみに、意識、心、精神、は区別していない。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- noname#136007
- 回答数23
- 意識(心)は、どこからやって来たのか?
哲学では、意識とは何か?とか、 死んだ後、意識はどうなるか? と、現在と未来については問われ、語られる事は多い。 しかしながら、私達の「意識」、これは幼心にいつ、どのように生じたかについて、問われ、語れる事が少ない様に思う。 けれども、現在、死後の意識を考える上で、その発生起源を考える事は重要なはずだ。 そこで、問いたい。 あなたの主体である意識は、いつ、どのように生じたか? 記憶をさかのぼる、自己観察、現在ある根拠と思われる物、現象から論理を展開し、この問いを考え、答えてみて欲しい。 ちなみに、意識、心、精神、は区別していない。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- noname#136007
- 回答数23
- 意識(心)は、どこからやって来たのか?
哲学では、意識とは何か?とか、 死んだ後、意識はどうなるか? と、現在と未来については問われ、語られる事は多い。 しかしながら、私達の「意識」、これは幼心にいつ、どのように生じたかについて、問われ、語れる事が少ない様に思う。 けれども、現在、死後の意識を考える上で、その発生起源を考える事は重要なはずだ。 そこで、問いたい。 あなたの主体である意識は、いつ、どのように生じたか? 記憶をさかのぼる、自己観察、現在ある根拠と思われる物、現象から論理を展開し、この問いを考え、答えてみて欲しい。 ちなみに、意識、心、精神、は区別していない。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- noname#136007
- 回答数23
- 意識(心)は、どこからやって来たのか?
哲学では、意識とは何か?とか、 死んだ後、意識はどうなるか? と、現在と未来については問われ、語られる事は多い。 しかしながら、私達の「意識」、これは幼心にいつ、どのように生じたかについて、問われ、語れる事が少ない様に思う。 けれども、現在、死後の意識を考える上で、その発生起源を考える事は重要なはずだ。 そこで、問いたい。 あなたの主体である意識は、いつ、どのように生じたか? 記憶をさかのぼる、自己観察、現在ある根拠と思われる物、現象から論理を展開し、この問いを考え、答えてみて欲しい。 ちなみに、意識、心、精神、は区別していない。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- noname#136007
- 回答数23
- 意識(心)は、どこからやって来たのか?
哲学では、意識とは何か?とか、 死んだ後、意識はどうなるか? と、現在と未来については問われ、語られる事は多い。 しかしながら、私達の「意識」、これは幼心にいつ、どのように生じたかについて、問われ、語れる事が少ない様に思う。 けれども、現在、死後の意識を考える上で、その発生起源を考える事は重要なはずだ。 そこで、問いたい。 あなたの主体である意識は、いつ、どのように生じたか? 記憶をさかのぼる、自己観察、現在ある根拠と思われる物、現象から論理を展開し、この問いを考え、答えてみて欲しい。 ちなみに、意識、心、精神、は区別していない。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- noname#136007
- 回答数23
- 意識(心)は、どこからやって来たのか?
哲学では、意識とは何か?とか、 死んだ後、意識はどうなるか? と、現在と未来については問われ、語られる事は多い。 しかしながら、私達の「意識」、これは幼心にいつ、どのように生じたかについて、問われ、語れる事が少ない様に思う。 けれども、現在、死後の意識を考える上で、その発生起源を考える事は重要なはずだ。 そこで、問いたい。 あなたの主体である意識は、いつ、どのように生じたか? 記憶をさかのぼる、自己観察、現在ある根拠と思われる物、現象から論理を展開し、この問いを考え、答えてみて欲しい。 ちなみに、意識、心、精神、は区別していない。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- noname#136007
- 回答数23
- 滝沢克己の思想
滝沢克己さんの思想を理解したいと思っているのですが、 『インマヌエルの神』が何を指しているのか、いまいちピンときません。 誰か、わかりやすく説明できる方いらっしゃいませんでしょうか? 又、滝沢克己さんの思想を理解するに当たって おすすめの本などありましたら、教えてもらえませんでしょうか?
- 締切済み
- 哲学・倫理・宗教学
- tsurumitsu
- 回答数2
- 墓や先祖って世界共通のもの?
「墓や先祖を大事にすることは、世界的に見ても、文化、宗教を問わず、共通することである」 という意見がありました。 これは本当でしょうか。 つまり言い換えると、「墓や先祖を大事にすること」をしない文化や宗教は存在するでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- 自分が死ねば、宇宙が消滅するのか?(2)
http://okwave.jp/qa5455985.htmlにおきまして、回答番号:No.9でpsytexさんがとても大事なご論により回答されております。 (これはhttp://okwave.jp/qa5445957.htmlにおける回答番号:No.12のご回答と趣旨としては同じもので、その親切な詳しい説明であると存じました。) 最近の物理学のお話の後に ◆A【全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限につめ込むと存在確率の山が平らになって、無と等しくなります】と欠いておられます。 質問1.無限に何を詰め込むのでしょうか? 2.それは全ての存在に詰め込むのでしょうが、存在は複数なのでしょうか? ◆B【その無限の闇に、認識体の仮定断面の運動(プランク定数hの収束の時系列化)を想定すれば、相対的に無の風は光になり、認識体はその光の向うに、自我仮説の補完としての時空仮説=宇宙を認識するのです】 質問1.無とは何故風なのでしょうか?それは気体的風でしょうか、何の風でしょうか? 2.風が変化する光とは物理界の光でしょうか?その実体はなんなのでしょうか? 3.認識体とや認識する仮想主格(仮想意識)ですね? それはどのようにして、お話の中では何時登場しているのでしょうか? 4.どのようにして風は光になるのでしょうか? 5.自我(仮説)が補完的に観る時空(仮説)が光の向こうというのは、光の背後でしょうか? 6.それはスクリーン的になっているのでしょうか? 映写室からフィルムを通りスクリーンに画像が投影されます。 そういう状況での向こうとこっちという表現なのでしょうか? ◆C【しかしその「存在」は、認識される階層的現象の表面的に生じるもの(自我仮説に対する相補)で、根源的に絶対化しようとすると、元の無限不確定性に発散します。】 質問1.階層的表面というのは、仮想的認識主格が持つ階層性に相補し、対応していることを仰せなのでしょうか? 2.根源的に絶対化しようとする主体は何者なのでしょうか? 仮想的なる互補の認識主格が根源的に絶対化しようとするのでしょうか? 3.私たちの教え(インド思想)では、この仮想的なる互補の認識主格の非実体性を見抜き、 絶対化する必要のない、絶対者と同じになる事を指導しております。根源的絶対者と元の無限不確定者とはことなるものでしょうか? 絶対者は何も絶対化の必要のない存在ではないでしょうか?
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖
- 回答数7
- 自分が死ねば、宇宙が消滅するのか?(2)
http://okwave.jp/qa5455985.htmlにおきまして、回答番号:No.9でpsytexさんがとても大事なご論により回答されております。 (これはhttp://okwave.jp/qa5445957.htmlにおける回答番号:No.12のご回答と趣旨としては同じもので、その親切な詳しい説明であると存じました。) 最近の物理学のお話の後に ◆A【全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限につめ込むと存在確率の山が平らになって、無と等しくなります】と欠いておられます。 質問1.無限に何を詰め込むのでしょうか? 2.それは全ての存在に詰め込むのでしょうが、存在は複数なのでしょうか? ◆B【その無限の闇に、認識体の仮定断面の運動(プランク定数hの収束の時系列化)を想定すれば、相対的に無の風は光になり、認識体はその光の向うに、自我仮説の補完としての時空仮説=宇宙を認識するのです】 質問1.無とは何故風なのでしょうか?それは気体的風でしょうか、何の風でしょうか? 2.風が変化する光とは物理界の光でしょうか?その実体はなんなのでしょうか? 3.認識体とや認識する仮想主格(仮想意識)ですね? それはどのようにして、お話の中では何時登場しているのでしょうか? 4.どのようにして風は光になるのでしょうか? 5.自我(仮説)が補完的に観る時空(仮説)が光の向こうというのは、光の背後でしょうか? 6.それはスクリーン的になっているのでしょうか? 映写室からフィルムを通りスクリーンに画像が投影されます。 そういう状況での向こうとこっちという表現なのでしょうか? ◆C【しかしその「存在」は、認識される階層的現象の表面的に生じるもの(自我仮説に対する相補)で、根源的に絶対化しようとすると、元の無限不確定性に発散します。】 質問1.階層的表面というのは、仮想的認識主格が持つ階層性に相補し、対応していることを仰せなのでしょうか? 2.根源的に絶対化しようとする主体は何者なのでしょうか? 仮想的なる互補の認識主格が根源的に絶対化しようとするのでしょうか? 3.私たちの教え(インド思想)では、この仮想的なる互補の認識主格の非実体性を見抜き、 絶対化する必要のない、絶対者と同じになる事を指導しております。根源的絶対者と元の無限不確定者とはことなるものでしょうか? 絶対者は何も絶対化の必要のない存在ではないでしょうか?
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖
- 回答数7
- 自分が死ねば、宇宙が消滅するのか?(2)
http://okwave.jp/qa5455985.htmlにおきまして、回答番号:No.9でpsytexさんがとても大事なご論により回答されております。 (これはhttp://okwave.jp/qa5445957.htmlにおける回答番号:No.12のご回答と趣旨としては同じもので、その親切な詳しい説明であると存じました。) 最近の物理学のお話の後に ◆A【全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限につめ込むと存在確率の山が平らになって、無と等しくなります】と欠いておられます。 質問1.無限に何を詰め込むのでしょうか? 2.それは全ての存在に詰め込むのでしょうが、存在は複数なのでしょうか? ◆B【その無限の闇に、認識体の仮定断面の運動(プランク定数hの収束の時系列化)を想定すれば、相対的に無の風は光になり、認識体はその光の向うに、自我仮説の補完としての時空仮説=宇宙を認識するのです】 質問1.無とは何故風なのでしょうか?それは気体的風でしょうか、何の風でしょうか? 2.風が変化する光とは物理界の光でしょうか?その実体はなんなのでしょうか? 3.認識体とや認識する仮想主格(仮想意識)ですね? それはどのようにして、お話の中では何時登場しているのでしょうか? 4.どのようにして風は光になるのでしょうか? 5.自我(仮説)が補完的に観る時空(仮説)が光の向こうというのは、光の背後でしょうか? 6.それはスクリーン的になっているのでしょうか? 映写室からフィルムを通りスクリーンに画像が投影されます。 そういう状況での向こうとこっちという表現なのでしょうか? ◆C【しかしその「存在」は、認識される階層的現象の表面的に生じるもの(自我仮説に対する相補)で、根源的に絶対化しようとすると、元の無限不確定性に発散します。】 質問1.階層的表面というのは、仮想的認識主格が持つ階層性に相補し、対応していることを仰せなのでしょうか? 2.根源的に絶対化しようとする主体は何者なのでしょうか? 仮想的なる互補の認識主格が根源的に絶対化しようとするのでしょうか? 3.私たちの教え(インド思想)では、この仮想的なる互補の認識主格の非実体性を見抜き、 絶対化する必要のない、絶対者と同じになる事を指導しております。根源的絶対者と元の無限不確定者とはことなるものでしょうか? 絶対者は何も絶対化の必要のない存在ではないでしょうか?
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖
- 回答数7
- 自分が死ねば、宇宙が消滅するのか?
. 私に、哲学に造詣の深い知人がいます。 彼が、時折 「世界は、あなたが観測するから存在する。あなたが死ねば宇宙は消滅する」と言います。 その考えが存在することは、哲学の書籍で知っていました。 (独我論という考えらしいです。他の名称であれば、すみません。) しかし、自分はその論には、どうしても府に落ちなかったのです。 それである時、その知人に 「じゃ、俺が死ねば、お前も消滅するのか?」と聞いたところ、沈黙してしまい、それ以後その論は話さなくなりました。 自分は、不思議で仕方がありません。 先の論は、哲学書にも記載されているから、認知されている考えなのでしょう。 それに、時代の批判にも耐えてきたのでしょう。 それなら、どうして僕の素朴な疑問にも答えられないのでしょう。 皆さんの意見を聞かせてください。 .
- 自分が死ねば、宇宙が消滅するのか?
. 私に、哲学に造詣の深い知人がいます。 彼が、時折 「世界は、あなたが観測するから存在する。あなたが死ねば宇宙は消滅する」と言います。 その考えが存在することは、哲学の書籍で知っていました。 (独我論という考えらしいです。他の名称であれば、すみません。) しかし、自分はその論には、どうしても府に落ちなかったのです。 それである時、その知人に 「じゃ、俺が死ねば、お前も消滅するのか?」と聞いたところ、沈黙してしまい、それ以後その論は話さなくなりました。 自分は、不思議で仕方がありません。 先の論は、哲学書にも記載されているから、認知されている考えなのでしょう。 それに、時代の批判にも耐えてきたのでしょう。 それなら、どうして僕の素朴な疑問にも答えられないのでしょう。 皆さんの意見を聞かせてください。 .
- 自分が死ねば、宇宙が消滅するのか?
. 私に、哲学に造詣の深い知人がいます。 彼が、時折 「世界は、あなたが観測するから存在する。あなたが死ねば宇宙は消滅する」と言います。 その考えが存在することは、哲学の書籍で知っていました。 (独我論という考えらしいです。他の名称であれば、すみません。) しかし、自分はその論には、どうしても府に落ちなかったのです。 それである時、その知人に 「じゃ、俺が死ねば、お前も消滅するのか?」と聞いたところ、沈黙してしまい、それ以後その論は話さなくなりました。 自分は、不思議で仕方がありません。 先の論は、哲学書にも記載されているから、認知されている考えなのでしょう。 それに、時代の批判にも耐えてきたのでしょう。 それなら、どうして僕の素朴な疑問にも答えられないのでしょう。 皆さんの意見を聞かせてください。 .
- 自分が死ねば、宇宙が消滅するのか?
. 私に、哲学に造詣の深い知人がいます。 彼が、時折 「世界は、あなたが観測するから存在する。あなたが死ねば宇宙は消滅する」と言います。 その考えが存在することは、哲学の書籍で知っていました。 (独我論という考えらしいです。他の名称であれば、すみません。) しかし、自分はその論には、どうしても府に落ちなかったのです。 それである時、その知人に 「じゃ、俺が死ねば、お前も消滅するのか?」と聞いたところ、沈黙してしまい、それ以後その論は話さなくなりました。 自分は、不思議で仕方がありません。 先の論は、哲学書にも記載されているから、認知されている考えなのでしょう。 それに、時代の批判にも耐えてきたのでしょう。 それなら、どうして僕の素朴な疑問にも答えられないのでしょう。 皆さんの意見を聞かせてください。 .