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肺炎で入院した場合退院にするまで何回位レントゲンを
肺炎で入院した場合退院にするまで何回位レントゲンを撮るのでしょうか被爆とかどうなんでしょう
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胸部レントゲンでの被ばく量は1回あたり0.06mSvです。 参考 https://kaiseihp.jp/news/9783/ また、日本で1年間で自然由来の放射線による被ばく量は2.4mSvと言われています。 参考 https://www.env.go.jp/chemi/rhm/h29kisoshiryo/h29kiso-02-05-01.html >何回くらいレントゲンを取るのでしょう? それは症状と治療の進み具合に依存しますので、治療が順調なら2-3回程度で済むでしょうし、状況が深刻なようであればもっと撮影される可能性もあります。 ただ、被ばくで影響が出るのは「高線量に長時間さらされた場合」です。 レントゲンのように極低線量が短時間照射されるだけ、の場合、照射された影響は体内に蓄積される可能性はかなり低いので実質的には健康被害はない、と考えて問題ありません。 以上、ご参考まで。
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- takochann2
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肺炎での入院の場合、症状が不安定なら連日の撮影で、治りかけならば週1回くらいではないでしょうか。 レントゲンの被ばく量はかなり少なくて、1回の被ばく線量はCTの1/50、国際線20時間飛行の被ばく量とほぼ同じです。 メリットとデメリットを考えればレントゲンならば気にしなくてよいでしょう。
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- t_ohta
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胸部レントゲンの被曝量は1回あたり 0.05~0.06mSv くらいです。 日本とアメリカを1往復すると宇宙からの放射線で 0.05~0.1mSv くらい被爆するので、レントゲン1回とアメリカ往復が同程度と言う事になります。 パイロットやCAのように年間で何度も行き来する人のことを考えたら、入院中に何度かレントゲンを撮ったとしても大したことは無いと言えますね。 人が1年間に自然界(宇宙からや鉱物、食物など)で浴びる放射線量は 2.4mSv だそうですから、レントゲン1回なんて微々たるモノです。 健康に影響が出る被曝量は年間 200mSv とされているので、レントゲン4000回分という事になります。
お礼
ありがとうございます
- watanabe04
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被爆ではなくて被曝ですね。 1年間に100枚も1000枚も撮らなければ大丈夫です。 レントゲンを撮る際に係員がドアを閉めずに撮っていると 係員の健康が気になる程度です。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます