MacOSX Xserve の迷惑メールフィルタ設定について
初めまして、こんにちは。
XServe OS 1.4 Tiger の迷惑メールフィルタについてお伺いしたいのですが、迷惑メールフィルタの学習機能として「junkmail, notjunkmail というふたつのユーザを作って、そこに自分宛に届いた迷惑メールを転送するとサーバが自動的に学習する」というのがあるので、それに習ってjunkmail, notjunkmailユーザを作り、そこにせっせと迷惑メールを転送しているのですが 設定としてはそれだけでいいのでしょうか?
http://docs.info.apple.com/article.html?path=ServerAdmin/10.4/jp/c1ms49.html
上のページに下記のような文があります。
※サーバは、午前 1 時に自動化されたコマンド(cron ジョブ)を実行して
特別に指定した 2 人のメールユーザの受信トレイをスキャンします。
受信トレイの内容に対して SpamAssassin の sa-learn ツールを実行し
その結果を学習型の迷惑メールフィルタに使用します。
この中の「SpamAssassin の sa-learn ツールを実行」というのがわかりません。
自動で実行するのか、ターミナル等でコマンドをたたきONするのか・・・
「junkmail, notjunkmail」というユーザ名に関しては、特別なユーザとしてシステムが自動認識する名前ですか? 「junkmail, notjunkmail」ユーザを学習の対象にする・・・とか (勝手な想像ですけど)そのような設定は特にないのでしょうか?
特に何もなければ今のままひたすら転送し続けて様子を見るしかないですが
迷惑メールが減っていないのでちゃんと学習しているのかどうかわかりません。
もし、同じ機能を設定して上手くいっている方がおられましたら何卒ご指導よろしくお願いいたします。